日本農薬学会 Pesticide Science Society of Japan

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[ お知らせメール No.202 ]   2015年 3月23日 配信

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 日本農薬学会お知らせメール No. 202  2015. 3.23
    大藤雅章博士の講演について
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 Mendel Biological Solutionsに勤務されている大藤雅章博士が以下のタイトルで講演予定です。
 ご参加、ご回覧お願いいたします。
 
 日程:3月23日(月)15時〜
 場所:東大農学部(弥生キャンパス)中島ホール
 タイトル:NOVEL TECHNOLOGY TO ENHANCE TOMORROW'S HARVEST
 要旨:Mendel Biological Solutions (Mendel)では、遺伝子組み換え (GMO)によらない作物生産性の向上を目指して、植物に与えることで植物のもつ多様な能力を高めることができる化学合成や天然の化合物 (Performance Chemistry)の探索と商品化へむけた開発を行っている。そのためにMendelで蓄積してきた植物遺伝子制御ネットワーク (PGRNs)情報を最大限に活用したユニークなツールとアッセイ法を確立した。本発表では、この方法で見いだされたPerformance Chemistryの作物生産性向上への効果についても紹介したい。
 MendelはKoch Agronomic Service (KAS)の子会社。KASとKoch Fertilizerは農業用肥料や肥料効果促進剤製品の開発・生産と販売を行う世界最大のグループの一つである。
 
 
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■ 「お知らせメール」に関するお問い合わせはこちら
nouyaku@mocha.ocn.ne.jp

日本農薬学会 http://pssj2.jp/
    

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