第25回大会一般講演プログラム |
(OHP 講演12分(1鈴10分、2鈴12分) 討論3分)
A会場
第2日 3月28日(火)午前の部(9:30~12:00)
9:30 A101 抗生物質spirofungin A, Bの合成研究
○清水由布子、清田洋正、折谷隆之(東北大院農・応生科)
9:45 A102 マクロリド系抗生物質ポリナクチンの合成研究
○花舘忠篤、清田洋正、折谷隆之(東北大院農・応生科)
10:00 A103 Pamamycin-607の合成研究
○古屋幸人、清田洋正、折谷隆之(東北大院農・応生科)
10:15 A104 抗生物質Enacyloxinの立体化学に関する研究
○八尾坂 学、竹内 亮、藤森俊貴、清田洋正、故杉山長美、折谷隆之、渡辺敏彦*
(東北大院農・応生科、*東北工大・土木)
10:30 A105 宿主特異的植物毒素AAL-toxinの合成研究
○及川英秋、山脇大輔、香川 崇、市原耿民(北大院農)
10:45 A106 一級アミンと脂肪族アルデヒドの縮合環化による四級のピリジニウム化合物の合成とその抗菌活性
○須山享三、赤川 貢(東北大院農・応生科)
11:00 A107 プロピレングリコール脂肪酸エステルを用いたハダニ類防除剤の開発
○有本 裕、萩原彰子*、茂木 晃*、佐藤幸男*、寺田健司*、山口 勇 (理研、*東亞合成[株])
11:15 A108 新規殺菌剤オキスポコナゾ−ル フマール酸塩及び関連化合物の合成と殺菌活性
杉浦久雄、○西村 孝、横山修司、渡辺正徳、田中敏房(宇部興産)
11:30 A109 非選択的植物毒素tabtoxinine-β-lactamの合成研究
○斎藤正年、清田洋正、中山 修、故杉山長美、伊藤義文*、折谷隆之(東北大院農・応生科、*農水省食総研)
11:45 A110 イネいもち病抗生物質blasticidin S関連物質の合成
○千葉美香、田中陽光*、折谷隆之**(東北大院農・環境修復生工、**同・応生科、*富山県立大・農業技術)
午後の部(13:30~17:00)
13:30 A111 新規8’置換アブシジン酸アナログの合成
○井上孝洋、折谷隆之(東北大院農・応生科)
13:45 A112 ジャスモン酸誘導体の合成
○小池貴徳、清田洋正、折谷隆之(東北大院農・応生科)
14:00 A113 1,4-ベンゾジオキサン環を有する2-ピペリドン誘導体の除草活性
○塚田英孝、山田直隆、桑野栄一(九大院・生資環)
14:15 A114 3-エピカスタステロンの合成とHPLCおよびGC/MS分析
○石山真弘、八田玲子、添野和雄、夏目雅裕、安部 浩(東京農工大・応用生物)
14:30 A115 新規含フッ素1,3,5-トリアジン系化合物に関する研究(第5報)
─2-Benzylamino-1,3,5-triazine系化合物の環窒素減数とPET阻害活性─
○大氣新平、大木愛子、久保山信弘*、小泉和也*、河野 均、佐藤幸治、PeterB?ger**、若林 攻(玉川大院農、*[株]トモノアグリカ、**コンスタンツ大)
14:45 A116 本邦産モモ枝折病菌Phomopsis amygdaliは植物成長物質フシコクシンを生産する
○佐々武史、久米寛子、加藤修雄*、兼松聡子**(山形大農・生物資源、*九大機能物質研、**農水省果樹試リンゴ支場)
15:00 A117 エリシター処理によるジャガイモのフェノール性アミド化合物の誘導機構
─β-1,3-オリゴ糖のエリシター活性に関与する構造因子の検討
○松田史生、藤森明日香、宮川 恒、上野民夫(京大院農)
15:15 A118 感染性糸状菌Sterile Darkが産生するCerevisterol類と植物生理活性
前島大輔、○安部 浩、夏目雅裕、成田保三郎*、山中 茂**(東京農工大・応用生物、*北海道立中央農試、**味の素中央研)
