日本農薬学会第37回大会のご案内
(2011年11月25日掲載)(2011年 3月12日更新)
日本農薬学会第37回大会を平成24年3月14日(水)から16日(金)の3日間にわたって岡山ロイヤルホテルおよび岡山大学において開催致します。会員および関係者の皆様におかれましては、奮ってご参加くださいますようお願い申し上げます。
今回は、植物防疫関係2学会(日本植物病理学会・日本応用動物昆虫学会)の会員(学生会員を含む)の方も本学会会員と同じ参加費で参加していただくことができます(一般講演発表の申込は本学会会員に限ります)。 お近くにそれら学会員の方がおられましたらお誘い合わせの上、多数のご参加をお願いいたします。非会員の方の参加も歓迎いたします。
大会関係の記事は、下記のように会誌36巻4号と37巻1号に掲載いたします。
会誌36巻4号(11月20日発行):大会案内、一般講演申込み要領、事前割引登録要領
会誌37巻1号(2月20日発行):大会日程、プログラム、会場案内
※事前参加申し込み者の方へ:
受付業務をスムースに行うため,必ず「大会参加証引換券」をご持参していただだき受付をしていただきますようおねがいします。本引換券の発行方法は次の通りです。
(1) トップツアーの大会HPにアクセスする(https://conv.toptour.co.jp/shop/evt/pssj37/)
(2) ログインする
(3) 「大会参加証引換券発行」のボタンをクリックする
(4) 「印刷」のボタンを押し,表示される引換券を印刷する
(5) 引換券の宿泊予定アンケートに記載する
岡山市からの補助金獲得に必要なため,ぜひご協力ください。
学会の受付で,この引換券をお渡しいただきますと,学会参加証,参加証ホルダー,講演要旨集と,領収書をお渡しします。
領収書は,参加費と懇親会費の合計金額(内訳は表記されています)を示した1枚を発行します。
※発表者の方へ:
研究発表の発表証明が必要な方は,学会事務局(nouyaku@mocha.ocn.ne.jp)までお問い合わせください。
詳しくはこちらをご覧ください。
新着情報
(4/2) : 総会資料(PDF)
(3/12) : 一般講演座長一覧を更新しました。
(3/12) : 【重要】事前参加申し込み者の方へ、【重要】一般講演の操作変更について、
臨時バス運行について
(3/9連絡の 「大会参加者の皆様へのご連絡」(PDF) に同じ内容を掲載しています)
(3/9) : 【重要】大会参加者の皆様へのご連絡(必ずご覧下さい。)(PDF)
(3/7) : 研究発表に対する証明書の発行について
(2/24) : 3月15日開催のランチョンセミナーの参加申込みを3月9日(金)まで延長しました。
(2/13) : 評議員会、編集委員会(3/13)日程
(2/13) : 受賞者講演・特別講演、
シンポジウム、
ランチョンセミナー・技術士試験対策セミナー、会場案内
一般講演についてのおねがい
(2/ 7) : 大会日程、
一般講演プログラム、
一般講演座長一覧
(2/ 3) : 事前参加登録の締切りを2月10日(金)まで延長しました。 (詳しくはこちら)
(1/25) : ランチョンセミナー開催時間の変更
(1/19) : ランチョンセミナー開催時間の変更
(1/18) : ランチョンセミナーへの参加申し込み(事前登録制)について
(1/15) : 【一般講演申込者へのお願い】
(1/13) : 技術士試験対策セミナー
(1/ 4) : ランチョンセミナー
※ 一般講演申込 は 1月13日 で締め切りました。
※ 事前参加登録 は 2月10日 で締め切りました。
I. 開催場所
会場案内 (PDF)
岡山ロイヤルホテル : 総会、授賞式、受賞講演、特別講演、懇親会・受賞祝賀会
JR西日本「岡山駅」西口より 徒歩15分、タクシーで5分
もしくは、岡山駅西口バスターミナル22番乗り場から[47]系統「岡山理科大学」行きのバスに乗車
「スポーツセンター前」下車(3分) 徒歩3分
〒700-0028 岡山市北区絵図町2-4 (TEL 086-255-1111) http://www.orh.co.jp/
岡山大学一般教育 A棟 : 一般講演、前年度受賞講演、シンポジウム、展示、技術士試験対策セミナー
JR西日本「岡山駅」西口より タクシーで10分
もしくは、岡山駅西口バスターミナル22番乗り場から[47]系統「岡山理科大学」行きのバスに乗車
「岡大西門」下車(10分) 徒歩3分
〒700-8530 岡山市北区津島中2-1-1
(アクセス) (キャンパスマップ : E5建物)
上記路線のバス時刻表は http://www.okayama-kido.co.jp/bus/jikoku/pdf/gakuen.pdf でダウンロードできます。
