本研究会第23回シンポジウムを下記の通り開催します。皆様奮ってご参加下さるようお願い申し上げます。
テーマ:農薬生物活性の新しい流れ−U
日 時:平成18年4月21日(金)10:00〜17:20(9:30受付開始)
会 場:東京農業大学 校友会館グリーンアカデミーホール3F大会議室
(東京都世田谷区桜丘 3-9-31)
小田急線経堂駅または千歳船橋駅から徒歩15分
参加料:一般:3,000円,学生:1,000円 (講演要旨代含む)
申 込:当日直接会場へおいで下さい。
連絡先:東京農業大学農学部農学科植物保護学研究室 根岸 寛光
TEL:046-270-6498, FAX:046-270-6226, E-mail:negishi@nodai.ac.jpプログラム(案)
開会挨拶
10:00〜10:30 タッチダウンiQ液剤(グリホサートカリウム塩)の特性について
杉山 稔 シンジェンタジャパン滑J発本部 中央研究所生物研究部
10:30〜11:10 新規植物生育調節剤プロヒドロジャスモンの開発とその特徴
腰山雅巳 日本ゼオン轄k@能材料技術研究所 化学品研究グループ
11:10〜12:00 SU抵抗性雑草に関する最近の話題
内野 彰 中央農業総合研究センター 耕地環境部水田雑草研究室
12:00〜13:00 昼食休憩
13:00〜13:40 新規殺菌剤ペンチオピラドの開発について
柳瀬勇次 三井化学
13:40〜14:20 切り花の品質保持剤に含まれる成分とその機能
市村一雄 花き研究所生産利用部流通技術研究室
14:20〜15:00 バイオサイドの生物評価法と最近の話題
矢辺茂昭 日本曹達鰹ャ田原研究所 生物研究二部バイオサイド研究グループ
15:00〜15:15 休憩
15:15〜15:55 新規殺虫剤フルベンジアミドの生物活性とその特徴
廣岡 卓 日本農薬褐、究開発戦略推進室
15:55〜16:35 新規殺ダニ剤ダニサラバの開発
笹間康弘 大塚化学竃ツ門研究所生物研究室
16:35〜17:15 植物病院構想と農薬科学の果たす役割
難波成任 東京大学大学院農学生命科学研究科
閉会挨拶
(2006/01/12掲載)