お知らせ:第1回日中韓農薬科学ワークショップ
(2009年6月29日掲載)(2009年9月15日更新)
第1回日中韓農薬科学ワークショップのポスター発表の受け付け締め切りは9 月30 日です。奮ってご参加下さい。(2009/09/15)
2009年6月30日付けで第1回日中韓農薬科学ワークショップのお知らせをお送りしましたが、ホ−ムページの不備で登録・講演要旨の送付・ホテル申込み等で支障をきたし、会員の皆様にはご迷惑をお掛けしました。この度、主催者(中国)側の努力によりホームページが更新されましたので、再度、日中韓農薬科学ワークショップの案内をお送りします。奮ってご参加下さい。(2009/08/24)
第1回日中韓農薬科学ワークショップにおけるポスター発表のお願いと
ワークショップ参加者に対する渡航補助の募集について
平成21年10月28日から10月30日の3日間、中国上海市(華東理工大学)において、第1回日中韓農薬科学ワークショップが開催されます。本ワークショップは、世界で最も活発に農薬研究が進められている地域の一つである日中韓3ヶ国の農薬関係
者が一同に会すべく、日本農薬学会、中国農薬学会並びに韓国農薬学会の連携により開催されます。新規農薬の創製技術、製剤・分析技術、抵抗性問題、農薬の安全性・環境科学、残留農薬、交易農産物の安全性等に関する情報交換と技術向上を目指した学術交流が行われますので、日本農薬学会員の皆様には、是非多数のポスター発表とご参加をお願いいたします。
ワークショップでは基調講演(1題)、特別講演(4題)、セッション講演(18題)ポスター発表とポスター講演 (Selected Poster Lecture、27題)が予定されています。
詳細はウェブサイト (http://ipp.ecust.edu.cn/cjkwps/) をご覧ください。(参加登録など不明点がありましたらワークショップ事務局:佐々木満 E-mail: msasaki@kobe-u.ac.jp 宛お知らせください。参加登録費を当日支払いの場合は、その旨を予め、e-mailで Dr. Jiagao Cheng: jgcheng78@gmail.com と jgcheng@ecust.edu.cn 宛 (cc:で、Prof. Zhong Li:
lizhong@ecust.edu.cn) へご連絡ください。)
つきましては、本ワークショップに出席されるセッション講演者、ポスター発表者(講演者)、ならびに一般参加者に対して日本農薬学会よりその費用の一部を援助いたします。
1. 応募の資格(以下のいずれかの条件を満たす者で、かつ補助金獲得後3年間以上会員を継続すること)
(1) 日本農薬学会の正会員又は学生会員で、第一回日中韓農薬科学ワークショップにおける発表者、あるいは出席者(産学官を問いません)
(2) 第一回日中韓農薬科学ワークショップに登録し、新たに平成21年8月30日までに日本農薬学会の会員登録を行い、ポスター発表を行う者
2. 援助額及び募集研究者数
・旅費及び登録料の実費(1件当たり 5〜7万円)
・募集研究者若干名
3. 応募の方法
所定の申請用紙 (
word) に下記事項を記載して下記農薬学会事務局までファックスあるいは電子メール(PDF ファイル添付)で送付して下さい。
(1) 申請者氏名 印 生年月日
(2) 所属機関およびその所在地、連絡先
(3) 学生会員の場合は指導教員の推薦が必要です。
〒170-8484 東京都豊島区駒込1-43-11
日本植物防疫協会ビル内 日本農薬学会事務局
TEL:03-3943-6021
FAX:03-3943-6086
E-mail:
gakkai@blue.ocn.ne.jp
4. 応募の締切
平成21年9月30日(水)
5. 選考
ワークショップ実行委員会ならびに日本農薬学会で審議し、10月初旬までに本人に通知します。なお、ポスター発表の受け付け締め切りは9月30日です。
ワークショップ 問合せ先:
佐々木満 E-mail: msasaki@kobe-u.ac.jp
梅津憲治 E-mail: ken-umetsu@otsukac.co.jp
與語靖洋 E-mail: yogo@affrc.go.jp