ほかの路線の時刻表も http://www.okayama-kido.co.jp/bus/jikoku.html でダウンロードできます。
※ 15日と16日の臨時バス運行について
岡電バスが学会用に臨時バスを運行することになりました。
朝8時25分と45分に岡山駅西口から定期運行バスがありますが,25分の後に臨時バスが2台運行される予定です。
また,夕方17時と17時15分に岡山大学西門から岡山駅西口行きバスが運行される予定です。ご利用ください。
II.会期および日程
大会スケジュール (PDF)
平成24年3月14日(水)~3月16日(金)
平成24年 |
午前 |
午後 |
会場 |
3月14日(水) |
総会、授賞式 |
受賞講演、特別講演 |
岡山ロイヤルホテル |
|
懇親会・受賞祝賀会 |
岡山ロイヤルホテル |
3月15日(木) |
一般講演 |
一般講演、前年度受賞講演、 シンポジウム1、 技術士試験対策セミナー |
岡山大学 |
3月16日(金) |
一般講演 |
一般講演、前年度受賞講演、 シンポジウム2 |
岡山大学 |
※評議員会および編集委員会は、3月13日(火)に 岡山大学農学部1号館1階 で開催いたします。
12:00~13:45 平成23年度第6回常任評議員会 農学部1号館1階 共通演習室I
14:00~16:00 第38回編集委員会 農学部1号館1階 第3講義室
16:15~17:45 第38回評議員会 農学部1号館1階 第3講義室
III. 特別講演およびシンポジウム
受賞者講演・特別講演 (PDF)
シンポジウム (PDF)
(1) 特別講演
1.岡山の果樹栽培の特徴とジベレリン処理によるブドウの無核果生産
久保田 尚浩 (岡山大学大学院 自然科学研究科)
2.シロアリのフェロモン同定と社会行動制御による応用への可能性
松浦 健二 (岡山大学大学院 環境学研究科)
(2) シンポジウム
1.新農薬創製への展望 (農薬バイオサイエンス研究会 主催)
|
|
オーガナイザー: 宮下正弘(京都大学) |
1-1. |
近年特許公開された農薬活性化合物 -作用性と化学構造による分類- |
大野竜太((財)相模中央化学研究所) |
1-2. |
植物病原糸状菌の細胞内シグナル伝達機構 -トウモロコシごま葉枯病菌と灰色かび病菌の研究から- |
泉津弘佑(滋賀県立大学) |
1-3. |
昆虫脱皮ホルモン生合成酵素の同定とその応用展開の可能性 |
丹羽隆介(筑波大学) |
1-4. |
プラスチド局在ナトリウム依存性ピルビン酸輸送体の同定とその後 |
古本 強(広島大学) |
1-5. |
キノコが作物を育てる?! -フェアリーリングの化学的解明とそのフェアリー(妖精)の農業への応用の可能性- |
河岸洋和(静岡大学) |
2.農薬の毒性評価とリスク・コミュニケーションの最近の動向 (農薬レギュラトリーサイエンス研究会 共催)
|
|
オーガナイザー: 稲若邦文(住友化学(株)) |
2-1. |
食品安全リスク分析の視点から農薬を含む食品中化学物質のリスクを考える |
畝山智香子(国立医薬品食品衛生研究所) |
2-2. |
日本の農薬登録におけるガイドラインスタディとMOA研究のあり方 -食品安全委員会農薬専門調査会での経験- |
鈴木勝士(日本獣医生命科学大学名誉教授) |
2-3. |
農薬の安全性評価に係わる毒性試験法ならびに最近の動向 |
寺本昭二((財)残留農薬研究所) |
2-4. |
化学発がんに関する考え方ならびに最近の動向 |
鰐淵英機(大阪市立大学) |
2-5. |
毒性とエピジェネティクスに関する最近の話題 |
稲若邦文(住友化学(株)) |
ランチョンセミナー
ランチョンセミナー・技術士試験対策セミナー (PDF)
ランチョンセミナーへの参加は事前申込制とさせていただきます。
各セミナーの案内状(PDF)をご覧の上、2月24日(金)までに担当者にお申し込みください。
なお、当日のチケットも準備する予定ですが、できるだけ事前にお申込みいただき、ご参加くださいますようお願いします。
・ 3月15日(木) 12:20-13:20: 英国、APC社 【世話役 (株)エルエスピー】
演者: Dr Stephen Shires (Managing Director, APC, UK)
表題: "New developments in the EU pesticide registration regulations"
座長: 三井化学アグロ(株) 執行役員 研究開発本部 登録部長 大沼一富氏
3/15案内状v.2 (PDF)
・ 3月16日(金) 12:20-13:20: オランダ NOTOX社 【世話役 WIL Research Japan(株)】
演者: Hans Willems, MSc, PhD. Section Head Regulatory Affairs (agro-biocides),NOTOX B.V.
