∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
日本農薬学会お知らせメール No. 167 2013.10.31
１．農薬科学研究補助金交付申請について（再送）
２．学会HPの新着情報
３．各種リマインダ
∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
日本農薬学会会員
** **様 会員番号 ******
農薬科学研究補助金交付申請について（再送）
日本農薬学会では、作物保護に必須の資材である農薬の研究を支えることで社会に貢献する事を目的とし，農薬科学研究補助金交付事業を行っています。平成２６年度につきましても、下記の応募要領に従い募集していますので，会員の皆さまからのご応募をお持ちしています。本補助金制度の詳細につきましては，農薬学会ホームペー（http://pssj2.jp/inside/grant13.html）をご参考ください。
締切日は，平成２５年１１月２９日（当日消印有効）です。申込期限がせまっていますので、応募をご予定の方はご準備をよろしくお願いします。
（対象となる農薬科学の研究テーマ）
１． 作用機構
２． 抵抗性
３． 生物活性・検定法
４． 天然物化学
５． 分子設計・合成プロセス
６． 代謝・分解・動態
７． 残留性・残留分析
８． 環境科学
９． 生態影響
１０． レギュラトリーサイエンス
１１． 製剤・施用法
１２． 生物農薬
１３． 遺伝子科学
１４． 毒性
すべて、内容は基礎、応用を問いません。
（応募資格）
筆頭研究者は農薬学会正会員（学生会員を含む）であり、かつ申請年度後少なくとも３年間は正会員であること。なお、応募にあたっては、必ず所属長の承認を得てから応募して下さい。
（ここでいう所属長とは、指導教員、室長、部長、所長等を意味します。）
（研究期間）
研究補助金が対象とする研究期間は補助金を交付する４月当初から１年間です。
（研究補助金の規模）
原則として、１件５０万円、年間２件以内の試験研究に対し、補助金を交付いたします。研究遂行の目的であれば、特に使途の限定はありません。
（応募方法）
所定の農薬科学研究補助金交付申請書用紙に必要事項を記入し、平成２５年１１月２９日（当日消印有効）までに日本農薬学会事務局宛に郵送して下さい。
補助金申請書・研究成果報告書の書式は日本農薬学会ホームページからダウンロードするか、日本農薬学会事務局にご請求ください。
連絡先： 〒114-0015 東京都北区中里2丁目28番10号
日本植物防疫協会内 日本農薬学会 事務局
電話：03-5980-0281 FAX：03-5980-0282 E-mail：nouyaku@mocha.ocn.ne.jp
２．学会HPの新着情報
2013.10.29 「残留農薬分析セミナー2013」開催案内更新
３．各種リマインダ
・ 植物化学調節学会第48回大会 (10/31-11/1)
・ 日本学術会議公開シンポジウム「新しい植物保護への展望」 事前申込み締切 (10/31)
・ 平成26年度笹川科学研究助成実践研究部門 募集期間 (11/1-11/15)
・ 第5回国際O-CHA学術会議 (11/6-11/8)
・ 残留農薬分析セミナー（関西編） 参加申込み 締切 (11/7)
∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
■ 「お知らせメール」に関するお問い合わせはこちら
nouyaku@mocha.ocn.ne.jp
日本農薬学会 http://pssj2.jp/
|
