次のとおり、農薬残留分析研究会の開催を予定しておりますので、本年の予定に加えていただき、ふるってご参加ください。
主 催:日本農薬学会,農薬残留分析研究会
日 時:平成15年11月27日(木)〜28日(金)
場 所:和歌山マリーナシティ・ロイヤルパインズホテル
〒641-0014 和歌山市毛見1517番地
Tel 073-448-1111 Fax 073-448-1112
http://www.marinacity.com
交 通:JR和歌山駅または南海電車和歌山市駅からバス約25分
参加費:学会員 22,000円, 非学会員 27,000円
(いずれも参加費,資料代,懇親会費,宿泊費を含む)
エクスカーション(28日正午より午後5時まで)への参加者は別途参加費(5,000〜6,000円:弁当付き)がかかります。
定 員:150人(会場の都合により定員を超える申し込みはお断りすることがあります)
日程:
11月27日(木)午後1時から
特別講演(仮課題:食物の安全性と残留農薬について;演者未定)
「和歌山県の農業」について(和歌山県担当者)
ポスターセッション
懇親会
11月28日(金)午前9時から
午前 シンポジウム(仮課題:東アジアにおける農作物の残留農薬検査への取り組み):
中国,韓国,フィリピンおよび日本から各1名の演者を予定
午後 エクスカーション(和歌山県のみかん生産,出荷に関する施設等の見学)
ポスターセッションの課題および講演資料の作成:
1) 食品や農作物中の残留農薬に関わる調査事例,新技術の開発,改良など
2) 環境中の残留農薬の実態調査,分析技術の開発あるいは改良など
3) 新測定装置の開発,改良あるいは応用例など
4) その他,残留農薬分析を行うための技術情報など
発表申込者は,ポスター発表の内容を取りまとめて研究会の資料作成用原稿として提出してください。原稿は,A4版,左右25mm,上下25mmの空白を設け,ワードプロセッサーを用いてそのまま印刷できるよう作成する。原稿の枚数は6ページ以内とし,後日の利用が可能な資料を作成してください。文字数は,40字×40字とし,字の大きさは10.5ポイントとする。タイトルは大きな文字を使用してもよい。
ポスター発表の申し込みおよび研究会参加申し込み方法:
郵便,FAX,電子メールで氏名,性別,所属,連絡先(郵便番号,所在地,電話番号,ファックス番号,電子メールアドレス),ポスター発表を希望される方はその演題名,エクスカーションへの参加の有無を研究会事務局へ連絡ください。事務局から案内状をお送りいたします。
ポスター発表の申し込み期限:8月31日(日)
研究会講演資料用原稿提出期限(ポスター発表者):9月30日(火)
研究会参加申し込み期限:9月30日(火)
申し込みおよび問合せ先:
(財)雑賀技術研究所 食品化学部 第26回農薬残留分析研究会事務局
所在地 〒640-8341 和歌山市黒田75-2
TEL 073-474-0860 FAX 073-474-6421
e-mail address: gakkai@saika.or.jp
(2003/06/20掲載)