第17回農薬デザイン研究会 開催案内


主催 : 日本農薬学会
日時 : 平成13年11月15日(木)13:00 〜 16日(金)12:00
場所 : ゆうぽうと(東京都品川区五反田8-4-13)
   TEL : 03-3490-5111, FAX : 03-3490-5793
   (JR五反田駅西口より徒歩5分)

テーマ:「Agrochemicals toward Sustainable Development」

プログラム
11月15日(木)
12:00から受付

13:00〜16:15 講演
 1.「稲作の現状と稲研究の展開」:池田 良一(独立行政法人農業技術研究機構 作物研究所)
 2.「過酸化水素が関与する植物防御の化学」:村井章夫(北海道大学)
 3.「6族金属カルボニル錯体を利用する有機合成」:岩澤伸治(東京工業大学)

16:15〜18:20 ポスター発表(ポスター発表は発表者のみ記載)
 1.「ニトログアニジン誘導体の合成と殺虫活性(クロチアニジンの創製)」:采女 英樹(武田薬品工業)
 2.「新規ピリミジン誘導体の合成と除草活性」:田中 克典(日本曹達)
 3.「新規6-置換フェニル-1,2,4-トリアジン系除草剤の研究」:岸田 雅司(三菱化学)
 4.「2-アリールアミノ-4(3H)-ピリミジノン誘導体の合成と除草活性」:北 浩(日産化学工業)
 5.「PC除草剤抵抗性遺伝子」:角 康一郎(クミアイ化学工業)
 6.「植物リグニン生合成系酵素4クマロイルCoAリガーゼ(4CL)のアイソザイム分布とその阻害」:尹 旻洙(独立行政法人 農業技術研究機構 作物研究所)
 7.「新規フェニルピラゾール誘導体 エチプロール」:中倉 紀彦(アベンティス クロップサイエンスジャパン)
 8.「1H-2,3-ベンゾオキサジン誘導体の合成と除草活性」:甲斐 浩幸(塩野義製薬)
 9.「全身獲得抵抗性誘導化合物に関する研究」:仲下 英雄(理化学研究所)
10.「マイクロアレ−を用いたホルモン応答遺伝子の解析」:郷田 秀樹(理化学研究所)
11.「水田用微生物除草剤 MTB-951」:吉谷 敏(三井化学)

18:30〜20:30 懇親会

11月16日(金)
8:45〜12:00 講演
 4.「先端技術による創薬アプローチと化合物ライブラリー」:奥山彬(萬有製薬)
 5.「ネオニコチノイド系殺虫剤に見るリード化合物から開発化合物への展開」:利部 伸三(岐阜大学)
 6.「フェントラザミド開発の背景」:久米豊彦(日本バイエルアグロケム)

ポスター発表の募集は締め切りました. ご応募ありがとうございました.

参加登録費:一般25,000円(非会員27,000円),公的研究機関20,000円(非会員22,000円),学生10,000円(いずれも要旨集代, 懇親会費, 宿泊費および朝食代を含む. 宿泊しない場合5,000円引き)

申込締切平成13年11月9日(金). 会場の都合で先着100名にて受付を締め切りますが, 9月末時点で30名程度の余裕がございますので参加申込み下さい.

申込方法:官製はがき, Fax または E-mail で氏名, 所属, 連絡先(住所, 電話, Fax, E-mail), 宿泊の要否を明記し, 下記にお送り下さい. 入金確認をもって予約完了と致します.

送金方法:参加登録費は郵便振替にて下記口座に入金をお願いいたします.
  茨城・結城郵便局(普通)
  口座番号:10610-32717781
  農薬デザイン研究会(代表 奈良部 晋一)
  備考欄に所属, 参加者名をご記入ください.
(同一の公的機関, 企業で複数名参加のときは, 全員の所属, 氏名を明記の上, 1枚の振込用紙にまとめてご送金ください. なお, 勝手ながら振込用紙の控えをもって領収書とさせていただきます. )
 

申込先:〒307_0001茨城県結城市結城9511-4
  日本バイエルアグロケム(株)結城中央研究所
  奈良部 晋一
  TEL:0296-33-0555 FAX:0296-33-0456
  E-mail:SHINICHI.NARABU.SN@bayer.co.jp

(2001/10/04 改訂)
(2001/09/21 改訂)
(2001/08/27 掲載)



日本農薬学会

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