主 催:日本農薬学会 農薬サイエンチスト研究会
日 時:平成12年11月30日(木)〜12月1日(金)
場 所:大学のまち交流センター(キャンパスプラザ京都)
〒600-8216 京都市下京区西洞院通塩小路下る
(JR京都駅ビル駐車場西側)
TEL 075-353-9111(URL http://www.consortium.or.jp/center/)プログラム
11月30日(木)13:30〜18:00
セッションI:安全性研究に関する最近の話題
1. 農薬の内分泌かく乱活性について −ステロイドホルモン受容体とリガンドとの相互作用
田村 廣人(名城大学農学部)
2. ヒト薬物代謝酵素とpharmacogenomics
岩崎 正彦(大阪大学大学院理学研究科)
3. 代謝研究が安全性評価にできること
元場 一彦(日本農薬)
(特別講演)
農薬の環境動態と物理化学的性質
藤田 稔夫(EMILプロジェクト)
18:00〜20:00 懇親会12月1日(金)9:30〜12:30
セッションII:「難防除」を考える
1. 農生産システムの支障として虫・獣害とその対策
井上 雅央(奈良県農業技術センター)
2. 難防除害虫ハダニの薬剤抵抗性 −集団遺伝学・進化生態学的考察
五箇 公一(環境庁国立環境研究所)
3. 地下で拡がる多年生雑草の生態と制御
伊藤 操子(京都大学大学院農学研究科)参加費:2000円(学生1000円)
懇親会費:4000円(学生3000円)
参加申込:氏名,所属,連絡先をハガキ,FAXあるいはE-mailで下記までご連絡下さい。
申込・問合せ先:〒606-8502 京都大学農学研究科応用生命科学専攻 宮川 恒
Tel & Fax: 075-753-6123
(2000/09/02掲載)