主 催:日本農薬学会,農薬残留分析研究会
日 時:平成16年11月24日(水)〜25日(木)
場 所:パルテノン多摩
〒206-0033 東京都多摩市落合2丁目35番地
tel 042-375-1414
http://www.parthenon.or.jp
交 通:京王線・小田急線・多摩モノレール,多摩センター駅下車徒歩5分
京王線 新宿から急行「橋本」行き利用で直通約30分
小田急線「新百合ヶ丘」から「唐木田」行き利用で15分
多摩モノレール JR中央線立川駅乗り換え,「立川北」から約20分
定 員:150人(会場の都合により定員を超える申し込みはお断りすることがあります)
参加費:日本農薬学会会員 13,000円, 非会員 20,000円 (資料代,懇親会費を含む)
日 程
11月24日(水)
午後 シンポジウム「ポジティブリスト制に係わる諸問題」
(1)ポジティブリスト制における残留農薬基準 厚生労働省食品安全部基準審査課
(2)農薬の登録保留基準について 環境省環境管理局農薬環境管理室
(3)分析法の開発計画と実情 国立医薬品食品衛生研究所食品部
報告 ヨーロッパ農薬残留ワークショップ(2004) 参加報告
東京都の農業事情
懇親会(京王プラザホテル多摩)
11月25日(木)
午前 シンポジウム「LC/MSを用いた農薬の残留分析」
ポスターセッション(農作物,土壌,水等の残留分析法および調査結果の報告)
昼 食
午後 シンポジウム「マイナー作物登録の問題と残留分析の実情」
(1)地域特産品の残留農薬対策について 農林水産省消費安全局農薬対策室
(2)特殊作物の分析事例紹介
ポスター発表の課題
・ 食品や農作物中の残留農薬に係わる調査事例,新技術の開発,改良など
・ 環境中の残留農薬の実態調査,分析技術の開発,改良など
・ 新測定装置の開発,改良あるいは応用例など
特殊作物の分析事例
・ マイナー作物の種々雑多な作物を分析するにあたり従来の精製技術ではカバーできない事例が
増えています。分析の現場で苦労された実例を募集します。
本プログラムはまだ未確定部分がありますので,確定後に第26回本研究会参加者にはダイレクトメールでお知らせ致します。最終案内文をご希望の方,参加
申し込みの方は,10月22日(金)までにe-mailにて氏名,所属,住所,連絡先(tel,fax,e-mailアドレス)を記載の上,日本食品分析
センター 小松宛お申し込みください。
ポスター発表,特殊作物の分析事例に発表申し込みの方は,10月1日(金)までにタイトル,氏名,所属,住所,連絡先を記入の上,e-mailにて残留
農薬研究所 小田中宛お申し込みください。発表の方法,資料の作成要領等をお知らせ致します。
連絡・問い合わせ先: 第27回 残留農薬分析研究会 開催幹事
財)残留農薬研究所 化学部 小田中芳次
tel 029-727-4511, fax 029-727-4517 , e-mail; odanaka@iet.or.jp
東京都農業試験場 環境部 橋本良子
tel 042-524-3191, e-mail; Yoshiko_Hashimoto@member.metro.tokyo.jp
財)日本食品分析センター 環境科学事業部 小松一裕
tel 042-372-6936, fax 042-372-6717, e-mail; komatuk@jfrl.or.jp
(2004/04/26掲載)(2004/07/05更新)