第４回農薬バイオサイエンス研究会
「IUPAC 農薬化学国際会議2006サテライトシンポジウム」

英文案内（PDF）はこちら

　　今回の農薬バイオサイエンス研究会では、第11回農薬化学国際会議で来日されバイオサイエンス分野でご活躍の先生を中心に、サテライトシンポジウムとして開催します。皆様、ふるってご参加下さいますよう、お願い申し上げます。

日　時 ： 平成18年８月３日（木）13:30 〜 17:00

場　所 ： 東京大学弥生キャンパス　弥生講堂一条ホール

　　　http://www.a.u-tokyo.ac.jp/yayoi/

参加費 ： 無料（事前申込不要）　ただし、要旨集1000円の予定

プログラム ：
　13:30 開会あいさつ

　13:35 “Metabolism” of secondary metabolites in plant defense reaction
　　　　　Prof. Atsushi Ishihara (Kyoto University)

　14:10 Phytotoxins produced by phytopathogenic Streptomyces spp. and their application
　　　　　Prof. Masahiro Natsume (Tokyo Institute of Technology and Agriculture)

　14:45 Transgenes for Weed Mangement
　　　　　Dr. Steve Duke （USDA）

　15:25　　〈休憩　15分間〉

　15:40 Molecular components of sex pheromone production in the silkmoth, Bombyx mori
　　　　　Prof. Shogo Matsumoto （RIKEN）

　16:20 Recent advances in growth regulating insecticide mode of action
　　　　　Prof. Reddy Palli（Univ. Kentucky）

主　催 ： 日本農薬学会農薬バイオサイエンス研究会

お問合せ：塩月 孝博（農薬バイオサイエンス研究会）shiotsuk@affrc.go.jp

（2006/06/17 掲載）（2006/07/19 更新）