15:30 A119 オオムギにおけるジャスモン酸、アブシジン酸処理による二次代謝の変動
小倉悠紀、○石原 亨、岩村 俶(京大院農・応生科)
15:45 A120 イネ葉におけるオリゴ糖類によるファイトアレキシン合成の誘導
○中里由美子*.**、河合 博**、長谷川守文*.***、児玉 治*.***(*茨城大農、**[株]ビスタ、***科技団CREST)
16:00 A121 付傷キノコに新たに生成する抗菌物質の探索と同定
○刈屋 亨、河野芳樹(茨城大農)
16:15 A122 サツマイモつる割れ病菌の産生する植物毒素
○齊藤福子、清水文一、宮川 恒、上野民夫、渡辺 健*、小川 奎**(京大院農、*茨城県農業セ、**九州農試)
16:30 A123 非病原性フザリウムによってソライロアサガオに誘導される抵抗性と二次代謝変化について
○清水文一、宮川恒、上野民夫、渡邊健*、小川奎**(京大院農、*茨城県農業セ、**九州農試)
16:45 A124 カヤツリグサ属植物由来天然化合物の生理活性 キノン類のラット由来ミトコンドリアに対する効果
○森本正則、下村善幸、守田豊重*、駒井功一郎(近畿大・農化、*守田化学工業[株])
第3日 3月29日(水)午前の部(9:30~12:00)
9:30 A201 イチイ種子および心材に含まれる摂食阻害物質
史 清文、○折谷隆之、松田一寛*(東北大院農・応生科、*同・環境修復)
9:45 A202 新規殺虫剤クロマフェノジドの合成と殺虫活性
○沢田善宏、塚本芳久、横井進二、一ノ瀬礼司、粕谷 敦、矢内利明、田中啓司、柳 幹夫*、戸谷哲也*、加藤康仁*、渡部哲夫*、桝井昭夫*(三共、*日本化薬)
10:00 A203 新規殺虫剤クロマフェノジドの生物効果
○渡部哲夫、児玉聖一郎、柳 幹夫、桝井昭夫、一ノ瀬礼司*、玉川 靖*、大林 崇*、新美信哉*、永井潤子*、田中啓司*(日本化薬、*三共)
10:15 A204 脱皮ホルモン活性物質に応答するレポータージーンアッセイの開発と新規殺虫剤クロマフェノジドの評価
○戸谷哲也、深澤弘志*、桝井昭夫、遠藤泰之*、首藤紘一*(日本化薬・精密化学品研、*東大院薬)
10:30 A205 ダイズシスト線虫(Heterodera Glycines)を誘引する寄主植物根部の揮発性成分
岸 弘明、○松森國彦 (愛媛大学・生物資源化)
10:45 A206 P.simplicissimumの生産するdihydroquinolinone化合物の殺線虫効果
○草野 都、河野 強、木村靖夫(鳥取大農)
11:00 A207 Caenorhabditis elegansの成長および増殖に及ぼすサンシュユから得たエラジタンニンの阻害効果
○森 智昭、Ahmed S. A. Mohamed、佐藤正資、山崎 徹(香川大農・化)
11:15 A208 エラジタンニン、ガロタンニンおよび縮合型タンニンの殺線虫活性
○Ahmed S. A. Mohamed、森 智昭、Syed Q. Islam、佐藤正資、山崎 徹 (香川大農・化)
11:30 A209 マツ材線虫病防除のための新規樹幹注入剤開発に関する研究(2)
エマメクチン安息香酸塩の樹幹注入用可溶化製剤の開発と本製剤のマツ材線虫病に対する防除効果
○高井一也、副島智幸、鈴木敏雄(井筒屋化学産業[株]・開発部)
11:45 A210 農薬の葉面クチクラ透過に及ぼすTRITON界面活性剤の効果とその解析
○渡部忠一、山口 勇*(アグロカネショウ[株]研、*理研)
B会場
第2日 3月28日(火)午前の部(9:30~12:00)
9:30 B101 Pyridine環をbenzene環に変換したimidacloprid類縁体の殺虫活性
○西脇 寿、中川好秋、赤松美紀、宮川 恒、西村勁一郎*、上野民夫(京大院農、*阪府大・先端研)
