日本農薬学会 Pesticide Science Society of Japan
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残留農薬分析セミナー2008のご案内

(2008/08/04 掲載)(2008/09/24 更新)

1.開催時期と内容 (講師は後日掲載します)
第1回 2008年10月1日(水)10:00〜17:00 東京農工大学(東京都小金井市)(受付:9:30から)
  (東京農工大学 小金井キャンパス BASE本館1番教室
    〒184-8588 東京都小金井市中町2-24-16))
   (内容)講義のみ 定員:50名

   1.残留農薬分析に係る法律と背景(40分)  星野敏明(バイエルクロップサイエンス)
   2.残留農薬分析の概要と留意点(60分)小松一裕(日本食品分析センター)
   3.GC、GC/MS分析(60分)飯島和昭(残留農薬研究所)
   4.LC、LC/MS分析(60分)小林裕子(日本植物防疫協会)
   5.分析結果の精度管理(60分)藪崎 隆(日本食品分析センター)
   6.総合討論司会:佐藤 清(残留農薬研究所)


第2回 2008年12月10日(水)10:00〜17:00 京都大学農学部講義室(京都市)(受付:9:30から)
  (京都大学 農学部総合館 5F W506講義室)
   (内容)講義のみ 定員:50名

   1.残留農薬分析に係る法律と背景(40分)  上路雅子(日本植物防疫協会)
   2.残留農薬分析の概要と留意点(60分)斎藤 勲(東海コープ商品安全検査センター)
   3.GC、GC/MS分析(60分)小田中芳次(残留農薬研究所)
   4.LC、LC/MS分析(60分)永山敏廣(東京都健康安全研究センター)
   5.分析結果の精度管理(60分)柚山律子(住化分析センター)
   6.総合討論司会:谷川元一(奈良県病害虫防除所)


2.参加費
     学会員  7,000円  非会員 20,000円

参加費は当日お支払いください。
事前あるいは当日農薬学会に入会(年会費8,000円)される場合には学会員の参加費が適用されます。

セミナーでは 「残留農薬分析知っておきたい問答あれこれ 改定2版2005」(日本農薬学会より出版)をテキストとして使用し、参加費にはテキスト代が含まれています。また、今回のテキスト代には農薬学会・残留農薬分析研究会の「日本農薬学会農薬残留分析研究会−30年のあゆみ− 講演要旨集> <1977-2007>」(CD−ROM)が添付されています。尚、開催日当日にテキストも販売しますので、追加購入を希望される方はお求め下さい(1冊2,000円)。

3.申し込み先及び問い合わせ先
 日本農薬学会宛に(下記 E-mail あるいは FAX)、『参加希望開催日と場所、氏名、所属、連絡先(E-mail アドレス、TEL番号、FAX番号)』をご連絡ください。
 日本農薬学会 E-mail: nouyaku@mocha.ocn.ne.jp
        FAX : 03-3943-6086
 また不明点等の問い合わせは以下の問合せ先にご連絡ください。
      埼玉県農林総合研究センター 茶業特産研究所 中村幸二
      〒358-0042 埼玉県入間市上谷ヶ貫244-2
      E-mail a0105451@pref.saitama.jp

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