∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
日本農薬学会お知らせメール No. 113 2012. 5.23
第5回環太平洋農薬科学会議について」再送
∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
第5回環太平洋農薬科学会議における発表のお願いと会議参加者に対する渡航補助の募集について
第5回環太平洋農薬科学会議を4th International Symposium on Pesticide and Environmental Safetyおよび8th International Workshop on Crop Protection Chemistry and Regulatory Harmonizationとの合同開催により平成24年9月15日(土)から20日(木)の日程で,北京インターナショナル・コンベンションセンター(北京,中国)において開催することとなりました.本会議へは日本を始め,米国,カナダ,豪州,中国,韓国などの環太平洋諸国から多数の農薬科学研究者が参加し,最新の農薬科学に関する研究成果の発表,討議,情報交換が行われます.日本農薬学会員の皆様にはぜひ,多数の発表(口頭あるいはポスター)とご参加をお願い致します.
つきましては,本会議に出席される農薬学会会員の方に対して,「日本農薬学会国際学術交流基金海外助成金による国際会議派遣研究者応募規定(http://pssj2.jp/overview/tr-appl.html)」に則り,学会から渡航費用の一部を援助いたします.この機会に日本農薬学会員に登録していただいてもご利用いただけます.
なお,ポスター発表用の講演要旨の締め切りは平成24年6 月1 日,参加登録締め切りは,早期事前登録の場合は7月1 日です.
http://www.2012iupac.com/english/index.jsp
1. 応募の資格(以下の全ての条件を満たす者で,かつ本助成金を受けた次の年から少なくとも3年間は会員として在籍すること.)
(1) 会議への参加登録をした者.
(2) 日本農薬学会の正会員または学生会員(平成24 年6月29 日(金)までに日本農薬学会の会員登録をした者を含む).
(3) 本会議において口頭またはポスター発表する者.
2. 援助額及び募集研究者数
援助額: 1件あたり7〜10 万円の一律額
助成件数: 15 名程度
3. 応募の方法
所定の申請用紙(本会議参加への渡航補助申請専用の様式を用意しています.学会ホームページからダウンロードできますのでご利用ください.http://pssj2.jp/inside/reference/tr-appl2012.doc)に必要事項を記載して下記農薬学会事務局までファックスあるいは電子メール(ファイル添付)で送付して下さい.なお,学生会員の場合は指導教員の推薦が必要です.
〒114–0015 東京都北区中里2–28–10
日本植物防疫協会ビル内 日本農薬学会事務局
TEL: 03–5980–0281
FAX: 03–5980–0282
E-mail: nouyaku@mocha.ocn.ne.jp
4. 応募の締切
平成24 年6月29日(金)
5. 選考
常任評議委員会で審議の上決定し,平成24年7月末頃に本人に通知します.
6. その他
本助成金を受けた方には本学会誌に掲載用の報告記事の提出をお願いする場合がありますので,ご協力をお願いします.
申請用紙が入手できない場合や渡航補助申請手続き等で不明の点は学会事務局までご連絡ください.
会議に関する問合せ先
松本 宏(E-mail:hmatsu@biol.tsukuba.ac.jp)
渡航補助申請手続きに関する問合せ先
学会事務局(E-mail:nouyaku@mocha.ocn.ne.jp)
∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
■ 「お知らせメール」に関するお問い合わせはこちら
nouyaku@mocha.ocn.ne.jp
■ 会員情報の確認・変更・配信の解除はこちら
https://service.dynacom.jp/pssj/member/
■ 著作権は日本農薬学会に帰属します
日本農薬学会 http://pssj2.jp/
|