9:45 B102 Imidazolidine環部位を変換したimidacloprid類縁体の結合活性と殺虫活性
○佐藤一行、西脇 寿、中川好秋、赤松美紀、宮川 恒、上野民夫(京大院農)
10:00 B103 非拮抗型 GABA アンタゴニストとして作用する fipronil 関連化合物の三次元定量的構造活性相関解析
○赤松美紀、上野民夫、尾添嘉久*(京大院農、*島根大・生物資源)
10:15 B104 ミトコンドリア複合体-I 阻害剤Acetogenin類の構造活性相関研究
○三芳秀人、桑原 薫、高田基之、岩田 淳、辰元香倫、坂元君年、岩村 俶(京大院農・応用生命科学)
10:30 B105 トリアゾリルメチルシクロペンタノール誘導体の構造活性相関─水酸基の役割─
○伊藤篤史、熊沢 智、新関孝高、最勝寺俊英*、唐沢真美**、中馬 寛***(呉羽化学・綿総合研、*同・化学品開発部、**同・生物医学研、***徳島大薬)
10:45 B106 2,2-ジフェニルプロピオン酸誘導体の昆虫生育阻害活性
○金 仁恵、吉田徹弥、豊村 望、桑野栄一(九大・生資環)
11:00 B107 イネいもち病防除剤カルプロパミドとシタロン脱水酵素の相互作用の解析
○本山高幸、中迫雅由*、山口 勇(理研、*東大)
11:15 B108 ヨトウガ蛹卵巣細胞 Sf-9 を用いたエクダイソンアゴニストの受容体結合活性評価系
○中川好秋、水口智江可、上野民夫(京大院農)
11:30 B109 Methoxyfenozide およびその類縁体の Sf-9 細胞におけるエクダイソン受容体結合活性
○高橋かおる、水口智江可、渡辺文太、中川好秋、宮川 恒、上野民夫(京大院農)
11:45 B110 Sf-9 細胞由来の無細胞系におけるエクダイソンアゴニストの受容体結合活性評価系
○水口智江可、中川好秋、西脇 寿、宮川 恒、上野民夫(京大院農)
午後の部(13:30~17:00)
13:30 B111 木質炭化素材を用いた農薬分解細菌の迅速集積・単離技術の開発
○高木和広、吉岡祐一*(農環研、*東洋電化工業[株])
13:45 B112 水田土壌中の農薬動態シミュレーションモデルの開発
─HYDRUS-1Dによる水田土壌中のトレーサー移動予測─
○渡邊裕純、高木和広(農環研)
14:00 B113 Degradation rate of two acetanilides in different soils
and itsrelationship with soil biochemical properties
○Ferdinand F. Fajardo、Kazuhiro Takagi*、Kenji Usui(Univ. of Tsukuba、**National
Institute of Agro Environmental Sciences)
14:15 B114 高塩素置換芳香族有機化合物の環境中での還元的脱クロル化反応
○渡辺克二、吉川博道*(九州農試・土壌微生物研、*九州共立大・環境化学)
14:30 B115 殺菌剤PCNBの代謝とエストロゲン様作用
○門倉 香、本山高幸、山口 勇(理研)
14:45 B116 オルガロイフィルムによる土壌くん蒸剤(クロロピクリン, MITC,1,3-D)の透過性能
○田中 茂、鈴木清志*、山本 純**、倉辻孝俊**、宮内博幸、今宮俊一郎***、関幸雄(北里大・医療衛生、*菱商農材[株]、**エルフ・アトケム・ジャパン[株]、***[財]産業保健協会)
15:00 B117 植物根圏微生物のペンタクロロニトロベンゼン(PCNB)代謝能
○立沢 智*.**、有江 力*、山崎尚人***、岡田 元****、宇佐美 論**、掘越弘毅**、山口 勇*(*理研・微生物制御、**東洋大工、***農薬検、****理研・系統保存)
15:15 B118 雄ヒメダカ成魚に対する農薬のビテロゲニン産生誘導