表題: "The EU-regulatory process for agrochemicals: understanding EU Regulation 1107/2009"
座長: 大塚アグリテクノ(株) 鳴門研究所所長 医学博士 池見直起氏
3/16案内状v.2 (PDF)
※ 3月15日(木)のセミナーについては参加申込みを3月9日(金)まで延長します。
※ 両日とも、開催時間は12時20分から13時20分まで となりました。
案内状v.2 には訂正した時間を記載しています。
※ 詳細は随時掲載します。
IV. 技術士試験対策セミナー
ランチョンセミナー・技術士試験対策セミナー (PDF)
「技術士試験対策セミナー」を開催いたします。
日時 : 3月15日 (木) 午後
場所 : 岡山大学一般教育 A棟
プログラム(トータルで90分程度):
・技術士について
◇ 安東和彦(技術士会)
・ 試験の概要(第一次・二次試験)
◇ 平瀬寒月(三井化学アグロ(株))
・ 合格体験
◇ 三宅泰司((株)クレハ)
◇ 松尾広信(北興化学工業(株))
・ 質疑応答
V. 一般講演申込
※ 申込みは 1月13日(金) で締め切りました。
一般講演申込は、本学会会員で平成24年度分会費納入者に限ります。今回の受付は全てWeb上で行い、平成23年12月5日(月)より開始します。一般講演を申し込まれる場合は、1演題ごとに代表者が次の(1)~(3)を行ってください。(一人1演題に限ります)
(1)平成24年1月13日(金)までに 「VIII.参加登録」の項に従って、トップツアー(株)による事前参加登録ページ (https://conv.toptour.co.jp/shop/evt/pssj37/) から、事前参加登録を行ってください。事前参加登録をされませんと、一般講演の申込はできません。一般講演を行わない参加者の方も、事前登録を行ってください。
(2)一般講演申込の受付は平成23年12月5日(月)からWeb上で開始いたします。(1)の参加登録手続き後に、トップツアー(株)による事前参加登録ページ (https://conv.toptour.co.jp/shop/evt/pssj37/) にログインし、マイページ左側メニューの 「一般講演申込」 から手続きを行ってください。(一般講演申込締切: 平成24年1月13日(金))
(3)(2)の一般講演申込手続き後に、一般講演要旨原稿フォーマット(Word) をダウンロードし、講演要旨原稿を作成してください。トップツアー(株)による事前参加登録ページ (https://conv.toptour.co.jp/shop/evt/pssj37/) にログインし、[一般講演申込」の アップロードボタン から講演要旨を提出してください。(要旨提出締切: 平成24年1月21日(土)) 詳しくは、「VI. 講演要旨原稿の作成について」の項をご覧ください。
一般講演要旨テンプレート(WORD) と 要旨記入見本(PDF) は、こちらからもダウンロードしていただけます。
要旨テンプレート(WORD) 要旨記入見本(PDF)
一般講演申込においては、①演題名、②発表者氏名(連名の場合は全員、発表者本人には○をつける)、③所属・連絡先・電子メールアドレス、④分類(分類表ⅠおよびⅡから選択)、⑤代表者の会員番号をそれぞれご入力ください。締切日を過ぎますと、これらの内容は変更できません。
分類Ⅰ |
分類Ⅱ |
A 分子設計 |
1 殺菌剤 |
B 天然物化学 |
2 殺虫剤 |
C 合成プロセス、グリーンケミストリー |
3 除草剤 |
D 作用機構、抵抗性 |
4 植物生長調節剤 |
E 生物活性、検定法 |
5 防疫薬 |
F 代謝、分解、動態 |
6 生物農薬 |
G 製剤、施用法 |
7 環境化学物質 |
H 残留、分析法 |
8 その他(簡単な内容をお書きください) |
I 環境科学、生態影響 |
|
J 毒性 |
|
K 遺伝子科学 |
|
L レギュラトリーサイエンス |
|
M その他(簡単な内容をお書きください) |
|
④の分類はプログラム編成のために使用致します。分類表ⅠとⅡを組み合わせた記号で希望分野をご記入ください(記入例:第1希望 B-1、第2希望 E-5)。
⑤の会員番号は、学会誌が送付された封筒の氏名欄右下に記された6桁の数字です。不明の場合は、農薬学会事務局(Tel: 03-5980-0281, Fax: 03-5980-0282)にお問い合わせください。
VI. 講演要旨原稿の作成について
