日本農薬学会 Pesticide Science Society of Japan

お知らせメール バックナンバー

お知らせメール(会員情報サービス)について

[ お知らせメール No.82 ]   2011年 6月30日 配信

       前へ  | 次へ
∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
日本農薬学会お知らせメール No. 82  2011. 6.30
∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞

日本学術会議公開シンポジウム「新時代の昆虫科学を拓く2」のご案内

下記の要領で、日本昆虫科学連合と学術会議応用昆虫学分科会の共催シンポジウムが開催されます。つきましては、会員の皆様の積極的な参加をお願いいたします。詳細は、日本昆虫科学連合ウェブサイト http://www.insect-sciences.jp/symp/sy2011.html をご覧ください。また、これに先立ち午前11時から同交流館1階会議室で日本昆虫科学連合の2011年度総会が開催されます。加盟学会の会員はどなたでも傍聴可能です。

  記

第2回公開シンポジウム「新時代の昆虫科学を拓く2」
主催:日本学術会議農学委員会応用昆虫学分科会(予定)、日本昆虫科学連合
日時:2011年7月16日(土) 13:00〜17:20
会場:名古屋大学 東山キャンパス 野依記念学術交流館 2階カンファレンスホール
参加費:無料、事前登録不要

プログラム
開会(13:00)
T 日本昆虫科学連合活動報告(13:05〜13:20)
 山下 興亜(中部大学学長、日本学術会議連携会員)
U 応用昆虫学分科会からの「報告」(13:20〜13:35)
 藤崎 憲治(京都大学大学院農学研究科教授、日本学術会議連携会員)
V 講演(13:35〜17:15)
1)細胞内カルシウム動態のかく乱を特徴とする殺虫作用
    正木隆男  (日本農薬株式会社; 日本農薬学会)
2)アジアにおける昆虫媒介性感染症とそのベクター
    沢辺 京子  (国立感染症研究所 昆虫医科学部; 日本衛生動物学会)
3)食品への昆虫混入とその防止法
    宮ノ下 明大  (農研機構食品総合研究所 食品害虫ユニット; 日本家屋害虫学会)
4)アルカロイド利用昆虫の化学生態学
    本田 計一   (広島大学大学院 生物圏科学研究科 生物機能開発学専攻; 日本鱗翅学会)
5)トンボにおける色彩多型の発生・進化機構
    二橋 亮    (産業技術総合研究所; 日本動物学会)
閉会(17:20)

※ 演者・題目は変更になる場合があります。

懇親会 (17:30〜) 参加費4000円を予定(出席申込締切:6月末日)

問い合わせ先・懇親会参加申し込み先:
   日本昆虫科学連合 事務局 日本典秀(nagoya@insect-sciences.jp)

∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
■ 「お知らせメール」に関するお問い合わせはこちら
nouyaku@mocha.ocn.ne.jp
■ 会員情報の確認・変更・配信の解除はこちら
http://pssj2.jp/inside/member.html
■ 著作権は日本農薬学会に帰属します

日本農薬学会 http://pssj2.jp/

    

   前へ  | 一覧[81-100]  | 次へ

Pagetop
Back