日本農薬学会 Pesticide Science Society of Japan
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その他の連絡

(最終更新:2015.11. 4)

※ [ドイツ・イノベーション・アワード「ゴットフリード・ワグネル賞2016」募集]

 (2015.11. 4)

  ドイツ・イノベーション・アワード「ゴットフリード・ワグネル賞2016」の募集案内が届きましたので、以下の通りお知らせいたします。

 ・対象分野
   1. マテリアル 2. 輸送システムと自動車 3. エネルギーとインダストリー 4. ライフサイエンスとヘルスケア
 ・応募資格
   日本の大学・研究機関に所属する45歳以下の若手研究者(応募締切日時点)
 ・応募対象
   応用志向型の研究で、現在進行中の研究、または過去2年以内に完了した研究成果
 ・賞金
   250万円(原則として授賞は各分野1件、計4件)
 ・副賞
   希望するドイツの大学・研究機関に最長2カ月間研究滞在するための助成金
 ・応募方法
   電子申請システムで受け付けます。詳細については、下記のドイツ・イノベーション・アワードのホームページをご覧ください。
   応募締切:2016年1月12日(火)必着

  詳細はHP(http://www.german-innovation-award.jp/)にて、ご確認ください。

※ [会費自動引き落としについてのお知らせ]

 (2015.10.22)

2016年会費は、2015年12月7日(月)に引き落としとなります。
前日までに指定口座への御入金よろしくお願いします。

なお、2016年1月より退会希望される場合は事務手続きの都合上、11月20日(金)までにHPの会員情報サービス、またはFAXで退会手続きをお取り下さい。自動引落停止手続きをとります。一旦引き落としされた会費は返却できません。
会員情報サービスは、以下URLよりログイン
https://service.dynacom.jp/acpartner/pssj/

※注意事項
11月20日以降に2016年会費のお支払いをすると、二重払いになってしまいますのでご注意下さい。
また、11月20日以前に、2016年会費をお支払いされると、今年度の口座引落が自動的にストップされます。
2017年分会費より自動引き落としを希望される方は事務局まで御連絡下さい。

  日本農薬学会事務局 nouyaku@mocha.ocn.ne.jp


※ [レギュラトリーサイエンス新技術開発事業の研究成果報告会の開催及び参加者の募集について]

 (2015.10.15)

  農林水産省は、平成27年11月5日(木曜日)に中央合同庁舎第4号館において、「レギュラトリーサイエンス新技術開発事業」の研究成果報告会を開催します。詳細についてや参加をご希望される方は、ホームページをご覧ください。
  参加可能人数は各研究課題ごと100名までです。(先着順に参加可能人数になり次第、申込みを締切ります。参加の可否については、11月2日(月)までにご連絡いたします。)

※ [農薬工業会からのお知らせ]

 (2015. 9. 8)

  農薬工業会では、本年度より大学等の研究・教育関係者との連携のもと、学生や若手の研究者を対象に、食料生産の重要性、生産資材としての農薬の有用性・安全性に関する理解促進を図る活動に取り組むこととしています。
  本年度は、本活動の一環として「農薬をもっとよく知ってもらう教育活動」に取り組まれる方を対象に支援(資金助成)を行いますので、応募をお待ちいたします。詳しくは募集要項(こちらからダウンロード)をご覧ください。

※ [国際科学技術財団 2016年研究助成募集開始のお知らせ]

 (2015. 9. 8)

  国際科学技術財団では、将来を嘱望される35歳以下の若手科学者を対象に、独創的で発展性のある研究に対して助成を行っており、2016年の募集を9月7日から開始いたしました。
  2016年は、当該年度の日本国際賞授賞対象と同じ2つの分野(2016年は「物質、材料、生産」と「生物生産、生命環境」)で各10件、社会の持続可能な発展に寄与する「クリーンおよびサステナブルエネルギー」分野で3件の合計23件の募集を行います。
  募集の詳細につきましては財団ホームページ(http://www.japanprize.jp/subsidy_yoko.html)をご覧ください。

※ [植物化学調節学会第50回大会の農薬学会会員の参加について]

 (2015. 9. 1)

  日本農薬学会会員は平成27年10月23〜25日に東京大学にて開催される植物化学調節学会大会に会員資格で参加・発表できます。
  大会の概要についてはこちらをご参照ください。

※ [平成28年度笹川科学研究助成の募集について]

 (2015. 7.31)

  平成28年度笹川科学研究助成について募集を行うこととなりました。
  詳細は、本会webサイトをご覧下さい。  http://www.jss.or.jp/ikusei/sasakawa/

 《募集期間》
  学術研究部門 : 平成27年10月1日〜15日
  実践研究部門 : 平成27年11月1日〜16日

 《募集対象者》
  学術研究部門 : 大学院生(修士課程・博士課程)、35歳未満の若手研究者
  実践研究部門 : 博物館、学校、NPOなどに所属している者

※ [平成27年度<後期> 東京農業大学生物資源ゲノム解析センター「生物資源ゲノム解析拠点」共同研究の募集について]

