第30回農薬デザイン研究会 開催案内
主 催 ： 日本農薬学会／農薬デザイン研究会
日 時 ： 平成27年11月12日（木） 11:00～
会 場 ： メルパルク京都 （JR京都駅（烏丸中央口）より徒歩1分）
〒600-8216 京都府京都市下京区東洞院通七条下ル東塩小路町676番13
http://www.mielparque.jp/kyoto/
定員 ： 120名
テーマ ： 環境調和を志向した農薬デザイン
プログラム ：
10:00- 受付
11:00-11:10 開会の挨拶 中川 好秋（京都大学大学院農学研究科）
11:10-12:00 講演１ 「創薬とケミカルライブラリー」
木村 陽一（第一三共RDノバーレ株式会社） （座長：中川 好秋）
12:00-13:00 昼食
13:00-13:50 講演２ 「官能基の活性化および保護化フリーのプロセスを可能とする直接的触媒反応の開発」
大嶋 孝志（九州大学大学院薬学研究院） （座長：塚本 正満）
13:50-14:40 講演３ 「植物の力、昆虫の力、化学の力」
金 哲史（高知大学大学院総合人間自然科学研究科） （座長：林 直孝）
14:40-15:00 休憩、ポスター発表準備
15:00-15:25 講演４ 「イソフェタミドの創製研究」
中村 裕治（石原産業株式会社中央研究所） （座長：日野 智和）
15:30-16:40 ポスターショートプレゼンテーション
16:40-17:40 ポスターセッション
17:50-19:50 懇親会
19:50-20:00 閉会の挨拶
ポスター発表 （氏名は発表者のみ記載） ：
P001 「新規除草剤フェンキノトリオンに関する研究」
玉井 龍二 （株式会社ケイ・アイ研究所）
P002 「ストリゴラクトン受容体阻害剤の創出研究」
竹内 純 （東京大学大学院農学生命科学研究科）
P003 「ストリゴラクトン受容体阻害剤の探索」
間下 大樹志 （東京大学大学院農学生命科学研究科）
P004 「新規殺菌剤ピカルブトラゾクスに関する研究」
渡辺 慎也 （日本曹達株式会社）
P005 「新規求電子的トリフルオロメチル化試薬の開発および反応性の調査」
鈴木 柊吾 （名古屋工業大学大学院工学研究科）
P006 「有機超塩基を用いたHCF3による触媒的トリフルオロメチル化反応の開発」
平野 和希 （名古屋工業大学大学院工学研究科）
P007 「新規殺ダニ剤ピフルブミドの作用機構」
中野 元文 （日本農薬株式会社）
P008 「Darzens 反応を利用したラクタム天然物群の全合成」
水谷 将馬 （京都府立大学大学院生命環境科学研究科）
P009 「Imidazothiadiazole 型脱皮ホルモンアゴニストの構造活性相関」
横井 大洋 （京都大学大学院農学研究科）
P010 「アゾリルピリミジン系殺虫剤の探索とその生物活性」
伊藤 舞衣 （住友化学株式会社）
P011 「マダラサソリの毒液に含まれる抗菌性ペプチドの探索」
北中 淳史 （京都大学大学院農学研究科）
P012 「ストリゴラクトン基本骨格の新規合成法開発に関する研究」
滝川 浩郷 （神戸大学大学院農学研究科）
P013 「３－フェニルクロマンの新規合成法開発とその天然物合成への展開」
森口 正太郎 （神戸大学大学院農学研究科）
P014 「青枯病菌クオラムセンシングシグナル分子の構造活性相関とプローブ化」
嶋谷 美香 （大阪府立大学大学院生命環境科学研究科）
P015 「Synthesis and Application of Diaryliodonium Salts for Trifluoromethanesulfonyl-arylation」
Prajwalita Das （Department of Nanopharmaceutical Sciences, Nagoya Institute of Technology）
P016 「銅触媒を用いた、新規試薬によるジフルオロメチルチオ化反応」
松原 王起也 （名古屋工業大学大学院工学研究科）
P017 「サブフタロシアニン触媒による光トリフルオロメチル化反応の開発」
松崎 浩平 （名古屋工業大学大学院工学研究科）
P018 「抗マツノザイセンチュウ薬剤の開発及び新規アッセイ法の探索」
平田 智大 （岡山大学大学院環境生命科学研究科）
P019 「脱皮ホルモン受容体結合親和性におけるイミダゾール型化合物の構造と活性」
石塚 千遥 （京都大学大学院農学研究科）
P020 「アミロライド類のミトコンドリア複合体-Ⅰにおける結合部位の同定」
伊藤 剛 （京都大学大学院農学研究科）
P021 「ミトコンドリア複合体-Ⅰのピンポイント化学修飾」
桝谷 貴洋 （京都大学大学院農学研究科）
P022 「ブラシノライド様活性化合物発見のためのin silicoスクリーニング」
杉浦 愛理 （京都大学大学院農学研究科）
P023 「動物薬ピリジルピペリジン誘導体の構造活性相関」
白井 裕一 （OAT アグリオ株式会社）
P024 「Discovery of the Novel Fungicide “pyriofenone”」
樋口 浩司 （石原産業株式会社）
ポスター発表 ： 合成、生物活性、構造活性相関を中心に農薬研究/開発に関わるポスター発表を募集します。
ポスター発表申込み ： 発表演題（氏名と所属を明記）と要旨（A4、1枚、Wordファイル及びPDFファイル）をE-mailにてお送りください。平成27年8月28日（金）締め切り。
※優れた発表にはポスター賞を贈呈いたします（学生対象）。奮ってご参加ください。
※尚、今回もポスター発表者にはショートレビューをお願いします。詳細は締め切り後、発表者に直接ご連絡いたします。
参加登録費 ：（要旨集代、懇親会費を含む。）
一般 15,000円 （非会員 20,000円）
公的研究機関 10,000円 （非会員 15,000円）
学生会員 3,000円 （非会員 5,000円）
参加申込み締め切り ： 平成27年10月 2日（金）
申込み方法 ：
官製はがき、FaxまたはE-mailで氏名、所属、連絡先（住所・電話番号・Fax・E-ｍail）及び会員・非会員の別、懇親会の出欠を明記し、下記にお申込みください。
申込み先 ：
第30回農薬デザイン研究会事務局
石原産業株式会社中央研究所創薬科学研究室 塚本 正満
〒525-0025 滋賀県草津市西渋川2－3－1
Tel: 077-562-8804 Fax: 077-562-9019
E-mail ： design@iskweb.co.jp
送金方法 ：
参加登録費は下記口座に申込み締め切り前にご入金ください。
東京三菱UFJ銀行草津支店（店番：452）
口座番号 ： 0293729
口座名義 ： 塚本正満（ツカモト マサミツ）
※ 同一の公的機関、企業で複数名参加の際は、全員の所属、氏名を明記の上、
１枚の振込用紙にまとめてご送金ください。
尚、勝手ながら振込用紙の控えをもって領収書とさせていただきます。
※ 申込み締め切り後のキャンセルは受付致しかねますので、ご了解ください。
※ ご不明な点がございましたら事務局までE-mailにてお問い合わせください。
（2015/ 6/25 掲載） （2015/10/30 更新）
