プログラム
1日目/2日目(A会場 / B会場 / C会場)/3日目

茨城大学農学部 シンポジウム(A会場)
9:00
シンポジウム1
12:30
休憩
13:30
シンポジウム2
17:00
終了
 
茨城大学農学部 一般講演(B会場)
9:00
航空散布された農薬の水田排水路における経時的消長
―千葉県香取郡山田町における事例―
○菱川真知子、本山直樹(千葉大・園) B201
9:15
水田環境における農薬の動態予測モデルの開発III
-インターネット対応農薬動態予測モデルPCPFiの開発-
○渡邊裕純、*大西知仁、齋藤考洋
(東京農工大、*法政大・大学院工学研究科)
B202
9:30
茨城県の火山灰土壌における農薬の吸着性
○中村憲治、石坂眞澄*、石井康雄*
(茨城県農業総合センター、*農環研)
B203
9:45
土壌カラムを用いたMITCの鉛直浸透試験
○大崎佳徳、山中 律*
(高知農技センター、*高知県安芸農改センター)
B204
10:00
土壌カラムリーチング試験における溶出速度の影響
○龍野栄子(宮城農園研) B205
10:15
農薬の藻類に対する影響の種間差と物理化学性
○山崎尚人(独立行政法人 農薬検査所) B206
10:30
土壌生態系に及ぼす農薬の影響評価を行う各種試験の比較
倉橋明里1、舩坂敬子2、井上 康3、○片山新太1,3,4
(名古屋大学・1工学部、2大学院生命農学研究科、3大学院工学研究科、4難処理人工物研究センター)
B207
10:45
13C標識キノンプロファイル法による資化性菌の直接検出法の確立
○加藤知成1、安田 剛2、渡邉 彰3、片山新太1,2
(名古屋大学・1大学院工学研究科、2難処理人工物研究センター、3大学院生命農学研究科)
B208
11:00
殺菌剤クロロタロニルによる土壌のアンモニア酸化能抑制作用
〇山本幸洋1、田中福代2、藤原伸介2、高木和広3、松丸恒夫1
1千葉農総研、2中央農研、3農環研)
B209
11:15
PCB、クロルベンゼンの嫌気的分解に関与する嫌気性微生物の農耕地土壌からの分離
○渡辺克二1、吉川博道2、John F. Quensen3
James M. Tiedje
(九州沖縄農研1、九州共立大学2、ミシガン州立大学3
B210
11:30
木質炭化素材を用いたプレチラクロール(PTC)分解細菌の迅速集積と単離
○寺添 斉、高木和広*(電中研、*農環研) B211
11:45
分解菌集積木質炭化素材を用いた除草剤シマジンのゴルフ場での原位置バイオレメディエ-ション
○高木和広1、吉岡祐一2
1農環研、2東洋電化工業(株))
B212
12:00
Sphingomonas sp. YT株によるp-ノニルフェノール分解に関する研究
○宮川修一、生長陽子、長谷川守文、太田寛行、児玉 治
(茨城大・農)
B213
12:15
形質転換シロイヌナズナによるペンタクロロフェノール(PCP)のファイトレメディエーション
○門倉 香1、大平寛大2、本山 高幸1, 2、一石昭彦3
山口 勇1, 2
1理研PSC、2理研・微生物制御、3東洋大・応生科)
B214
12:30
休憩
13:30
汚泥コンポストより分離した糸状菌の植物生長促進活性と抗菌活性物質
○森本正則、松本朋子、金森 忍、折居千賀、駒井功一郎(近畿大・農化) B215
13:45
Aspergillus sp. No. K55-2の生産する殺線虫物質α, β-dehydrocurvularinとその類縁化合物
○草野 都*、中上和美、藤岡昭三**、河野 強、木村靖夫
(鳥取大・農、秋田県立大・生物資源*、理研**
B216
14:00
Biosynthesis of rice diterpene phytoalexin, momilactone A
Anotai Atawong1、○張 智強2、長谷川守文1,2、戸嶋浩明1,2、児玉 治1,2
(1東京農工大院・連合農学研究科、2茨城大・農)
B217
14:15
除草剤等を利用した形質転換タバコのポリエステル生合成の調節
○蔵野 実1,2、鈴木義勝1、新井祐子1,3、仲下英雄1、宇佐美 論2、掘越弘毅2、土肥義治1、山口 勇1
(理研1、東洋大・工2、埼玉大・理工3
