日本農薬学会 Pesticide Science Society of Japan

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[ お知らせメール No.25 ]   2009年 3月11日 配信

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 日本農薬学会お知らせメール   2009.3.11
  国際シンポジウムMarch . 11, 2009
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「ニーム及び植物殺虫活 性成分利用に関する国際シンポジウム」開催のお知らせ

ニームは和名をインドセンダンと呼ぶ常緑樹で、古くから昆虫に対する忌避や殺虫作用があることが知られています。国内に
おいてもこの成分を害虫管理に利用しようという動きが出てきました。世界におけるニームを含む植物性殺虫剤利用の現状
を、タイ、インド、ドイツから招待した方々に報告していただきます。また、日本における取り組みも話題提供していただきます
。皆様、お誘いの上ご参集ください。また、休憩時間を利用してポスターのプレゼンを行います。枠を広げ「植物成分を利用し
た害虫管理」という関連テーマでのポスター発表を希望される方はお問い合わせください。

○日 時:2009年 3月11日(水曜日) 13:00〜18:00
○場 所:筑波大学 総合研究科棟A-110号室(筑波大学中央バス停前)
○招待講演者:(発表と質疑は英語で行われます)
1.Dr. Opender Koul(Insect Biopesticide Research Centre, India)
2.Dr. Vasakorn Bullangpoti (Department of Zoology, Faculty of Science,
Kasetsart University, Thailand)
3.Dr. Unchalee Sanguanpong(Institute of Research and Development,
Rajamangala University of Technology Thanyaburi, Thailand)
4.Dr. Hans E. Hummel (Justus-Liebig-University Giesen, Germany)
5.山下伸夫(東北農業研究センター)
6.我妻ゆき子(筑波大学大学院人間総合科学研究科)
※詳しくは下のサイトに掲載しました。
http://www2u.biglobe.ne.jp/~parasite/BotanicaSymp.html

○参加申し込み・問い合わせ先:
筑波大学大学院 生命環境科学研究科
戒 能 洋 一
Phone: 029-853-4692(office) or 4708(Lab.)
Fax: 029-853-6617
E-mail: parasite@sakura.cc.tsukuba.ac.jp


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