日本農薬学会 Pesticide Science Society of Japan

お知らせメール バックナンバー

お知らせメール(会員情報サービス)について

[ お知らせメール No.181 ]   2014年 9月18日 配信

       前へ  | 次へ
∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
日本農薬学会お知らせメール No. 181  2014. 9.18
1. 農薬科学研究奨励金交付申請について
2. 学会HPの新着情報
3. リマインダ
∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞


1.農薬科学研究奨励金交付申請について

日本農薬学会では、作物保護に必須の資材である農薬の研究を支えることで社会に貢献する事を目的とし,農薬科学研究補助金交付事業を行っています。平成27年度につきましては名称を「農薬科学研究奨励金」と改め、他の競争的資金の獲得が難しい研究者の方あるいは研究課題に対して支援することを優先し、下記の応募要領に従い募集します。なお今年度は日本農薬学会設立40周年を記念して、奨励金総額を200万円(上限)まで増額します(交付は3件まで)。本奨励金制度の詳細は,農薬学会ホームページ(http://pssj2.jp/inside/grant15.html)をご参考ください。

(対象となる農薬科学の研究テーマ)
1. 作用機構
2. 抵抗性
3. 生物活性・検定法
4. 天然物化学
5. 分子設計・合成プロセス
6. 代謝・分解・動態
7. 残留性・残留分析
8. 環境科学
9. 生態影響
10. レギュラトリーサイエンス
11. 製剤・施用法
12. 生物農薬
13. 遺伝子科学
14. 毒性
すべて、内容は基礎、応用を問いません。

(応募資格)
筆頭研究者は農薬学会正会員(学生会員を含む)であり、かつ申請年度後少なくとも3年間は正会員であること。なお、応募にあたっては、必ず所属長の承認を得てから応募して下さい。
(ここでいう所属長とは、指導教員、室長、部長、所長あるいは研究を行う機関の責任者等を意味します。)

(研究奨励金の規模)
今年度は農薬学会設立40周年記念として、総額上限200万円、1件上限100万円、年間3件以内の試験研究に対し、奨励金を交付いたします。研究遂行の目的であれば、特に使途の限定はありません。

(研究期間)
研究奨励金が対象とする研究期間は奨励金を交付する4月当初から1年間です。

(応募方法)
所定の農薬科学研究奨励金交付申請書用紙に必要事項を記入し、平成26年11月28日(当日消印有効)までに日本農薬学会事務局宛に郵送して下さい。
奨励金申請書・研究成果報告書の書式は日本農薬学会ホームページからダウンロード(http://pssj2.jp/inside/grant15.html)するか、日本農薬学会事務局にご請求ください。

連絡先: 〒114-0015 東京都北区中里2丁目28番10号
日本植物防疫協会内 日本農薬学会 事務局
電話:03-5980-0281 FAX:03-5980-0282
E-mail:nouyaku@mocha.ocn.ne.jp

2.学会HPの新着情報
2014. 9.17 平成27年度「農薬科学研究奨励金交付申請」についてのお知らせ
2014. 9.17 「日本農薬学会設立40周年記念事業に対する寄付の御願い」についてのお知らせ
2014. 9.16 「消費・安全局が必要としている試験研究」についてのお知らせ
2014. 9.16 「化学生物総合管理学会 第11回学術総会」の開催案内を掲載

3.リマインダ
・ 第12回国際シトクロムP450シンポジウム (9/24-28)
・ 化学生物総合管理学会 第11回学術総会 (9/25)
・ 第29回報農会シンポジウム (9/30)
・ EBC(Evidence-based Control)研究会ワークショップ2014 (10/1)

∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
■ 「お知らせメール」に関するお問い合わせはこちら
nouyaku@mocha.ocn.ne.jp

日本農薬学会 http://pssj2.jp/

    

   前へ  | 一覧[181-200]  | 次へ

Pagetop
Back