日本農薬学会 Pesticide Science Society of Japan

第29回農薬生物活性研究会シンポジウム 開催案内

主 催 : 日本農薬学会 農薬生物活性研究会
日 時 : 平成24年4月20日(金)  10:00 - 16:50
場 所 : 東京農業大学 校友会館グリーンアカデミー3F大会議室
          東京都世田谷区桜ヶ丘3-9-31 (小田急線経堂駅または千歳船橋駅から徒歩15分) 
             http://www.nodai.ac.jp/access/map_s.html

参加費 : 一般3,000円,学生1,000円(講演要旨代含む)
申  込 : 当日直接会場へお越しください
問い合わせ :  243-0034 厚木市船子1737
           東京農業大学農学部農学科 植物病理学研究室
             根岸寛光  negishi@nodai.ac.jp

プログラム(案)
 10:00〜10:05 開会あいさつ
           濱村謙史朗  (農薬生物活性研究会委員長)

    「 第一部 : 特別講演 」
 10:05〜10:40 農作物および土壌の放射性セシウムと放射性カリウム
           木方展治  (農業環境技術研究所)

 10:40〜11:15 展着剤の最近の動向について
           川島和夫  (BASFジャパン)

    「 第二部 : 開発や発見の経緯と評価法 」
 11:15〜11:50 プロベナゾールの発見と施用法に即した各種製剤開発およびユニークな活性について
           梅村賢司  (Meiji Seika ファルマ)

 11:50〜13:00       休 憩 (昼食)

 13:00〜13:35 ピメトロジンの開発とその作用特性
           杉井信次  (シンジェンタジャパン)

 13:35〜14:10 インドキサカルブ(トルネードエースDF)の開発と特長
           島 克弥  (デュポンジャパン)

 14:10〜14:45 新規水稲用除草剤プロピリスルフロンの創製と生物活性
           梶原ゆかり  (住友化学)

 14:45〜15:00        休 憩

    「 第三部 : 最近のトピック 」
 15:00〜15:35 ヨウ化メチルの開発と生物活性(仮題)
           John Street  (アリスタライフサイエンス)

 15:35〜16:10 新規殺虫剤スピネトラムの開発と生物活性
           佐藤直樹  (住友化学)

 16:10〜16:45 新規天然系除草剤d-リモネン(商品名:オレンジパワー)の開発について
           生田英二  (エス・ディー・エス バイオテック)

 16:45〜16:50 閉会あいさつ
           濱村謙史朗  (農薬生物活性研究会委員長)


  事前の申し込みは不要ですので、参加をご希望される方は、当日直接会場へおいで下さい。

(2012. 2. 3 掲載)(2012. 4.17 更新)

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