日本農薬学会 Pesticide Science Society of Japan
HOME学会誌掲載論文30巻2号

Overview of Carboxylesterases and Their Role in the Metabolism of Insecticides
カルボキシエステラーゼの性質と殺虫剤代謝における役割


Craig E. Wheelock, Guomin Shan, James Ottea

日本農薬学会誌 30, 75-83 (2005) [抄録/PDF]

カルボキシエステラーゼは内因性および外因性のさまざまなエステル化合物の加水分解を触媒し,ピレスロイド,有機りん,カーバメートなど多くの殺虫剤の解毒に関与する.本酵素の研究はまだ発展途上にあり,この分野にはいくつかの重要な課題がある.本論文では,カルボキシエステラーゼの命名法,触媒機構,基質特異性,殺虫剤代謝と抵抗性発現における役割さらに環境科学的な意義について研究の現状と将来の展望を解説する(文責:編集事務局)


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