日本農薬学会 Pesticide Science Society of Japan

第26回農薬生物活性研究会シンポジウム 開催案内

主催 : 日本農薬学会 生物活性研究会
日時 : 2009年4月24日(金)10:25-16:45
場所 : 東京農業大学校友会館グリーンアカデミー3F大会議室 地図

プログラム
10:25〜10:30 開会挨拶   濱村農薬生物活性研究会委員長

 (殺菌剤関係)
10:30〜11:10 新規殺菌剤ルーチン?(イソチアニル)のいもち病防除特性
         佐久間晴彦   (バイエルクロップサイエンス)

11:10〜11:50 ベンチアバリカルブイソプロピルの開発と生物活性
         片岡 智      (クミアイ化学工業叶カ物科学研究所)
11:50〜13:00  昼休み

13:00〜13:40 Effective disease management in rice with orysastrobin
         Dr. Gerd Stammler(BASF本社)

 (殺虫剤関係)
13:40〜14:20 新規昆虫行動制御剤ピリフルキナゾンの生物活性とその特徴
         坂田和之      (日本農薬叶サ品開発ユニット)

14:20〜14:40  休 憩

 (除草剤関係)
14:40〜15:20 新規PPO阻害型除草剤ピラクロニル(仮題)
         牛口良夫      (協友アグリ)

15:20〜16:00 新規HPPD阻害型除草剤メソトリオン
        −水田および畑作における作用特性−(仮題)
         榎吉 寿夫・杉山 稔・山下 修・富岡 淳志・阪上 和久・森島 靖雄(シンジェンタ)

16:00〜16:40 新規ACCase活性阻害型除草剤‘メタミホップ’
        −芝地における生物活性−(仮題)
         *河野 一彦・**空閑 博久・**神谷 雄次・**麻生 秀徳
         (東部ハイテック、*住商アグロ、**丸和バイオケミカル)

16:40〜16:45 閉会挨拶   濱村農薬生物活性研究会委員長

連絡先
   243-0034厚木市船子1737東京農業大学農学部植物病理学研究室 根岸寛光
         Tel:046-270-6498,Fax:046-270-6226,negishi@nodai.ac.jp

(2009. 1.25 掲載)

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