一般講演要旨原稿フォーマット(Word)
一般講演要旨テンプレート(WORD) と 要旨記入見本(PDF) は、こちらからもダウンロードしていただけます。
要旨テンプレート(WORD) 要旨記入見本(PDF)
講演要旨原稿は紙媒体を使いません。所定のフォーマットに上書きすることにより要旨原稿を作成し、WordファイルおよびそれをPDF化したファイルとして、トップツアー(株)による事前参加登録ページ ( https://conv.toptour.co.jp/shop/evt/pssj37/) からアップロードすることにより提出していただきます。要旨提出締切は平成24年1月21日(土)と致します。
(1) |
要旨原稿はMS Word 2003 for Win もしくは MS Word 2004 for Macにて、一般講演要旨原稿フォーマットに上書きして作成してください。図表を挿入しても差し支えありません。なお、1演題は用紙1枚に限ります。要旨原稿作成にあたっては、要旨記入例を参照ください。 |
(2) |
原稿はそのまま大会事務局でA4版にプリントアウトし、オフセット印刷します。原則として手書き原稿は受付ません。フォントは「MSP明朝体」をお奨めします。 |
(3) |
演題および氏名(所属・略称)を最上部に書いてください。発表者が連名の場合には、講演者の前に○印を付けてください。 |
(4) |
要旨本文は、目的、方法、結果および考察に分けて具体的に書いてください。特に、結果および考察についてはその内容を把握できるようにしてください。数字やアルファベットは原則として半角文字を使ってください。なお、本文の下部には脚注として、演題および氏名(所属)を英文で付記してください。 |
(5) |
書式 ( 一般講演要旨原稿フォーマットおよび要記入例を参照) |
a. |
A4版要旨の上下25 mm、左右20 mmを取った枠内に、演題、氏名(所属)、要旨本文および脚注を、それぞれを改行してこの順に書いてください。 |
b. |
枠内の上部36行以内には、演題、氏名(所属)、要旨本文を1行35文字で書いてください。枠内の最下部から30mmまでの脚注域内に、英文による演題と氏名(所属)を書き込んでください。 |
c. |
演題は左から全角で5文字分下げて太字で書いてください。氏名(所属)は全角で3文字分を下げて書き込んでください。 |
(6) |
英文要旨の場合も、枠内に10ピッチ相当でプリントできるようにしてください。フォントは 「Times New Roman」 をお奨めします。 |
(7) |
要旨原稿ファイルは、WordファイルおよびそれをPDF化したファイルの両方で提出していただきます。ファイル名はそれぞれ(氏名の半角英小文字.doc)、(氏名の半角英小文字.pdf)としてください(岡大太郎の場合は、okadaitarou.docとokadaitarou.pdfとなります)。
平成24年1月21日(土)までに、トップツアー(株)による事前参加登録ページ (https://conv.toptour.co.jp/shop/evt/pssj37/) からアップロードすることにより提出してください。アップロードする前には、WordファイルとPDFファイルの内容が同じかどうか確認を行ってください。
アップロードできるのは一度に1つのファイルのみです。WordファイルとPDFファイルを一つずつ順番にアップロードして、2つのファイルがアップされていることをご確認下さい。
|
VII. 一般講演について
プログラム (PDF)
一般講演についてのお願い (PDF)
(1) |
ご講演は液晶プロジェクターを使用していただきます。切り替えやファイル実行の補助者はつきますが、原則として演台上のPCを演者の方ご自身で操作していただきます。 |
(2) |
講演前(可能ならば前日)には必ず、会場のPC試写受付でUSBの動作確認とウィルスチェックを完了させておいてください。講演の30分前には会場にお越しいただき、USBから直接ファイルを開いて発表してください。 |
(3) |
講演時間は1題15分(講演12分、討論3分)を予定しております。 |
(4) |
講演日時の割り振りは大会実行委員会に一任願います。 |
(5) |
一般講演はすべてプロジェクターで行います。Microsoft PowerPoint 2003 for Win以降のバージョンで動作確認したファイルをご使用ください。機材、ソフト、ファイルの動作確認手順は以下の予定です。 |