○柏田祥策、藤澤美世*、眞柄泰基*(新日本気象海洋[株]・環境創造研、*北大院工)
15:30 B119 果樹、野菜用殺菌剤オーシャイン(オキスポコナゾール フマル酸塩)のリンゴにおける代謝動態
徳永裕仁、中村 明、宇佐川 崇、横山修二、○境 昭二、杉浦久雄、 池見直起*(宇部興産・農薬研、*大塚化学・開発部)
15:45 B120 農薬の土壌表面からの揮発性を予測するための簡易試験装置の開発
○島村裕二、小田中芳次、加藤保博、俣野修身*(残農研・化、*日本農業研)
16:00 B121 芳香族化合物資化パターンに基づく土壌微生物群の特性評価
Umi Marwati、豊田剛己、舩坂敬子、○片山新太(名大院生命農)
16:15 B122 鉛直浸透試験: 土壌及び土壌水における農薬の挙動
○荻山和裕、田中 薫、高橋義行、藤田俊一、小林裕子、角田 泰(日植防)
16:30 B123 ゴルフ場の農薬散布による散布者への影響調査
○上原堅一、鈴木 孝*、星野敏明**、浅利健二***([社]緑の安全推進協会、*日本農薬[株]、**日本バイエルアグロケム[株]、***[株]化学分析コンサルタント)
16:45 B124 大気中の農薬類の調査
○渡辺高志(農薬検)
第3日 3月29日(水)午前の部(9:30~12:00)
9:30 B201 二酸化チタン光触媒含有積層シートを用いた土壌くん蒸用臭化メチルの大気放出量抑制技術の異なる季節での適用
○小原裕三、稲生圭哉、殷 煕洙、石原 悟、石井康雄(農環研)
9:45 B202 微細藻類に及ぼす農薬の影響評価
○山田正二郎、岡本悠子*、巣山弘介、井藤和人、橋本英文、林 篤宏、大谷修司**、山本広基(島根大生物資源、*デュポン[株]、**島根大教育)
10:00 B203 農薬の藻類に対する影響評価
─除草剤による単細胞緑藻類の形態に対する影響と回復性─
○石原 悟、石井康雄、小原裕三、殷 煕洙(農環研)
10:15 B204 除草剤の土壌吸着等温式予測
○江波戸 宗大、松村賢一、米林甲陽(京都府大農)
10:30 B205 土壌殺菌剤(クロルピクリン)による集団災害の一例
○大橋教良*.**、後藤京子*、石沢淳子*、辻川明子*、尾形みゆき*、黒木由美子*、吉岡敏次*(*日本中毒情報セ、**筑波メディカルセ)
10:45 B206 新規ムギ用除草剤ピラフルフェンエチル(ET-751)に関する研究(第6報)ラットにおける代謝
元場一彦、○吉實隆志、山下亜紀、三浦友三、船山俊治(日本農薬[株])
11:00 B207 除草剤ピリミノバックメチルの土壌中分解に及ぼす土壌条件の影響
○永井雄太郎、永井香代子、箭木 昭(クミ化・生科研)
11:15 B208 ヒト薬物代謝型 P450 分子種を発現したトランスジェニックバレイショにおける殺虫剤メトキシクロールの代謝
○乾 秀之、児玉卓也、大川安信*、大川秀郎(神戸大農、*農水省・生物研)
11:30 B209 肝スライスを用いた数種農薬のin vitro代謝試験
○大山和俊、牧 伸一、佐藤 清、加藤保博(残農研)
11:45 B210 ハロスルフロンメチルの水稲及び水田雑草における吸収、移行及び代謝
○加門美也子、小口寿彦(日産化学[株]生科研)
C会場
第2日 3月28日(火)午前の部(9:30~12:00)
9:30 C101 イプロジオンの簡便迅速測定法 ─メンブレン上での免疫検出法─
○木村浩子、渡辺和明、香川康浩、金井正三、伊東茂寿、南條正仁(環境免疫技研)
9:45 C102 Bioavailability and Toxicological Effects of Soil Bound
Residuesof Chlorpyrifos
○G. K. M. M. Rahman、Naoki Motoyama (Fac. Hort., Chiba Univ.)