B218
14:30
根寄生雑草発芽刺激物質のLC/MS/MSによる微量分析
○佐藤大祐1、米山弘一1、竹内安智1、横田孝雄2、杉本幸裕3、森 謙治4
1宇都宮大・野生植物科学研究センター、2帝京大・理工学部、3鳥取大・乾燥地研究センター、4東京大)
B219
14:45
アイスプラントの塩ストレス耐性機構(CAM型光合成誘導)におけるブラシノステロイドの役割
○権田優子、川出 洋、福原敏行、夏目雅裕、安部 浩
(東京農工大・農 応用生物科学)
B220
15:00
新規ラン藻類Nostoc sp.から見出されるブラシノステロイド
○池ノ上久美子1、川出 洋1、夏目雅裕1、不藤亮介2、石原 勝2、山中 茂2,3、 Lucia Antehortua4、安部 浩1
1農工大・農、2味の素中研、3信州大・繊維、
Antioquia大・生物)
B221
15:15
植物ホルモンbrassinolideの合成研究
○渡辺文太、山本修資、植薄信也、中川好秋、宮川 恒
(京大院・農)
B222
15:30
植物ホルモンアブシジン酸、ジャスモン酸のシクロプロパン化アナログの調製
清田洋正、○滝川真弥、中林美穂、折谷隆之、桑原重文
(東北大院農・応生科)
B223
15:45
メチル亜リン酸型サイトカイニンの合成と生物活性
○白井美幸、杉山民二(明治大・農) B224
16:00
ポリ塩化ジベンゾチオフェンの合成
―新規環境汚染物質の合成―
○竹中宏誌1、奥山 亮1、水上春樹1、切畑光統2
1(株)エンバイオテック・ラボラトリーズ、2大阪府大院・農学生命科学研究科)
B225
16:15
有機リン酸クロリド類の簡便な合成法
○佐々木 満(神戸大学共同研究開発センター) B226
16:30
新規水稲用除草剤ベンゾビシクロンの創製(1)
化合物の創製
○小松原憲一、山田祐司
((株)エス・ディー・エス バイオテック) 
B227
16:45
新規水稲用除草剤ベンゾビシクロンの創製(2)
製造プロセスの開発
○小松原憲一、田淵敏彦、岸秀樹
((株)エス・ディー・エス バイオテック)
B228
17:00
終了
 
茨城大学農学部 一般講演(C会場)
9:00
新規殺菌剤KIF-230のラットにおける代謝
*池田光政、○宇佐美智巳、箭木 昭
(クミアイ化学工業(株)・生物科学研究所、*研究開発部登録課)
C201
9:15
クロチアニジンのラットにおける吸収、分布、排泄および代謝
○味方和樹、長崎尋美、横田篤宜、太田一成
(武田薬品工業・農業科学研究所)
C202
9:30
クロチアニジンの好気的湛水土壌中における代謝分解性
○相澤昌嗣、味方和樹、横田篤宜、太田一成
(武田薬品工業・農業科学研究所)
C203
9:45
Imidaclopridのイエバエにおける代謝 (2)
―共力剤が代謝分解に及ぼす効果―
佐藤一行、西脇 寿、中川好秋、宮下正弘、○宮川 恒
(京大院・農)
C204
10:00
新規殺虫剤ジノテフランの光分解
西田 誠、木下勝敏、戸村直文、○高橋 完
(三井化学ライフサイエンス研)
C205
10:15
新規殺虫剤ジノテフランのナスにおける代謝
西田 誠、木下勝敏、戸村直文、○粂田貴子
(三井化学ライフサイエンス研)
C206
10:30
新規殺虫剤ジノテフランのラットにおける代謝
西田 誠、○木下勝敏、戸村直文、Theresa Cheng*
(三井化学ライフサイエンス研、*COVANCE)
C207
10:45
14C-ミルベマイシンA4の生合成
○村岡悦子、玉川 靖、安藤 満、田中啓司
(三共(株)・農科研)
C208
11:00
マイコトキシン耐性・分解遺伝子のイネおよびコムギへの導入
○比嘉亜里砂、福田徹子、三森浩平1,2、木村 真1、
宇佐美 論、山口 勇
理研植科セ、東洋大工)
C209
11:15
Pseudomonas fluorescens剤の殺菌・植物成長調整剤としてのトマト栽培への適用
○前川義雄、秋津教雄、秋山泰三、吉見幸彦
(多木化学株式会社)
C210
11:30
ミツバにおけるカンザワハダニの薬剤防除効果の要因
-葉裏への薬液付着
○田中 寛、市野康之*、後藤哲雄**、柴尾 学
(大阪農技セ、*大阪中央指導室、**茨城大)
