日本農薬学会 Pesticide Science Society of Japan

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[ お知らせメール No.179 ]   2014年 8月22日 配信

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日本農薬学会お知らせメール No. 179  2014. 8.22
1.残留農薬分析セミナー2014開催のお知らせ
2.学会HPの新着情報
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1.残留農薬分析セミナー2014開催のお知らせ
恒例となりました残留農薬分析セミナーは、今年度も下記に示しましたように2回の開催を予定しています。今年度のセミナーは、関西では昨年と同様に講義、実習、総合討論の3部構成で進めます。関東では実習の代わりにグループ討議という新しい試みを取り入れた3部構成で進めます。講義においては、残留農薬分析に係る法律、農薬残留分析技術の基礎など幅広い情報提供を予定しています。また、総合討論では、皆様の日頃の疑問やお悩みに応えることを主目的にしておりますので、皆様ふるってご参加下さい。
なお、このサイトは順次更新して、詳細をお知らせしてまいりますのでご了解下さい。

開催時期と内容
【関西】
開催場所:近畿大学農学部
URL:http://nara-kindai.unv.jp/01gakubu/access.html
開催日時:平成26年9月12日(金)10〜17時
定員:16名まで(先着順,最終申込締切:9月5日,開催当日での申込・参加はできません。)
内容(プログラムの詳細は後日更新いたします)
1. 残留農薬分析に係る法律と背景
2. 残留農薬分析の概要と留意点
3. 前処理カートリッジの最適化の考え方と上手な使い方
4. 残留農薬分析実験の内容と進め方
5. 残留農薬分析実験
初心者を対象にした「残留農薬等分析法検討会による農薬等ポジティブリスト制対応法のGC-MSによる試験法」
6. 総合討論

参加費
関西:学会員 10,000円、非会員 23,000円、学生 5,000円
関東:学会員 7,000円、非会員 20,000円、学生 2,000円

参加費(含むテキスト代、昼食代)は当日お支払いください。
事前または当日農薬学会に入会(年会費8,000円)される場合は学会員の参加費が適用されます。
学会員の扱いは個人会員に限っており団体会員は対象になりませんのでご承知おきください。また、個人会員の方におかれましても、2014年の学会費が納入されていることが必要ですので、もし納入されておられない場合には開催日までに納入されますようお願いいたします。

セミナーでは 「残留農薬分析知っておきたい問答あれこれ 改訂3版2012」(日本農薬学会より出版)をテキストとして使用します。尚、開催日当日にテキストも販売しますので、追加購入を希望される方はお求め下さい(1冊2,500円)。
ご参加の際には、関西では実技ができる服装のご準備をお願いします。なお、関東における参加は平服で構いません。

申し込み先及び問い合わせ先
 日本農薬学会宛に(下記 E-mail あるいは FAX)、『参加希望開催日と場所、氏名、所属、連絡先(E-mail アドレス、TEL番号、FAX番号)、本分析セミナーへの参加回数(はっきりしない場合には、おおよその数で構いません)』をご連絡ください。
  日本農薬学会 E-mail: nouyaku@mocha.ocn.ne.jp
           FAX : 03-5980-0282
 不明点等につきましても上記にお問合せください。

2.学会HPの新着情報
2014. 8.12 第22回農薬レギュラトリーサイエンス研究会の開催案内を更新
2014. 8.11 第12回国際シトクロムP450シンポジウム「生物多様性とバイオテクノロジー」の開催案内を掲載
2014. 8.11 EBC(Evidence-based Control)研究会ワークショップ2014の開催案内を掲載
2014. 8. 7 「植物化学調節学会第49回大会の農薬学会会員の参加について」をお知らせ

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■ 「お知らせメール」に関するお問い合わせはこちら
nouyaku@mocha.ocn.ne.jp

日本農薬学会 http://pssj2.jp/

    

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