次のとおり、農薬残留分析研究会の開催を予定しておりますので、本年の予定に加えていただき、ふるってご参加ください。
主 催:日本農薬学会,農薬残留分析研究会
日 時:平成14年10月17日(木)〜18日(金)
場 所:ホテルメトロポリタン長野
〒380‐0824 長野県長野市南石堂町 1346
TEL 026‐291‐7000 FAX 026‐291‐7007
http://www.metro-n.co.jp交 通:東京駅から JR長野新幹線 1時間30分 JR長野駅から徒歩1分
名古屋から JR特急ワイドビューしなの 約2時間50分 JR長野駅から徒歩1分参加費:学会員 20,000円,非学会員 22,000円(資料代,懇親会費,宿泊費を含む)
エキスカーション(18日午後)別途5,000円申し受けます.内 容:農薬残留分析に関する一般講演(研究発表)とシンポジウム
日程およびテーマ:
10月17日(木)
12:00〜13:00 受付並びにポスターの掲示
13:00〜15:50 一般講演(農作物,土壌,水等の残留分析法および調査結果の報告 8題程度)
15:50〜16:20 「長野県の農業について」矢口直樹 (長野県農業総合試験場)
16:20〜16:50 「長野県の話題(仮題)」 未定(長野県衛生公害研究所)
16:50〜18:00 ポスターセッション(20題程度)
18:30〜20:30 懇親会
10月18日(金)
8:20 〜10:15 シンポジウム 「残留性有機汚染物質(POPs)について」
POPs条約の概要と環境省の対応について(30分) 環境省水環境部農薬管理室
POPsモニタリングと分析法精度管理(80分) 福島 実(大阪市立環境科学研究所)
10:10〜10:20 休憩
10:20〜12:00 JICAプロジェクト(フィリピン)報告(仮題) (30分) 風野 光
「ヨーロッパ農薬残留ワークショップ」参加報告(30分) 山田貞二(愛知県食品衛生検査所)
「国際農薬化学会議(ICPC)」参加報告(30分) 飯島和昭(残留農薬研究所)
12:00 解散
12:20〜17:00 エキスカーション
ポスターセッション
農薬の残留分析に係わることは何でも
1) GC/MSやLC/MSの活用例
2) 内分泌攪乱化学物質関連
3) 水質要調査項目にリストされた農薬の分析法
4) ゴルフ場農薬
5) その他 調査事例など
エキスカーション
長野県果樹試験場,小布施町,きのこ研究機関を視察,長野駅(17:00) 解散 予定
昼食付き,先着順50名で定員とさせて頂きます。
一般講演,ポスター発表申し込みおよび研究会参加申し込み方法:
FAXで所属,氏名,連絡先(住所,電話,FAX,e-mailアドレス,性別),エキスカーション参加の有無を明記の上お申し込みください.
研究会案内状,振り込み用紙等は前回参加者には事前にお送り致しますが,研究会案内状,振り込み用紙等が必要な方は,併せてご請求ください。
発表申し込みの場合は演題名を記載願います。要旨集原稿の作成要領をお送りします。
一般講演並びにポスター発表申し込み期限:8月30日(金)
研究会参加費およびエキスカーション参加費は事前振り込みにて,9月30日(月)までに送金願います。
一般講演並びにポスター発表原稿期限:9月20日(金)
研究会参加申し込み期限:9月20日(金)(学会誌第2号赤ページでは 9月6日(金)となっていました。)
申し込み先:
財)日本食品分析センター 応用試験部 小松一裕
TEL 042‐372‐6704,FAX 042‐372‐6843,e-mail ; komatuk@jfrl.or.jp
問い合わせ先:
長野県農協総合試験場
TEL 026-246-24119,FAX 026-251-2357,e-mail ; t.wada@alps.pref.nagano.jp
株式会社エスコ 環境事業部 小宮山和俊
TEL 026‐296‐8249,FAX 026‐296‐5666,e-mail ; komiyama@ecoscience.co.jp
(2002/07/08掲載) (2002/07/12更新)