∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
日本農薬学会お知らせメール No. 162 2013.10. 7
1.残留農薬分析セミナー2013受講者募集
2.学会HPの新着情報
3.各種リマインダ
∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
日本農薬学会会員
** **様 会員番号 ******
1.残留農薬分析セミナー2013受講者募集
恒例となりました残留農薬分析セミナーは、今年度は下記に示しましたように2回の開催を予定しています。今年度のセミナーは、何れも1)講義(前処理を中心に)、2)実習または実演、 3)総合討論の3部構成になっており、残留分析に係る知識の習得だけでなく、体験的な学習もできます。講義においては、残留農薬分析に係る法律、農薬残留分析技術の基礎・応用、生産現 場の状況、分析機器等の技術進歩等、幅広い情報提供を予定しています。また、総合討論では、皆様の日頃の疑問やお悩みに応えることを主目的にしておりますので、皆様ふるってご参加下さ い。なお,セミナーの詳細および最新情報については,学会ホームページ(http://pssj2.jp/overview/z-sem13.html)を随時更新してお知らせいたしますので,合わせ??!
?ご参考ください。
1.開催時期と内容
【関西】
開催場所:近畿大学農学部
開催日時:平成25年11月9日(土)10〜17時
定員:16名まで(先着順,最終申込締切:11月7日,開催当日での申込・参加はできません。 )
内容
1. 残留農薬分析に係る法律と背景
2. 残留農薬分析の概要と留意点(前処理を中心に)
3. 前処理カートリッジの最適化の考え方と上手な使い方
4. 残留農薬分析実験の内容と進め方
5. 残留農薬分析実験 初心者を対象にした「残留農薬等分析法検討会による農薬等ポジティブリスト制対応法のGC-MSによる試験法」
6. 総合討論
【関東】
開催場所:東京都農林総合研究センター
開催時期:平成26年2月7日(金)
定員:18名まで(先着順)
内容(予定)
1. 残留農薬分析に係る法律と背景
2. 残留農薬分析の概要と留意点
3. 分析技術の最近の進歩
4. 残留農薬分析実験の内容と進め方
5. 残留農薬分析実験
6. 総合討論
2.参加費(第1回・第2回ともに)
学会員 10,000円、非会員 23,000円
参加費(含むテキスト代、昼食代)は当日お支払いください。
事前または当日農薬学会に入会(年会費8,000円)される場合は学会員の参加費が適用されます。
学会員の扱いは個人会員に限っており団体会員は対象になりませんのでご承知おきください。また、個人会員の方におかれましても、2013年の学会費が納入されていることが必要ですので、もし納入されておられない場合には開催日までに納入されますようお願いいたします。
セミナーでは 「残留農薬分析知っておきたい問答あれこれ 改訂3版2012」(日本農薬学会より出版)をテキストとして使用します。尚、開催日当日にテキストも販売しますので、追加購入を希望される方はお求め下さい(1冊2,500円)。
ご参加の際には,実技ができる服装のご準備をお願いします。
3.申し込み先及び問い合わせ先
日本農薬学会宛に(下記 E-mail あるいは FAX)、『参加希望開催日と場所、氏名、所属、連絡先(E-mail アドレス、TEL番号、FAX番号)、本分析セミナーへの参加回数(はっき
りしない場合には、おおよその数で構いません)』をご連絡ください。
日本農薬学会 E-mail: nouyaku@mocha.ocn.ne.jp
FAX : 03-5980-0282
不明点等につきましても上記にお問合せください。
2.学会HPの新着情報
2013.10. 4 残留農薬分析セミナー2013 の開催案内を掲載しました。
2013.10. 4 カレンダー・来年以降の行事に 「第58回日本応用動物昆虫学会大
会」および 「平成26年度日本植物病理学会大会」の開催案内を掲載しました。
2013.10. 1 会員専用・その他連絡に 「ドイツ・イノベーション・アワード「ゴットフリード・ワグネル賞2014」の募集」を掲載しました。
2013.10. 1 「学術会議公開シンポジウム「新しい植物保護技術への展望」」の開催案内を掲載しました。
3.各種リマインダ
・平成26年度笹川科学研究助成 学術研究部門 募集期間 (10/1-10/15)
・第17回日本バイオロジカルコントロール協議会講演会 (10/10)
∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
■ 「お知らせメール」に関するお問い合わせはこちら
nouyaku@mocha.ocn.ne.jp
日本農薬学会 http://pssj2.jp/
|