日本農薬学会 Pesticide Science Society of Japan

第6回農薬バイオサイエンス研究会・第25回農薬生物活性研究会 合同シンポジウム


主催 : 日本農薬学会 生物活性研究会     日本農薬学会 バイオサイエンス研究会
日時 : 平成20年5月16日(金)10:25-17:15
場所 : 東京農業大学校友会館グリーンアカデミー3F大会議室 地図
テーマ : 「農薬の副次作用と評価法」

プログラム
10:25〜10:30 開会挨拶   濱村農薬生物活性研究会委員長

 (殺菌剤関係)
10:30〜11:10 バリダマイシンAの作用機作としてのトレハラーゼ活性阻害能と抵抗性誘導能
   石川 亮(住友化学株_業化学品研究所応用開発グループ)
   有江 力(東京農工大大学院共生科学技術研究院)

11:10〜11:50 植物に生息する細菌群とそれらに殺菌剤が与える影響
   篠原弘亮(東京農業大学)

11:50〜12:30 殺菌剤のデオキシニバレノール汚染低減効果
   相馬 潤(北海道立中央農試)

12:30〜13:30  昼休み

 (殺虫剤関係)
13:30〜14:10 水生昆虫に対する影響評価
          −“川虫”コガタシマトビケラの試験生物化の試み−
   横山淳史((独)農業環境技術研究所)

14:10〜14:50 殺虫剤のメゾコズム生態系影響評価試験−室内評価と野外現象の乖離を考える
   五箇公一((独)国立環境研究所)

14:50〜15:10  休 憩

 (除草剤関係)
15:10〜15:50 付着性珪藻の生長に及ぼす除草剤の影響評価法
   石原 悟(農林水産消費技術安全センター農薬検査部)

15:50〜16:30 野外水系モデルを用いた水田系外に流出した除草剤による藻類等への影響評価
   村岡哲郎((財)日本植物調節財研究協会)

16:30〜17:10 農薬動態予測モデルを用いた除草剤の水系への流出抑制の検討
   渡邊裕純(東京農工大学)

17:10〜17:15 閉会挨拶   塩月バイオサイエンス研究会委員長

参加費
   3,000円(学生1,000円) 事前参加申込みは不要です。

(2008. 4. 1 掲載)(2008. 5. 9 更新)

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