∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
日本農薬学会お知らせメール No. 115 2012. 5.29
第5回環太平洋農薬科学会議における発表のお願いと会議参加者に対する渡航補助の募集について(募集期間延長)
∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
既にご案内のとおり,第5回環太平洋農薬科学会議が4th International Symposium on Pesticide and Environmental Safetyおよび8th International Workshop on Crop Protection Chemistry and Regulatory Harmonizationとの合同開催により平成24年9月15日(土)から20日(木)の日程で,北京インターナショナル・コンベンションセンター(北京,中国)において開催されます.日本農薬学会員の皆様にはぜひ,多数の発表(口頭あるいはポスター)とご参加をお願い致します.
本会議につきまして,ポスター発表用の講演要旨の応募締切が平成24年7 月15 日に延長されましたのでお知らせいたします.なお,早期事前参加登録締め切りは7月1 日です.会議に関する最新情報は,下記URLにてご確認ください.
http://www.2012iupac.com/english/index.jsp
また,日本農薬学会では本会議に出席する本学会員に対して,渡航費用の一部助成を行っています.この募集につきましても,以下の応募要領に示す通り,申請期限を平成24 年7月20日(金)まで延長します.なお,日本農薬学会誌第37巻2号本会記事p45には更新前の旧要領が掲載されていますので,ご注意下さい.
1. 応募の資格(以下の全ての条件を満たす者で,かつ本助成金を受けた次の年から少なくとも3年間は会員として在籍すること.)
(1) 会議への参加登録をした者.
(2) 日本農薬学会の正会員または学生会員(平成24 年7月20 日(金)までに日本農薬学会の会員登録をした者を含む).
(3) 本会議において口頭またはポスター発表する者.
2. 援助額及び募集研究者数
援助額: 1件あたり7〜10万円の一律額
助成件数: 15 名程度
3. 応募の方法
所定の申請用紙(本会議参加への渡航補助申請専用の様式を用意しています.学会ホームページからダウンロードできますのでご利用ください.http://pssj2.jp/inside/reference/tr-appl2012.doc)に必要事項を記載して下記農薬学会事務局までファックスあるいは電子メール(ファイル添付)で送付して下さい.なお,学生会員の場合は指導教員の推薦が必要です.
〒114–0015 東京都北区中里2–28–10
日本植物防疫協会ビル内 日本農薬学会事務局
TEL: 03–5980–0281
FAX: 03–5980–0282
E-mail: nouyaku@mocha.ocn.ne.jp
4. 応募の締切
平成24 年7月20日(金)
5. 選考
常任評議委員会で審議の上決定し,平成24年8月中頃までに本人に通知します.
6. その他
本助成金を受けた方には本学会誌に掲載用の報告記事の提出をお願いする場合がありますので,ご協力をお願いします.
申請用紙が入手できない場合や渡航補助申請手続き等で不明の点は学会事務局までご連絡ください.
渡航補助申請手続きに関する問合せ先
学会事務局(E-mail:nouyaku@mocha.ocn.ne.jp)
会議に関する問合せ先
松本 宏(E-mail:hmatsu@biol.tsukuba.ac.jp)
∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
■ 「お知らせメール」に関するお問い合わせはこちら
nouyaku@mocha.ocn.ne.jp
■ 会員情報の確認・変更・配信の解除はこちら
https://service.dynacom.jp/pssj/member/
■ 著作権は日本農薬学会に帰属します
日本農薬学会 http://pssj2.jp/
|