主 催 ： 日本農薬学会
日 時 ： 平成11年11月16日（木）13:00 〜 17日（金）11:30
場 所 ： 神戸メリケンパークオリエンタルホテル(神戸市中央区波止場町５番６号)
TEL：078-325-8119 Fax：078-393-1021
http://www.meriken-oh.co.jp/
（ＪＲ･阪神｢元町｣駅より徒歩15分、又はＪＲ･阪急･阪神｢三宮｣駅よりタクシーで8分）
テーマ：「農薬デザインの再検討」
プログラム：
11月16日(木)
12:00から受付13:00〜16:15 講演
１．遺伝子組み替え作物 - 新千年紀への食の挑戦 - ：村田 幸作(京都大学)
２．1β−メチルカルバペネム系抗生物質メロペネムの開発：砂川 洵(住友製薬)
３．含フッ素環状化合物の選択的合成法−フッ素の反応特性を活かして-：市川 淳士(東京大学)16:15〜18:20 ポスター発表
１．イエバエにおけるピレスロイド抵抗性機構とその防除：高田 容司(住友化学工業)
２．LoopD の 立体モデルから予測されるニコチン性アセチルコリンレセプタ−と
ネオニコチノイドの相互作用 ： 松田 一彦(近畿 大学)
３．N-フェニルカーバメート誘導体の合成と殺菌活性：山口 実(日本農薬)
４．ジヒドロピロール系誘導体の合成と除草活性：柳 顯彦(日本バイエルアグロケム)
５．含ケイ素アゾール誘導体の合成と殺菌活性：伊藤 寛之(三共)
６．新規ベンゾフェノン O-メチルオキシム誘導体の合成と殺ダニ活性：甲斐 浩幸(塩野義)
７．３不斉中心シクロプロパン型ピレスロイド殺虫剤の立体構造活性相関：田辺 陽(関学大理)
８．ピリミノバックメチルの工業プロセスの開発：梅津 一登(イハラケミカル工業)
９．2-Methylglycidol誘導体の立体選択的合成：植村 一平（京都大学）
10．Nitrogen-containing Bulding Blocks for the Manufacture
of Agrochemicals: H.Groeger(AKW Tostberg AG)
11．ハレックスによる芳香族フッ素化合物の合成研究：木村 芳一(イハラケミカル工業)18:30〜20:30 懇親会
11月17日(金)
8:45〜12:00 講演
１．創薬ビジネスの現状：北浦 良彦(ファイザー製薬)
２．環状イミド型Peroxidizing除草剤-分子設計の再検討-：平井 憲次(相模中央化学研究所)
３．生物資源と植物保護：上野 民夫(京都大学)参加登録費：一般 25,000円（非会員27,000円）、公的研究機関 20,000円（非会員22,000円）、学生 10,000円（いずれも要旨集代、懇親会費、宿泊費および朝食代を含む。宿泊しない場合5,000円引き）
申込締切：平成12年11月10日(金)。会場の都合上、先着100名にて受付を締め切りますが、未だ若干余裕がありますので参加申込み下さい。
申込方法：FaxまたはE-mailで氏名、所属、連絡先（住所、電話、Fax、E-mail）、宿泊の要否を明記し、下記申込先にお送り下さい。入金確認をもって予約完了と致します。
送金方法：さくら銀行 垂水支店（普通）
口座番号 ３２７−５０１１７０５
農薬デザイン研究会（代表 実光 穰）
備考欄に所属、参加者名（複数名の登録費振込の場合は人数）をご記入ください。申込先： 〒665-8555 兵庫県宝塚市高司4-2-1
住友化学工業（株）農業化学品研究所 片山 祐子
TEL：0797-74-2052 FAX：0797-74-2129
E-mail：noday@sc.sumitomo-chem.co.jp（2000/10/07掲載、11/6修正）