第17回シンポジウムを下記の通り開催します。
記 日 時：平成12年4月14日（金）10:00～17:00， 受付開始9:30
会 場：東京農業大学校友会館（グリーンアカデミーホール）3F大会議室
題 目：農薬開発の新しい流れ（詳細は「プログラム」参照）
参加費：一般：\5,000-，学生・大学院生・70歳以上の高齢者：\2,000-
（講演要旨集代金を含む，当日受付とし事前申込等は一切不要）
連絡先：東京農業大学農学部農学科植物保護学研究室 根岸寛光
〒156-8502 世田谷区桜丘1-1-1 T:03-5477-2261（3月23日まで）
〒243-0034厚木市船子1737 T:046-270-6498（4月6日以降）
※3月24日～4月5日の間は研究室移転中につき連絡不能プログラム：
10:00 開会挨拶
10:10～10:50 ファモキサドンの開発について
柳沢 健彦 氏 デュポン⑭
10:50～11:30 プラントアクティベーター「バイオン」の開発とその展望
中島 嘉秀 氏 ノバルティスアグロ⑭
11:30～12:10 枯草菌による灰色かび防除剤ボトキラーの開発と現状
川根 太 氏 出光興産⑭
休憩・昼食（12:10～13:00）
13:00～13:40 スピノサドの開発について
兼次 克也 氏 ダウ・ケミカル日本⑭
13:40～14:20 クロマフェノジドの生物活性と開発
一ノ瀬礼司 氏 三共⑭
渡部 哲夫 氏 日本化薬⑭
14:20～15:00 交信攪乱性フェロモン剤の開発について
福本 毅彦 氏 信越化学工業⑭
休 憩（15:00～15:20）
15:20～16:00 インダノファンの開発について
池田 修 氏 三菱化学⑭
16:00～16:40 バイオ除草剤MTB-951の実用可能性について
江田 貞文 氏 三井化学⑭
16:40 閉会挨拶