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Cloning and sequence analysis of plastid acetyl-CoA carboxylase cDNA from two Echinochloa crus-galli biotypes
Heilongjiang ProvinceのGeqiushan Farmから採取されたイヌビエのキザロホップ抵抗性バイオタイプ(RR)と感受性バイオタイプ(SS)において,色素体アセチル-CoAカルボキシラーゼ (ACCase)の全長cDNAをクローニングして比較した.RRバイオタイプのACCase cDNAは,2316アミノ酸からなる等電点5.97,分子量256 kDaのタンパク質をコードしていた.他の植物の色素体ACCaseのアミノ酸配列と比較した結果,RRバイオタイプでは,1781番目(ノスズメノテッポウのアミノ酸配列を基準として)のIleがLeuに変異しており,このアミノ酸変異によってキザロホップ抵抗性を示すものと考えられた. (文責:編集事務局) |