日本農薬学会 Pesticide Science Society of Japan
HOME学会誌学会誌への投稿のご案内

学会誌への投稿のご案内

・日本農薬学会英文誌および和文誌発行のお知らせ
・文献管理・論文作成支援ソフトEndNoteのJournal of Pesticide Science用アウトプットスタイルのファイルを用意しましたので、ご利用ください。

関連情報 ≫
日本農薬学会誌(和文誌)
(英名:Japanese Journal of Pesticide Science)
[Vol.38 (2013)〜]
Journal of Pesticide Science(英文誌)
[Vol.38 (2013)〜]
Journal of Pesticide Science
(和名:日本農薬学会誌)
[Vol.1(1976)〜vol.37(2012)]



  論文投稿(電子投稿) : http://pssj2.jp/journal/e-submit.html


 日本農薬学会誌 および Journal of Pesticide Science は、日本農薬学会が発行する全文査読付きの学術誌です。農薬に関連する化学、生物学、安全性評価、バイオテクノロジーから、利用技術、レギュラトリ科学まで広範な論文や原稿を受け付けて掲載しています。作物保護や害虫・雑草制御などの直接農薬に関連するものから、天敵などの生物防除のように必ずしも農薬を扱っていないものまで様々な内容の論文や原稿を受け付けています。
 本学会誌は、主要な学術データベースに収録される(下表)とともに、J-stage (https://www.jstage.jst.go.jp/browse/jpestics/-char/ja/) に論文(英文誌)のオンライン版を無料公開しており、世界中から毎月2000件以上の閲覧実績があります。
 現在、本学会誌は世界でも数少ない農薬科学分野の「SCIジャーナル」、いわゆるインパクトファクター(Impact Factor:IF)のある雑誌として世界に認知され、毎年、着実にIF(2009年度:0.869)を向上させて参りました。また、和文誌に関しても、学会誌発行1年後になりますが、下記の学術データベースで公開をしています。
      http://ci.nii.ac.jp/vol_issue/nels/AN00196227_en.html (初刊〜2002年まで)
      http://ci.nii.ac.jp/vol_issue/nels/AA11818622_en.html (2003年以降〜現在)

 現在、本学会誌は「農薬科学に関する最先端の研究成果を情報発信する国際誌」としての地位を確固たるものにし、更にIFを向上させていくことを目指しており、そのためにも皆様からの積極的な研究成果の投稿を歓迎いたします。



  

Journal of Pesticide Science/日本農薬学会誌が収録されているデータベース

○Journal of Pesticide Science (英文編が掲載されているデータベース)
 JDreamII     J-GLOBAL     Google/Google Scholar     CiNii
 J-STAGE*      CrossRef     Web of Science
 STN(のうち以下のDBファイルに収録されています)
  AQUASCI   BIOENG   BIOSIS   CABA    CAPLUS   CASREACT
  ENVIROENG  HEALSAFE  LIFESCI   PASCAL   POLLUAB   SCISEARCH
  TOXCENTER  WATER

○Japanese Journal of Pesticide Science (和文編が掲載されているデータベース)
 JDreamII     J-GLOBAL     Google/Google Scholar     CiNii*
 STN(のうち以下のDBファイルに収録されています)
  AGRICOLA   ANABSTR   AQUASCI   BIOENG   BIOSIS   BIOTECHABS
  BIOTECHDS  BIOTECHNO  CABA    CAPLUS   CASREACT  ESBIOBASE
  FSTA     HEALSAFE   LIFESCI   PASCAL   POLLUAB   SCISEARCH
  TOXCENTER  WATER

  * シンボルのついたデータベースでは、全文ダウンロードが可能


 日本農薬学会誌 および Journal of Pesticide Science における掲載原稿のタイプには、「原著論文(Original article)」や「短報(Note)」の様に新たな研究結果を公表するもの、「速報(Short Communication)」の様に重要な科学的新発見をすみやかに公表するものという、オリジナルな研究成果を公表するものに加え、技術的あるいは社会的な今日の話題を解説する「解説(Commentary)」や、最新の研究動向や知見をまとめた「総説(Review)」があります。また、貴重なデータを掲載する「技術資料(Technical Report)」もあります。また、大量のデータを含む報文では、印刷には多すぎる貴重なデータもオンライン版では補足資料(supplemental)として出版を可能にしています。この様に、皆様のご研究の成果にフィットするように、様々なカテゴリーが用意されておりますので、是非、ご投稿をお考えいただきますようお願い申し上げます。
 投稿は、学会員だけでなく、非会員の方でも投稿料(掲載決定した場合にのみ要支払い、10,000円/編)をお支払いいただいて掲載しておりますので、会員・非会員に関わらず積極的な投稿をご検討くださいますようお願い申し上げます。(注:学会員の投稿料は無料です。)
 また、編集委員会では短い査読期間を維持するように努力しています。過去一年間の実績で、投稿から査読コメントを受け取るまでの期間は平均30日以内、投稿から掲載決定まで平均3ヶ月となっております。また、掲載決定後の公表には、年4回の印刷版の発行を待たず、電子版の早期公開を行っています。
      https://www.jstage.jst.go.jp/browse/jpestics/advpub/0/_contents/-char/ja/

皆様からの積極的な投稿をお待ちしております。投稿原稿をご準備いただく際には、ホームページの投稿規定をご参照ください。
      http://pssj2.jp/journal/regulation.html
また、投稿に際しては、ホームページ上からの電子投稿システムをご利用ください。
      http://pssj2.jp/journal/e-submit.html
なお、学会誌や投稿に関連するお問い合わせの際には、下記にご連絡ください。
      jps-jimu@cc.tuat.ac.jp

皆様からの本学会誌への積極的な投稿をお待ちしております。




Back