日本農薬学会 Pesticide Science Society of Japan
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日本農薬学会第35回大会のご案内

(2009年11月25日掲載)(2010年 5月24日更新)

 日本農薬学会第35回大会を、平成22年5月28日(金)から5月30日(日)までの3日間にわたって北海道大学等において開催いたします。会員および関係各位におかれましては、奮ってご参加くださるようお願い申し上げます。また、非会員の方もお誘い合わせの上、多数のご参加をお願い致します。

 大会関係の記事は、学会誌34巻4号と35巻1号および2号に掲載致します。

   会誌34巻4号(11月20日発行):大会案内、一般講演申込用紙、参加申込書、参加費の郵便振替用紙
   会誌35巻1号(2月20日発行予定):大会案内
   会誌35巻2号(5月20日発行予定):大会日程プログラム会場案内


 一般講演申込 は 2月25日で締め切りました。
 事前参加登録 は 4月16日で締め切りました。


新着情報
    (5/24):総会案内と総会資料(PDF)
    (5/20): 一般講演における諸注意
    (5/ 7): 会場案内
    (4/22): 一般講演座長一覧
    (4/ 1): 大会スケジュール受賞者講演・特別講演シンポジウム 一般講演

 

 I. 開催場所 会場案内  III. 特別講演およびシンポジウム  V. 参加登録
 II. 会期および日程  IV. 一般講演 プログラム  VI. 連絡先



I. 開催場所

   会場案内 (PDF)

  札幌市教育文化会館 大ホール: 総会、授賞式、受賞講演、特別講演
         札幌市営地下鉄(東西線)「西11丁目駅」下車 徒歩4分
         〒060-0001  北海道札幌市中央区北1条西13丁目 (011-271-5821)
                                 (アクセス
  札幌グランドホテル: 懇親会・受賞祝賀会
         札幌市営地下鉄(東西線・南北線)「大通駅」下車 徒歩5分
         JR北海道「札幌駅」下車 徒歩10分
         〒060-0001 北海道札幌市中央区北1条西4丁目 (011-261-3311)
                                  (アクセス
  北海道大学学術交流会館: 一般講演、シンポジウム、ランチョンセミナー、展示
         JR北海道「札幌駅」下車 徒歩7分
         〒060-8040 北海道札幌市北区北8条西5丁目 (011-706-2141)
                                  (アクセス

      ※ 学術交流会館の休憩室では LAN(無線、有線とも)をご使用いただけます。会場案内をご覧ください。



II.会期および日程

   大会スケジュール (PDF)
 
 平成22年  午前  午後  会場
  5月28日(金)  総会(資料 [PDF])、授賞式  受賞講演、特別講演  札幌市教育文化会館
   懇親会・受賞祝賀会  札幌グランドホテル
  5月29日(土)  一般講演、受賞講演  一般講演、シンポジウム  北海道大学学術交流会館
  5月30日(日)  一般講演  一般講演、
シンポジウム(兼市民フォーラム)
 北海道大学学術交流会館
       (第35回評議員会および編集委員会は、5月27日(木)に北海道大学百年記念会館で開催いたします。)



III. 特別講演およびシンポジウム

   受賞者講演・特別講演 (PDF)、シンポジウム (PDF)

  (1) 特別講演
    1−1.難波 成任氏(東京大学大学院教授)            座長  増田 悦(北大院農)
       「植物医科学とその意義(仮題)」
    1−2.吉原 照彦氏(旭川女子大学教授)              座長  橋床泰之(北大院農) 
       「塊茎形成・花芽形成誘導物質セオブロキシドの開発と利用」 

  (2) シンポジウム
    2−1.「虫害・線虫害防除の新展開」             総合座長  松田一彦(近大院農)  

   浅野眞一郎(北大農)  「衛生害虫防除資材としての昆虫病原微生物の可能性」
   増田   悦(北大農)  「トマト遺伝子を用いたマクロアレイの開発とジャガイモシスト線虫土壌診断の実用化」
   森   泰生(京大工)  「新規殺虫剤フルベンジアミドにおける昆虫選択的生物活性の分子基盤」
   深津  武馬(産総研)  「共生微生物の害虫制御への利用:概念と実践の現状」

    2−2.「クリーン農業に果たす農薬・薬剤の役割」     総合座長  信濃卓郎(北農研センター)  

   福士 幸治(北大農)  「マイコトキシン Zealarenone 産生制御のアプローチ」
   作田 庄平(東大農)  「天然物由来のアフラトキシンおよびデオキシニバレノール生産阻害物質(仮題)」
   木村  清(北海三共)  「麦に対する亜リン酸塩の効果 -DON と穂発芽抑制- 」
   豊田 剛己(東京農工大)  「農薬による土壌微生物の活動制御」
   小林 泰男(北大農)  「家畜からのメタン生成を低減する天然物質の探索」



IV. 一般講演

   プログラム (PDF)  ※申込みは平成22年 2月25日で締め切りました。

一般講演における諸注意 (PDF)をご確認ください。
 一般講演申込みは、本学会会員で平成22年度分会費納入者に限ります。1名で1演題、研究室での1テーマにつき1演題としてください。ただし、相互に関連性の低いものは、研究室での発表数に限定の限りではありません。一般講演申込みは、近畿日本ツーリスト(株)による登録ページ(http://www.knt.co.jp/ec/2010/pss35/)にてお手続きを行ってください。このアドレスから同サイトにアクセスし、サイト内にある「一般講演申込のご案内」にお進みください。
第35回大会は開催時期が例年より2ヶ月遅くなっておりますが、申込み締切が年度末の多忙な時期に重なりますので、お早めに手続きをお済ませください。申し込み手続きの手順は、サイト内に詳しく示してあります。一般講演を申し込まれない参加者の方は、「V. 参加登録」をご覧ください。



V. 参加登録

   ※事前登録の申込みは平成22年 4月16日で終了しました。

4月16日以降は、すべて当日受付となります。大会会場にて直接お申込みください。
 事前割引登録の期限は平成22年4月16日(金)までです。事前割引登録と宿泊申込みは、近畿日本ツーリスト(株)による登録ページ(http://www.knt.co.jp/ec/2010/pss35/)にてお申込みください。同サイト内にある「参加登録のご案内」、「札幌市内宿泊のご案内」、「航空券セットプランのご案内」にお進みください。
4月16日以降は、すべて当日受付とさせていただきますので、大会会場にて直接お申込みください。スムーズな当日運営の為、事前割引登録にご協力いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。



VI. 連絡先


     〒060-8589 札幌市北区北9条西9丁目
         北海道大学大学院農学研究院 
         応用生命科学部門 生態化学研究室内
         日本農薬学会第35回大会組織委員会事務局
            TEL:011-706-3840 FAX:011-706-4182
            E-mail:35nouyaku@abs.agr.hokudai.ac.jp


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