10:00 C103 免疫化学測定法を用いた河川水中の残留農薬の測定
○石井康雄、三宅司郎*、川田充康**、石原 悟、小原裕三、殷 煕洙(農環研、*[株]ヤトロン、**大塚化学)
10:15 C104 水田用除草剤ピリミノバックメチルの免疫化学測定法の開発
○山口優樹、大出勝也、伊東茂寿、三宅司郎(環境免疫技研)
10:30 C105 ミズナにおける殺虫剤フルフェノクスロンの残留性
○柳瀬杉夫、松本次郎(京都府農総研)
10:45 C106 低分子の抗体作製への計算化学の利用の可能性
○川上省吾、桑原民明、宮本 徹(東京農大・生物応化)
11:00 C107 農業用資材におけるフタル酸ジエチルヘキシルの分析
○橋本良子(東京農試)
11:15 C108 米残留農薬の精製による消長
○島 三記絵、塩谷美佐、下川志津男、坂口将進、小畑雅一、佐藤元昭、中西 豊(雑賀技術研)
11:30 C109 ハロスルフロンメチルおよびその分解物の土壌残留分析
○横内敬司、安見由章、小口寿彦(日産化学工業[株]・生物科学研)
11:45 C110 PVC液膜を用いたp-ノニルフェノールの新規分析法
○殷 煕洙、遠田浩司*、彼谷邦光**、森田昌敏**(農環研、*東大院理、**国立環境研)
午後の部(13:30~17:00)
13:30 C111 非環式エステル・エーテル型GABAAレセプターアンタゴニストの構造と活性
濱野潤史、下田平宏、深田展生、巨 修練、永田啓一*、○尾添嘉久(島根大・生資科・生命工、*理研・脳科)
13:45 C112 シバオサゾウムシ幼虫・成虫の各種殺虫剤に対する感受性ならびにGST活性との関係
○田村信悟、本山直樹(千葉大園)
14:00 C113 Inheritance and biochemical mechanism of pyrethroid
resistance inthe red flour beetle
○Alexander J. Gibe、Naoki Motoyama (Fac. Hort., Chiba Univ.)
14:15 C114 Effect of cyromazine fed to housefly adults on reproduction
andoffspring development
○Md.Jahangir Alam、Naoki Motoyama (Fac. Hort., Chiba Univ.)