 (2015. 7. 8)

  東京農業大学生物資源ゲノム解析センターでは、平成25年度より生物資源ゲノム解析拠点として活動を行っております。本拠点では、農学分野を中心に、次世代シーケンサーによる遺伝情報解析研究を推進します。 これについて、共同研究を公募します。
 詳細はHP(http://www.nodai-genome.org/gabase/index.html)をご覧ください。

※ [公開講座「知の市場」2015年度後期のご案内]

 (2015. 7. 8)

  「知の市場」では、2015年度後期の受講者募集を7月1日(水)から開始します。受講申込み・講義内容・日程の詳細等については、こちらをご覧ください。

 「知の市場」ホームページ(http://www.chinoichiba.org/

※ [農林水産省の研究推進施策についてのお知らせ]

 (2015. 6.29)

  日本農薬学会会員の皆様
農林水産省より、研究推進施策の方針について以下の連絡をいただきましたので、お知らせいたします。

 日頃より、農林水産行政に御協力を賜り、厚く御礼を申し上げます。農林水産省では、将来の我が国経済社会、地球規模の食料・環境問題等の情勢の変化を踏まえて、今後10年程度を見通して取り組むべき農林水産分野の研究開発の重点目標及び推進施策を農林水産研究基本計画として定めており、本年3月31日に、新たな「農林水産研究基本計画」を農林水産技術会議において決定いたしました。また、本研究基本計画に基づき、行政施策・措置の検討・判断に利用できる科学的知見を得るための研究(レギュラトリーサイエンスに属する研究)を更に充実・強化するため、6月19日に、新たな「レギュラトリーサイエンス研究推進計画」を策定しました。

・新たな「農林水産研究基本計画」の決定について(http://www.s.affrc.go.jp/docs/press/150331_1.htm
・「レギュラトリーサイエンス研究推進計画」の策定について(http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/seisaku/150619.html

担当連絡先
  ・レギュラトリーサイエンス研究推進計画担当
    農林水産省消費・安全局 消費・安全政策課レギュラトリーサイエンス対応推進班
    (TEL:03-3502-8111(内線4453))
  ・農林水産研究基本計画及びレギュラトリーサイエンス研究推進計画担当
    農林水産省農林水産技術会議事務局技術政策課企画班
    (TEL:03-3502-8111(内線5841))


※ [国際会議等派遣研究者への渡航費補助について]

 (2015. 6.25)

  設立40周年記念事業として、国際学会への学会員の派遣に対する渡航費補助を行っております。本年度開催される下記の会議も対象となっておりますので、お知らせいたします。
     ・国際植物保護科学会議( International Plant Protection Congress (IPPC)2015)
     ・アメリカ化学会(250th ACS National Meeting & Exposition)

会議への参加を予定されている方は、ご検討下さい。申請にあたっては、学会ホームページの「日本農薬学会国際交流基金助成金による国際会議等派遣研究者への渡航費補助」をご参照下さい。


※ [日本農薬学会 第40回通常総会資料]

 (2015. 5.22)

  日本農薬学会 第40回通常総会の総会資料(PDFファイル)は こちら からアクセスし、ID(会員番号)と、会員情報サービスで設定したパスワードを入力するとご覧頂けます。
                                         日本農薬学会 事務局


※ [消費・安全局が必要としている試験研究について]

 (2014. 9.16)

  農林水産省は、科学的根拠に基づいた食品安全、動物衛生及び植物防疫に関する施策等を実施していくため、レギュラトリーサイエンスを推進しています。
  このため、2014年2月、レギュラトリーサイエンスを推進する観点から、行政が必要としている試験研究を研究者が把握しやすくするために、「消費・安全局が必要としている試験研究」として、農林水産省のホームページに公表し、今般、当該必要としている試験研究の内容を更新しました。詳細は以下をご覧下さい。
http://www.maff.go.jp/j/syouan/seisaku/regulatory_science/index.html


※ [一般社団法人日本植物防疫協会 会員募集]

 (2014. 7. 1)

  一般社団法人 日本植物防疫協会では、「植物防疫に関する技術や知識の進歩発展を図り、農業生産の安定に寄与する」という本会の目的にご賛同いただける 個人・団体の方々の入会を、随時お待ちしております。
  当協会の会員には、正会員、一般会員、賛助会員の3種類の種別があり、詳しくは当協会ホームページでご案内しています。 一般会員はホームページから入会手続きを行うことができ、会費も無料ですので、この機会に是非入会をご検討下さるようお願いいたします。 当協会の会員に入会していただくと、植物防疫に関する技術情報や協会の行事案内各種お知らせなどを掲載した会員通信「植防コメント」を毎月2回程度メー ルマガジンでお届けするほか、年一度開催される会員親睦会に参加していただくことができます。

