主 催:日本農薬学会,農薬残留分析研究会
日 時:平成17年9月8日(木)〜9日(金)
場 所:愛知県労働者研修センター サンパレア瀬戸
〒489-0001 愛知県瀬戸市川平町78番地
電話 (0561)48-2611 http://www.ailabor.or.jp/sunparea/
交 通:JR 中央線名古屋駅から「定光寺」駅下車(約35分、高蔵寺駅と多治見駅の間)
下車後,橋をわたり,サンパレア瀬戸のマイクロバスを利用して山の上の会場へ.
定 員:170名程度
参加費:日本農薬学会会員 18,000円,非会員 22,000円
(資料代、懇親会費、宿泊費含む)
日 程
9月8日(木)
12:00〜13:00 受付
13:00〜13:10 開会挨拶 農薬残留分析研究会委員長 石井康雄
13:10〜14:30 シンポジウム(1)
「農薬残留基準のポジティブリスト制に係わる諸問題」
1.ポジティブリスト制における残留農薬基準
厚生労働省医薬食品局食品安全部基準審査課(予定)
2.残留農薬暫定基準に関わる試験法について
国立医薬品食品衛生研究所食品部 佐々木久美子 氏
14:30〜14:40 休息
14:40〜16:10 シンポジウム(2)
「マイナー作物に係わる経過措置延長と現状」
1.マイナー作物対策について
農林水産省消費安全局農産安全管理課農薬対策室(予定)
2.つまもの栽培における病害虫防除の実態
豊橋温室園芸農業協同組合営農相談員 鈴木敦利 氏
3.農薬付着量による農薬使用方法拡大の試み−エディブルフラワーを中心として−
愛知県農業総合試験場病害虫防除グループ 伊藤啓司 氏
16:10〜16:20 休息
16:20〜17:00 特別講演
「愛知県農業の現状と農薬登録要望について」
尾張農林水産事務所農業改良普及課 伊藤定男 氏
17:00〜18:00 ポスターセッション
18:00〜20:00 懇親会
9月9日(金)
8:30〜10:30 技術報告
ポジティブリスト制に関わる多成分分析へのGC/MS、LC/MSの応用
(各機器メーカーからの報告)
8:30〜10:30 ポスターセッション(続き)
参加申込:氏名,所属.連絡先,TEL,ファックス,会員別,性別,e-mail,懇親会,宿泊の有無等を下記あてに8月12日(土)までにe-mailでお送りください.
東海コープ商品安全検査センター 斎藤勲 e-mail : isaito@tcoop.or.jp
参加費は郵便振込みで下記にお願いします(通信欄に内訳の記入お願いします).
振込先:00890-0-93725 加入者名:第28回農薬残留分析研究会
ポスターセッション申し込み: 農薬残留分析に関することなら何でも
演題申込期限 7月15日(金)、発表原稿期限 8月5日(金)(詳細は後日連絡)
開催幹事:
愛知県農業総合試験場環境安全グループ 北村秀教
〒480-1193 愛知県長久手町岩作三ヶ峰1-1
電話 0561-62-0085 e-mail :hidenori_kitamura@pref.aichi.lg.jp
東海コープ商品安全検査センター 斎藤勲
〒480-1103 愛知県長久手町岩作三ヶ峰1-178
電話 0561-64-3278 e-mail :isaito@tcoop.or.jp
(2005/04/02 掲載) (2005/07/05 更新)
日本農薬学会
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