・ |
各会場に用意するノートパソコンのOSは Windows 7 です。Macintoshをご使用の方は、ファイルをお持ちいただく前に、Windows搭載マシンでの動作確認をお願いします。特にフォントずれや文字化け、オブジェクトの非認識等にご注意ください。 |
・ |
USBのファイルは受付に設置された専用PCで必ず動作確認を兼ねたウィルスチェックを受けてください。総会が開催されます大会初日中に、ウィルスチェックとファイルの動作確認を終えられることをお奨めします。 |
・ |
12分の発表時間に適したPowerPointの枚数にしてください。また、遠距離からも十分見えるよう、文字のサイズやフォントの選択に留意してください。 |
・ |
大容量のファイル(動画を含む)はトラブルの原因になりますので、極力、避けてください。やむを得ない場合は、ファイルを可能な限り圧縮してください。 |
※ 一般講演の操作変更について
演者ご自身で,USBメモリの挿入,ファイル実行をしていただく予定で したが,スムースな進行のため,スライド担当係がUSBメモリの挿入,ファ イル実行をすべて行うことに変更しました。次のような要領で行いますのでご
確認ください。
(1) 講演前(出来る限り14日)に、会場のPC試写受付でUSBメモリの 動作確認とウィルスチェックを完了させる。
(2) 講演30分前には会場に来ていただき,入口に設置してある来場チェック表にチェックをしてから入場ください。
(3) 次の講演の時間になった時に,次演者席へ移動し,USBメモリをスライド担当係に手渡す(必ず前演者の発表中にお渡しください)。
(4) 発表スライドの進行はスライド担当係が行いますので,発表中に口頭で進行を指示してください。
(5) 質問中にUSBメモリを取り外しますので,質問にはスライドを使わずにお答えください。
(6) 講演終了後,USBメモリをスライド担当係から受け取る。
USBメモリには,発表ファイルのみを保存してください。その際に発表ファ イル名は発表者名を含む名前にしてください。また,USBメモリにも所有者 がわかるように記名をお願いします。
タイトなスケジュールをスムースに進行するための変更ですので,ご協力のほ どよろしくお願いします。
※ 研究発表に対する証明書の発行について
農薬学会大会における研究発表の内容について「発明の新規性喪失の例外規定(特許法第30条)の適用」を受けるため,『農薬学会大会で発表されたものであることを証明する「本学会発行の証明書」』の発行を希望される方は,所定の手続きに従って申請をしていただきます。学会事務局(nouyaku@mocha.ocn.ne.jp)までお問い合わせください。
VIII. 参加登録
事前登録は平成23年2月10日(金)で締め切りました。今後は、すべて当日受付とさせていただきます。大会会場にてお支払いください。
会員種別 |
参加費 |
備 考 |
大会参加費(講演要旨集1部の代金を含む) |
正会員 |
7,000円 |
当日受付でお支払い下さい。 |
学生会員 |
3,000円 |
当日受付でお支払い下さい。 |
非会員 |
10,000円 |
当日受付でお支払い下さい。 |
講演要旨集のみ |
3,000円 |
送料込み(大会終了後発送します) |
懇親会費 |
正会員・非会員 |
10,000円 |
当日受付でお支払い下さい。 |
学生会員 |
3,000円 |
当日受付でお支払い下さい。 |
※植物防疫関係2学会(日本植物病理学会・日本応用動物昆虫学会)の会員は本学会会員と同じ参加費です。
IX. 宿泊、交通、食事について
トップツアー(株)による事前参加登録ページ (https://conv.toptour.co.jp/shop/evt/pssj37/) から、岡山市内のホテルの宿泊を予約できるようにいたしましたので、是非ともご利用ください。
総会、授賞式、受賞講演、特別講演が行われる岡山ロイヤルホテル内にはレストランがございますが、席数が限られておりますので、ホテル周辺の一般食堂もご利用ください。また一般講演が行われる岡山大学一般教育棟付近では学内食堂がご利用になれます。
第37回大会ではご参加いただく皆様に対して駐車場をご用意しておりません。ご来場いただく際には、公共の交通機関をご利用ください。
X. 連絡先
〒700-8530 岡山市北区津島中1-1-1
岡山大学農学部内
日本農薬学会第37回大会実行委員会事務局
担当: 神崎 浩
TEL:086-251-8297