  日本植物防疫協会会員入会案内ページ  http://www.jppa.or.jp/member/index.html
  会員通信「植防コメント」見本  平成26年6月10日発行


※ [名古屋議定書国内措置(海外からの研究用生物試料の取り扱いの国内ルール)について]

 (2013.12.24)

  生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)で採択された名古屋議定書に関して、現在、日本国内における対応方策が検討されています。これに関して、文科省、環境省の取り組み状況やパブリックコメント募集、今後の説明会、日本分類学会連合主催のシンポジウム開催についての案内が来ております。
 海外からの研究用生物試料(遺伝資源)の利用に関連している研究者の皆様は今後の動向にご注意下さい。

 詳しくは次のサイトをご覧下さい。
  http://Nagoya-protocol-academic.sakuraweb.com


※ [新刊案内]

 (2013.11.28)

  (社)日本植物防疫協会 より以下の新刊書籍の案内が届きましたので、お知らせします。

  「農業害虫に関する薬剤感受性検定マニュアル」
    農業害虫の薬剤感受性検定マニュアル編集委員会 編
    2,600円(本体、税別)

 書籍の詳細については、(社)日本植物防疫協会のHP(http://www.jppa.or.jp/shuppan/book_info-insecticide_2013.html) をご覧ください。
 (社)日本植物防疫協会出版図書の一覧はこちら (http://www.jppa.or.jp/shuppan/tosho.html) からご覧いただけます。


※[植物病理学会誌 Journal of General Plant Pathologyの100周年記念レビューの無料公開]

 (2013. 8.21)

  日本植物病理学会は2015年に創立100周年を迎えます。その記念事業として、本年度から、100周年記念レビューを学会誌 Journal of General Plant Pathology に掲載しています。 Journal of General Plant Pathology はSpringerから出版されていますが、Springerのご好意で、現在、100周年記念レビュー4件がどなたにもフリーで閲覧できます。総論やうどんこ病、炭疽病、RNAサイレンシング等に関するレビューで、農薬学会会員の方々にもお役に立つと思いますので、是非この機会にダウンロード、閲覧いただけますようご案内いたします。

http://www.springer.com/life+sciences/plant+sciences/journal/10327
「JGPP 100th Anniversary Special Reviews」のバナーをクリックしてください。


※ [植物防疫法施行規則の改正等について]

 (2012. 8. 6)

  農林水産省 消費・安全局植物防疫課は、植物防疫法施行規則の一部改正を行いました。(検疫対象病害虫の追加等)。 詳細は農林水産省のホームページ http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/keneki/120725.htm をご覧ください。


※ [重要病害虫発生時対応基本指針について]

 (2012. 6.20)

  農林水産省 消費・安全局植物防疫課は、重要病害虫が国内で発見された場合の基本指針を定めています。詳しくは農林水産省のホームページ「重要病害虫発生時対応基本指針について」をご覧ください。


※ [日本農学会からのお知らせ]

 (2011.11.18)

  日本農学会による「東日本大震災の復興に対する農学の役割」ワーキンググループが、「東日本大震災からの農林水産業の復興に向けて ―被害の認識と理解、復興へのテクニカル リコメンデーション―」を取りまとめ、公表しました。こちら(http://www.ajass.jp/disaster.html) からご覧ください。


※ [技術士 農業部門・植物保護 の新設について]

 (2008.10. 1)

  社団法人 日本技術士会の「技術士制度」のご紹介と、技術士試験のお誘いです。詳しくは こちら をご覧下さい。


※ [「日本農薬学会農薬残留分析研究会−30年のあゆみ−
 講演要旨集<1977-2007>」(CD−ROM)版の販売]

 (2008. 1.18)

  農薬残留分析研究会シンポジウムの講演要旨を第1回から30回まで収録しました。また、研究会発足前の日本農薬学会第2回大会シンポジウムと日米農薬残留ワークショップの全内容も収録しました。農薬残留分析を行う上で参考となる情報が満載です。学会員2000円、非学会員4000円で販売します。申込み、問合せは学会事務局までお願いします。


※ [残留農薬分析セミナーのテキスト販売]

  残留農薬分析セミナーのテキスト 「残留農薬分析知っておきたい問答あれこれ 改定2版2005」(日本農薬学会より出版)を販売しています。残留農薬分析を行うとき、困ったに必ず答えてくれる本です。ご活用下さい。2000円で販売します。申込み、問合せは学会事務局までお願いします。


※ [学会出版物の販売]

  学会関連の出版物のリストと、現在販売中の書籍、学会誌、大会要旨集、小集会シンポジウム要旨集をまとめました。詳しくは、こちら をご覧下さい。




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