第18回シンポジウム「農薬開発の新しい流れII」

開催案内


 第18回シンポジウムを下記の通り開催します。

日 時:平成13年4月20日(金)10:00〜17:00
会 場:東京農業大学校友会館(グリーンアカデミーホール)
題 目:農薬開発の新しい流れ(詳細は「プログラム」参照)
参加費:¥5,000(講演要旨集代金を含む,当日受付,事前申込不要)
連絡先:東京農業大学農学部農学科植物保護学研究室 根岸寛光
     〒243‐0034 厚木市船子1737
     Tel: 046‐270‐6498,Fax: 046‐270‐6226
     E-mail: negishi@nodai.ac.jp
プログラム:(講演題目及び講師の一部は変更される可能性があります)
 1. 殺ダニ剤ビフェナゼートの作用性について 
    春山裕史(日産化学工業(株)) 
 2. トルフェンピラドの開発
    野仲信行(三菱化学(株)) 村井啓三郎(大塚化学(株)) 
 3. バチルス・チューリンゲンシスの多様性と利用
    宮本和久(農林水産省蚕糸昆虫技術研究所)(2001年4月に名称変更予定) 
 4. フェントラザミドの開発
    五島敏雄(日本バイエルアグロケム(株)) 
 5. 新規水稲除草剤オキサジクロメホンの作用特性(仮題)
    鈴木久人((株)アベンティスクロップサイエンスジャパン) 
 6. 新規イミダゾール系SBI剤オーシャインの開発と生物活性
    森田孝延(大塚化学(株)) 西村 孝(宇部興産(株)) 
 7. 新規殺菌剤NF-149の生物活性と特性
    佐野愼亮(日本曹達(株)) 
 8. バイオキーパーの開発(仮題)
    高原吉幸(セントラル硝子(株)) 



日本農薬学会

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