14:30 C115 ワモンゴキブリ神経索ニコチン性アセチルコリンレセプターに対するジノテフランおよびその類縁体の結合活性
○奥本剛司、森 一樹、河原信行*、尾添嘉久(島根大・生資科・生命工、*三井化学・ライフサイエンス研)
14:45 C116 Dihydropyrazole系殺虫剤RH-3421光学異性体の殺虫活性と電位依存性ナトリウムチャネルに対する抑制作用の逆相関
○鶴淵裕治、河野義明、永田啓一*、西村勁一郎**(筑波大農林、*ノースウエスタン大医、*理研・脳科学、**大阪府大・先端研)
14:30 C117 ニトロメチレン型クロロニコチニル系化合物の殺虫活性と神経活性の関係
○桐山和久、利部伸三、西村勁一郎*(岐阜大教育、*大阪府大・先端研)
14:45 C118 1'-Acetoxychavicol acetate およびその関連化合物のマウスミトコンドリアに対する呼吸阻害活性
○Seog-Jong Lee*、安藤 哲(農工大院・BASE)
15:00 C119 ネオニコチノイド殺虫剤との相互作用におけるα7ニコチン性アセチルコリンレセプターのloop Dの役割
○下村勝、近藤論美、伊原 誠、松田一彦、駒井功一郎、Nigel P. Mongan、Val?rie Raymond*、David
B. Sattelle*(近大農化、*MRC)
15:15 C120 N-Alkylphosphoramidate型有機リン殺虫剤の活性化(第3報)
○笠神威雄、浅井正子、宮本 徹(東京農大・生物応化)
15:30 C121 Dicofolの選択毒性の機構
○高田直也、橋本智幸*、本山直樹(千葉大園、*日環セ)
15:45 C122 施設栽培トマトの連作土壌における微生物の特性について
○宮崎昭雄、因野要一(大阪農技セ)
16:00 C123 グレープフルーツ由来の資材によるキュウリ病害の発病抑制
○石井英夫、Suresh, G.*、西村久美子、石川由美(農環研、*インドSPIC科学財団)
16:15 C124 モモアカアブラムシのクロルニコチニル剤に対する感受性
○遠藤正造、中石一英*、大津和久 (農環研、*高知県病害虫防除所)
第3日 3月29日(水)午前の部(9:30~12:00)
9:30 C201 新規殺菌剤 IKF-916 の作用機構
○三谷 滋、荒木智史、瀧井康子、大島 武、村井重夫、松尾憲総、 三芳秀人* (石原産業・中央研究所、*京大院農・応用生命科学)
9:45 C202 新規ムギ用除草剤ピラフルフェンエチル(ET-751)に関する研究(第5報)
Protoporphyrinogen oxidaseの阻害様式
○山下亜紀、元場一彦、西澤秀男、船山俊治(日本農薬[株])
10:00 C203 リグニン生合成関連酵素ペルオキシダーゼ遺伝子を用いた新規除草剤耐性植物の作出と分子育種
高橋順子、○川合伸也(農工大院農・応用生物科学)
10:15 C204 ジフェニルピロリジノン系除草剤(6)─作用機構(その3)─
○小川人士、佐藤幸治、新井清司*、平瀬寒月*、森安宏一*、Gerhard Sandmann**、Peter B?ger***、若林 攻(玉川大院農、*三井化学、**ゲーテ大、***コンスタンツ大)
10:30 C205 アトラジン抵抗性シロザに対する2-ベンジルアミノ-1,3,5-トリアジン系化合物のPET阻害活性
○河野 均、大木愛子、大氣新平、小泉和也*、Jack J. S. van Rensen**、若林 攻(玉川大院農、*[株]トモノアグリカ、**ワーゲニンゲン大)
10:45 C206 チアジアゾリジン型 Peroxidizing 除草剤の植物内代謝活性化
○平木真幸、大氣新平、佐藤幸治、Istvan Jablonkai*、Peter B?ger**、若林 攻(玉川大院農、*ハンガリー科学アカデミー、**コンスタンツ大)
11:00 C207 Chlorophthalim抵抗性単細胞緑藻Scenedesmus acutusの選抜
○石田静香、渡辺博之*、Roswitha Miller-Sulger**、河野 均、Peter B?ger**、若林 攻(玉川大院農、*三菱化学、**コンスタンツ大)
11:15 C208 Neurospora crassa におけるジカルボキシイミド耐性os-1 遺伝子のクローニングとその変異同定
○落合則幸、藤村 真*、宇佐美 論、掘越弘毅、山口 勇**(東洋大工、*東洋大生命、**理研)
11:30 C209 カイコ血液性幼若ホルモン結合タンパクの性質とクローニング
○塩月孝博、A. M. W. Vermunt、平井 誠、神村 学(蚕糸昆虫研)
11:45 C210 ストレス条件でのショウジョウバエ生体アミン系の遺伝子制御機構
○平島明法、Madina Jh Sukhanova*、桑野栄一、Inga Yu Rauschenbach*(九大・生資環、*Institute
of Cytology and Genetics)