日本農薬学会 Pesticide Science Society of Japan

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[ お知らせメール No.186 ]   2014年10月16日 配信

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日本農薬学会お知らせメール No. 186  2014.10.16
 1.残留農薬分析セミナー2014(関東)のご案内
 2.学会HPの新着情報
 3.リマインダ
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1.残留農薬分析セミナー2014(関東)のご案内
 恒例となりました残留農薬分析セミナーは、本年9月12日(金)に近畿大学で開催しました。実習付きのため定員16名で締め切りましたが、とても充実したセミナーでした。
 さて既にご案内のように、来る11月12日(水)に同セミナーを下記の要領で開催します。実習の代わりにグループ討議という新しい試みを取り入れた3部構成で進めます。総合討論では、皆様の日頃の疑問やお悩みに応えることを主目的にしておりますので、皆様ふるってご参加下さい。ご参加の際は平服で構いません。

@開催時期と内容
 開催場所:明治薬科大学剛堂会館
 URL:https://www.my-pharm.ac.jp/koho/guide_goudou_k.html
 開催時期:平成26年11月12日(水)10〜17時
 定員:36名まで(先着順,最終申込締切:11月5日,開催当日での申込・参加はできません。)
 内容(概要)
  1. 残留農薬分析に係る法律と背景
  2. 残留農薬分析の概要と留意点
  3. 分析技術の最新の進歩
  4. 残留農薬分析に関するグループ討議
  5. 総合討論

A参加費
  学会員 7,000円、非会員 20,000円、学生 2,000円
 参加費(含むテキスト代、昼食代)は当日お支払いください。事前または当日農薬学会に入会(年会費8,000円)される場合は学会員の参加費が適用されます。
 学会員の扱いは個人会員に限っており団体会員は対象になりませんのでご承知おきください。また、個人会員の方におかれましても、2014年の学会費が納入されていることが必要ですので、もし納入されておられない場合には開催日までに納入されますようお願いいたします。
 セミナーでは 「残留農薬分析知っておきたい問答あれこれ 改訂3版2012」(日本農薬学会より出版)をテキストとして使用します。尚、開催日当日にテキストも販売しますので、追加購入を希望される方はお求め下さい(1冊2,500円)。

B申し込み先及び問い合わせ先
 日本農薬学会宛に(下記 E-mail あるいは FAX)、『参加希望開催日と場所、氏名、所属、連絡先(E-mail アドレス、TEL番号、FAX番号)、本分析セミナーへの参加回数(はっきりしない場合には、おおよその数で構いません)』をご連絡ください。
日本農薬学会 E-mail: nouyaku@mocha.ocn.ne.jp
          FAX : 03-5980-0282
 不明点等につきましても上記にお問合せください。
 学会ホームページ(http://pssj2.jp/overview/z-sem14.html)も合わせてご参考ください。

2.学会HPの新着情報
2014.10. 8 「第7回環境保全型農業シンポジウム」・「第18回日本バイオロジカルコントロール協議会講演会」共催シンポジウムの開催案内を掲載
2014.10. 6 「平成27・28年度日本農薬学会役員選挙(Web投票)について」を掲載
2014.10. 2 「第32回農薬環境科学研究会」の開催案内を更新
2014.10. 1 「第37回農薬残留分析研究会」の開催案内を更新

3.リマインダ
・ 第37回農薬残留分析研究会 (10/16-17)
・ 植物化学調節学会第49回大会 (10/18-19)
・ 第31回製剤と粒子設計シンポジウム (10/23-24)
・ 第11回エコバランス国際会議 (10/27-30)
・ 平成27・28年度日本農薬学会役員選挙 Web投票締切り(10/31)

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■ 「お知らせメール」に関するお問い合わせはこちら
nouyaku@mocha.ocn.ne.jp

日本農薬学会 http://pssj2.jp/

    

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