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日本農薬学会お知らせメール No. 97 2011. 9.30
農薬環境科学研究会参加 締切本日です
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会員各位
第29回農薬環境科学研究会の開催について
主 催 ： 日本農薬学会（農薬環境科学研究会）
テーマ ：農薬環境中予測モデルの現状と適用状況
農薬環境科学研究会は、毎年、農薬の環境科学に係わる最新の話題を提供してきました。本年は、「農薬環境中予測モデルの現状と適用状況」をメインテーマに昨年の北海道函館市に引き続き愛知県蒲郡市で開催します。
農地に散布された農薬の一部は環境中に流出しますが、多種多様な農薬を環境中で測定することは非常に困難を有します。そのため、モデルを用いた環境中の濃度予測が行われています。農薬登録時には、簡易なモデルを用いた環境中予測濃度と環境影響濃度を比較することで、登録の可否の判断が行われています。また、精緻な環境中の濃度予測モデルの開発も行われており、活用されつつあります。
そこで、今回は農薬環境中予測モデルに焦点をあてて、その現状を理解するとともに活用方法などについて皆様ととともにいろいろ考えてみたいと思います。多数の皆様の参加をお待ちしています。
また、今年からの新たな取り組みとして、学生の発表の場を設けました。学生の皆様の発表を受け付けますので、積極的な応募をお願いいたします。
日 時 ： 平成23年10月27日(木)〜28日(金)
詳細はプログラムをご覧ください。
場 所 ： 蒲郡・三谷温泉 明山荘 （http://www.meizanso.com/）
〒443-0021 愛知県蒲郡市三谷町鳶欠14-1
TEL：0533-68-4641 FAX：0533-68-3870
参加費 ：
農薬学会員 20,000 円
非学会員 23,000 円
学生 15,000円
エクスカーション参加費 3,000 円 （昼食代を含む）
参加申込方法 ： 参加申込書に必要事項を記入して、平成23年9月30日までに、ＦＡＸまたはE-メールで下記申込先へお申し込みください (E-メールでの申込を歓迎します。) 。また、10月4日までに参加費をお支払い下さい。
学生発表申込み方法 ： 学生発表申込書に必要事項を記入して、平成23年9月30日までに、ＦＡＸまたはE-メールで下記申込先へお申し込みください(E-メールでの申込を歓迎します。)。
申込先： 豊橋技術科学大学
建築・都市システム学系 横田久里子 あて
TEL : 0532-44-6863(ダイヤルイン) FAX : 0532-44-6831
e-mail : yokota＠ace.tut.ac.jp (＠は半角@)
詳しくは、http://pssj2.jp/committee/kankyo/kanky29.htmlを見て下さい。
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