日本農薬学会

論文投稿(電子投稿)

論文投稿は、以下の J-STAGE 提供の電子投稿システムをご利用下さい。

日本農薬学会誌 および Journal of Pesticide Science における掲載原稿のタイプには、「原著論文(Original article)」や「短報(Note)」の様に新たな研究結果を公表するもの、「速報(Short Communication)」の様に重要な科学的新発見をすみやかに公表するものという、オリジナルな研究成果を公表するものに加え、技術的あるいは社会的な今日の話題を解説する「解説(Commentary)」や、最新の研究動向や知見をまとめた「総説(Review)」があります。また、貴重なデータを掲載する「技術資料(Technical Report)」もあります。また、大量のデータを含む報文では、印刷には多すぎる貴重なデータもオンライン版では補足資料(supplemental)として出版を可能にしています。この様に、皆様のご研究の成果にフィットするように、様々なカテゴリーが用意されておりますので、是非、ご投稿をお考えいただきますようお願い申し上げます。

下記の6名が部門長としてそれぞれの分野の投稿論文の採択可否を行っています。
園田昌司(殺虫剤)、伊藤晋作(除草剤)、小松健(殺菌剤)、北野克和(製剤・合成)、村野宏達(環境分析)、元場一彦(安全性・動態)

投稿は、学会員だけでなく、非会員の方でも投稿料(掲載決定した場合にのみ要支払い、100,000円/編)をお支払いいただいて掲載しておりますので、会員・非会員に関わらず積極的な投稿をご検討くださいますようお願い申し上げます。(注:学会員の投稿料は無料です。)

また、編集委員会では短い査読期間を維持するように努力しています。過去一年間の実績で、投稿から査読コメントを受け取るまでの期間は平均30日以内、投稿から掲載決定まで平均3ヶ月となっております。また、掲載決定後の公表には、年4回の印刷版の発行を待たず、電子版の早期公開を行っています。
https://www.jstage.jst.go.jp/browse/jpestics/advpub/0/_contents/-char/ja/

皆様からの積極的な投稿をお待ちしております。投稿原稿をご準備いただく際には、ホームページの投稿規定をご参照ください。
http://pssj2.jp/journal/regulation.html

なお、学会誌や投稿に関連するお問い合わせの際には、下記にご連絡ください。

皆様からの本学会誌への積極的な投稿をお待ちしております。

日本農薬学会 編集委員長 森山 裕充