日本農薬学会 Pesticide Science Society of Japan

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[ お知らせメール No.157 ]   2013年 9月11日 配信

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日本農薬学会お知らせメール No. 157  2013. 9.11
1. 第21回農薬レギュラトリーサイエンス研究会シンポジウム開催案内
2. 第17回日本バイオロジカルコントロール協議会講演会開催のご案内
3. 学会HPの新着情報
4. 各種リマインダ
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日本農薬学会会員
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1.第21回農薬レギュラトリーサイエンス研究会シンポジウム
 主 催: 日本農薬学会・農薬レギュラトリーサイエンス研究会
 日 時 : 平成25年12月9日(月)10:00-17:00
 場 所 : 東京農業大学 百周年記念講堂(〒156-8502 世田谷区桜丘1-1-1)
 参加費 : 4000円
 情報交換会 : 4000円
 テーマ :農薬の残留(作物・土壌)に関する登録制度及び評価のあり方(仮題)
 概要:
  農薬レギュラトリーサイエンス研究会は、サイエンスを基本に農薬に関する評価や規制のあり方、 リスクベネフィットの評価等について検討し、今後の農薬のあり方を考えることを目的に活動しています。
  今年度のシンポジウムでは、改めてレギュラトリーサイエンスについて認識し、農薬の残留に係るリスク評価に関してレギュラトリーサイエンスをもとに考えることにしました。
  TPPなど多くの問題が想定されている中、作物残留や土壌残留を話題に今後の食の安全について意見を交換したいと思います。

 講演(講演順ではなく、また、演題が変更される場合があります。講演時間:1;100分、2〜6;50分。)
 1. レギュラトリーサイエンスとその農薬残留基準設定への応用
  山田友紀子氏(農林水産省顧問)
  入江真理氏(農林水産省消費安全局農産安全管理課農薬対策室)
 2. 作物残留試験の課題について−食品中残留農薬の加工調理による影響−
  坂 真智子氏((一財)残留農薬研究所 化学部)
 3. 土壌残留リスク管理手法
  更田真一郎氏(環境省農薬環境管理室)
 4. 後作物残留試験の課題
  岩船敬氏((独)農林水産消費安全技術センター農薬検査部)
   (共同講演者:元木裕、(独)農業環境技術研究所)
 5. 欧米における土壌残留、後作物残留規制の現状
  元場一彦氏(日本農薬褐、究開発本部総合研究所)
 6. 土壌環境と農薬
  山本廣基氏((独)大学入試センター)

 参加申し込み、問い合わせは、なるべく以下のメールアドレス宛てにご連絡ください。
 参加申し込み先:
  農薬レギュラトリ-サイエンス研究会 星野敏明 pssj_reg_science@yahoo.co.jp 
  氏名、所属、情報交換会の参加の有無をご連絡ください。
  ファックスでの連絡は農薬学会宛てにお願いします。FAX:03-5980-0282
  申し込みをいただきましたら、確認のため参加申し込み受理しました旨、返信致します。


2.第17回日本バイオロジカルコントロール協議会講演会開催のご案内

 さて、当協議会の講演会および現地研修会を、来る2013年10月10日に岐阜県岐阜市の岐阜グランドホテルにおいて、下記の内容にて開催することになりましたのでご連絡いたします。

 本講演会はフェロモン、天敵、生物的防除法などを活用し、IPM農業を体系的、先進的に実践している事例を紹介し、各地において農業政策や農業指導に携わっておられる関係者および栽培 者、栽培関連の方々に、より広く、深いご認識を頂くと共にそれら技術のさらなる普及へと弾みをつけることを目的としています。
  
 なお、参加申し込みの締め切りは9月30日ですのでよろしくお願いいたします。

 開催日   平成25年10月10日
 会 場   岐阜グランドホテル 会議室
 住 所   岐阜県岐阜市長良648番地  TEL : 058-233-1111
 URL   http://www.gifugrandhotel.co.jp/
      (岐阜グランドホテル公式WEBサイト)

 時 間
  講演会        13時〜17時  受付12時より  岐阜駅より11時半と12時に送迎バスあり。
  質疑応答セッション 17時より18時まで   
  情報交換会      18時より20時まで
  現地研修       10月11日 9時より12時まで 岐阜駅にて解散。

 ◎講演内容及び講師

「微生物農薬の基本と留意点 農薬との混用、効果向上の方策など」
     静岡大学農学部   西東 力 氏

「カキノヘタムシガの生態と合成性フェロモンによる交信攪乱について」
     岐阜県農業技術センター 杖田浩二 氏

「大葉、食用ぎくにおける天敵利用を柱とした害虫防除」
     愛知県東三河農林水産事務所 金子良成 氏

「ガーベラにおける生物防除について」
     静岡県農林技術研究所 果樹研究センター 片山晴喜 氏

「カンキツにおけるIPM体系について」
     愛知県東三河農林水産事務所 坂野 満 氏
     全農岐阜県本部 加藤 正 氏

「施設野菜における天敵昆虫と農薬の関係」  (講師未定)

   会 費
    ■講演要旨      2,000円
    ■懇親会        7,000円
    ■ホテル宿泊     8,000円
    ■現地視察バス代  1,500円
  ※それぞれの領収書は発行いたします。

 ◎ 10月11日 イチゴ圃場、岐阜県試験場などで現地研修 12時まで

 参加申込み方法は、以下HPよりご確認下さい。
 日本バイオロジカルコントロール協議会HP 
 http:// www.biocontrol.jp

 ◎お問い合わせ: 講演会受付事務局  (ホクト株式会社  担当 : 永井)
  TEL : 03-3643-0633  FAX : 03-3643-6538
 (業務時間/平日 9時〜17時) E-mail : biocontrol@e-hokuto.co.jp

3. 学会HPの新着情報

 2013. 9.10 日本農薬学会誌38巻1号(英文目次)データ掲載
 2013. 9.10 平成25年度日本農学会シンポジウム「農学イノベーション - 新しいビジネスモデルと食・農・環境における技術革新 - 」 開催案内掲載
 2013. 9.10 第17回 日本バイオロジカルコントロール協議会講演会 開催案内掲載
4. 各種リマインダ
 第33回農薬製剤・施用法研究会 (9.12- 9.13)

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■ 「お知らせメール」に関するお問い合わせはこちら
nouyaku@mocha.ocn.ne.jp

日本農薬学会 http://pssj2.jp/

    

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