C211
11:45
フィプロニル・ジクロシメット粒剤の播種時覆土前処理におけるヒメトビウンカに対する効果と稲体および田面水中における消長
○北村 禎、岩淵博己、小林茂之(全農営技セ) C212
12:00
メチルイソチオシアネート液化炭酸ガス製剤の化学的特性と木材害虫のくん蒸殺虫効果特性について
○阿部 豊、中村一美、久田芳夫、齋賀丈範、板橋 享2、宮地宏幸2、富田文四郎2、小松 仁3
ヤシマ産業、2液化炭酸、3日本くん蒸技術協会)
C213
12:15
休憩
13:30
新規殺菌剤シアゾファミドによるキュウリべと病の防除
○三谷 滋、蒲池 健、山口朋奈、杉本光二、小川宗和、荒木智史、瀧井康子、大島 武、松尾憲総
(石原産業・中央研究所)
C215
13:45
N. crassaのジカルボキシイミド耐性os-4遺伝子はMAPKKKをコードする
落合則幸、○藤村 真*、宇佐美 論、掘越弘毅*
山口 勇**(東洋大・工、*東洋大・生命、**理研)
C216
14:00
灰色カビ病菌に対するステロール合成阻害剤の作用
○粉川千絵美、毛利大作、飯島和秀、藤村 真、櫻井 成
(東洋大・生命科学)
C217
14:15
アシベンゾラルSメチルの全身抵抗性誘導活性とキュウリにおける代謝
○石井英夫、加藤登美雄*、山中盛生*、ハンス クールス、杉山知子
(農環研、*シンジェンタジャパン(株))
C218
14:30
イネ液体培養細胞系におけるセレブロシドエリシターの作用
○梅村賢司、古賀仁一郎、岩田道顕、宇佐美英企、
川上 修*、六井 勝*、魚住信之**
(明治製菓、*新潟県農業総合研究所、**名古屋大学・生物分子応答セ)
C219
14:45
いもち剤carpropamid (KTU 3616, WIN)処理によるイネ病害抵抗性関連酵素の誘導活性変化
○久池井豊、新木康夫、沢田治子
(日本バイエルアグロケム(株)・結城中央研究所)
C220
15:00
新規殺虫剤トルフェンピラド(ハチハチ)に関する研究 
1)殺虫スペクトルと作用特性
○高城圭子、福地俊樹、奥井周子、岡田 至
(三菱化学 機能化学品研究センター 生物化学品研究所)
C221
15:15
新規殺虫剤IKI-220に関する研究(第2報)
モモアカアブラムシの吸汁行動に及ぼす影響
○森田雅之、上田 剛、坂下信行
(石原産業・中央研究所)
C222
15:30
Response of the diamondback moth, Plutella xylostella (L.) (Lepidoptera: Yponomeutidae), to selection with acetamiprid and various other insecticides
Kodwo D. Ninsin and ○ Tadashi Miyata
(Grad. School of Bioagr. Sci., Nagoya Univ.)
C223
15:45
有機リン剤抵抗性イエバエにおけるGST遺伝子の重複と
その構造解析
○森 勝、鎌倉高志*、山口 勇*、本山直樹
(千葉大・園、*理研)
C224
16:00
有機リン殺虫剤プロチオホスの酸化的活性化におけるグルタチオンS-転移酵素の役割
○箕川 剛、宮本 徹(東京農大・生物応用化学) C225
16:15
ジノテフラン類縁体のイエバエに対する殺虫活性とニコチン性アセチルコリン受容体への結合活性との関係
○桐山和久、西脇 寿1、中川好秋1、西村勁一郎
(阪府大・先端研、1京大院・農)
C226
16:30
ネオニコチノイドのニトロ基と相互作用するニコチン性アセチルコリン受容体のアミノ酸残基
○下村 勝、奥田博史*、松田一彦*、David B. Sattelle**、駒井功一郎
(近大院・応生化、*近大・農化、**オックスフォード大)
C227
16:45
カイコ幼若ホルモンエポキシドヒドラーゼのクローニングと幼若ホルモン濃度の分解による調節機構
○塩月孝博、菊池鏡子、平井 誠*
(農業生物資源研、*自治医科大)
C228
17:00
終了
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