日本農薬学会 Pesticide Science Society of Japan

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[ お知らせメール No.58 ]   2010年 7月 8日 配信

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日本農薬学会お知らせメール No. 58  2010. 7. 8
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「農薬バイオフロンティアシンポジウム」
 −脱石油社会の基幹産業を担う必須の農業資材・農薬とは−

主 催:日本農薬学会
共 催:応用動物昆虫学会,日本植物病理学会
協 賛:日本雑草学会

日 時:2010年8月27日(金)10:00〜17:10
会 場:九州大学箱崎キャンパス・国際ホール(福岡市東区箱崎6-10-1)

プログラム:
10:00 開会
10:10 「薬物代謝と農薬の効能:特に硫酸化について」 水光正仁(宮崎大学)
10:55 「脱皮の分子メカニズムとその阻害剤の構造活性相関」
   中川好秋(京都大学)
11:40 「有機リン殺虫剤プロチオホスが分子中に隠しもつ秘密からの提言」
   宮本 徹(東京農業大学)
12:25 休 憩
13:30 「“農薬が危ない!”と誰が言っているの?
       -如何にして人々の農薬に対する認識を変えるか-」
   梅津憲治(大塚化学株式会社)
14:15 「農薬の研究・開発に関する一考察」田代茂喜(元武田住化株式会社)
15:00 休 憩
15:15 「植物の代謝系理解の再構築」 吉川博道(元福岡工業大)
16:10 「昆虫の変態・休眠制御物質の創製」 桑野栄一(元九州大学)
17:05 閉会

参加費:無料 但し講演要旨集代として2,000円徴収します.
   シンポジウム終了後、懇親会を開催します(17:30〜).
   懇親会費(5,000円)は当日徴収します.

問合わせ先:〒812-8581 福岡市東区箱崎6-10-1
   九州大学大学院農学研究院 農業薬剤化学研究室 山田直隆
   TEL:092-642-2857,FAX:092-642-2858
   e-mail: n-yamada@agr.kyushu-u.ac.jp

世話人:田村廣人(名城大学),塩月孝博(農業生物資源研究所),
     山田直隆(九州大学)

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