日本農薬学会 奨励賞
第72号(平成27年)
渡辺 文太(京都大学化学研究所)
昆虫および植物ステロイドホルモンの構造活性相関
第71号(平成27年)
野下 浩二(秋田県立大学生物資源研究部)
カメムシ臭気成分の化学生態学的研究
第70号(平成26年)
伊藤 晋作(東京農業大学)
ストリゴラクトン機能を制御する化合物の創製研究
第69号(平成26年)
早坂 大亮(近畿大学)
水田メソコスムによる生物群集に及ぼす殺虫剤の影響に関する研究
第68号(平成25年)
鈴木 祐介(住友化学)
蛍光分光法を用いたフェンバレレートの光励起ラジカル検出に関する研究
[抄録/PDF]
[PDF(和文)]
第67号(平成25年)
堀田 雄大(クミアイ化学工業)
農薬補助剤のライフサイクルに関与する環境微生物の分子生態学的研究
[抄録/PDF]
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第66号(平成24年)
種谷 良貴(クミアイ化学工業)
イソキサゾリン系除草剤の作用機構研究
[抄録/PDF]
[PDF(和文)]
第65号(平成23年)
横山 淳史(農業環境技術研究所)
河川水生昆虫に対する農薬の影響に関する研究
[抄録/PDF]
第64号(平成23年)
永堀 博久(住友化学)
in vivo/in vitro/in silico 複合評価手法を用いた農薬の哺乳動物における代謝および体内動態の解析
[抄録/PDF]
第63号(平成22年)
宮下 正弘(京都大学)
植物および昆虫生理活性を有するペプチド類の生物有機化学的研究
[抄録/PDF]
[PDF(和文)]
第62号(平成22年)
古田 賢次郎(農業生物資源研究所)
新規抗幼若ホルモン活性物質の合成探索と作用特性に関する研究
[抄録/PDF]
[PDF(和文)]
第61号(平成21年)
太田 広人(熊本大学大学院)
昆虫生体アミンの分子薬理学的研究
[抄録/PDF]
第60号(平成21年)
石原 悟(農林水産消費安全技術センター)
河川微細藻類に対する水稲除草剤の影響評価法に関する生態学的研究
[抄録/PDF]
第59号(平成20年)
正木 隆男(日本農薬)
細胞内カルシウム動態のかく乱を特徴とする殺虫作用機構の研究
[抄録/PDF]
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第58号(平成19年)
安田 美智子(理化学研究所)
植物の全身獲得抵抗性誘導剤の作用機構に関する研究
[抄録/PDF]
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第57号(平成19年)
伊原 誠(近畿大学農学部)
殺虫剤のリガンド作動性イオンチャネルに対する作用機構研究
[抄録/PDF]
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第56号(平成17年)
水口 智江可(ワシントン州立大学)
昆虫脱皮ホルモン様活性物質ジアシルヒドラジン類の作用機構に関する研究
[抄録/PDF]
第55号(平成17年)
下村 勝(近畿大学農学部)
ネオニコチノイド系殺虫剤の構造活性相関と作用機構に関する研究
[抄録/PDF]
第54号(平成16年)
石原 亨(京都大学大学院)
アベナンスラミド類の生合成誘導機構に関する研究
[抄録/PDF]
第53号(平成16年)
西脇 寿(近畿大学農学部)
ネオニコチノイド系殺虫剤の構造活性相関と作用機構に関する研究
[抄録/PDF]
第52号(平成16年)
葛西 真治(国立感染症研究所)
ピレスロイド剤抵抗性要因としてのシトクロムP450に関する研究
[抄録/PDF]
第51号(平成15年)
稲生圭哉(環境省水環境部)
水稲用農薬の挙動予測モデルの開発
[抄録/PDF]
第50号(平成14年)
池田朋子(ノースウエスタン大学)
イオンチャネルを標的とする殺虫性化合物の電気生理学的研究
[論文情報]
第49号(平成13年)
田村勝徳(東京大学分子細胞生物学研究所)
農薬の微生物代謝とその分解酵素の進化的解析
[論文情報]
第48号(平成13年)
乾 秀之(神戸大学農学部)
薬物代謝酵素導入植物の作出とその残留農薬低減効果
[論文情報]
第47号(平成11年)
西野友規(日本たばこ産業)
スズメノカタビラ防除における植物病原細菌の利用に関する基礎的研究
[論文情報]
第46号(平成11年)
堀越 守(日本農薬)
プロットクス阻害型除草剤耐性植物の作出に関する基礎研究
[論文情報]
第45号(平成10年)
中平國光(日産化学工業)
除草剤キザロホップエチルの作用機構
[論文情報]
第44号(平成10年)
有江 力(理化学研究所)
土壌病害の免疫学的検診法に関する研究
[論文情報]
第43号(平成 9年)
清水 力(クミアイ化学工業)
ピリミジニルカルボキシ除草剤の作用機構
[論文情報]
第42号(平成 9年)
松田一彦(近畿大学農学部)
ピレスロイド系殺虫剤の構造活性相関と作用機構
[論文情報]
第41号(平成 8年)
大井正典(バイエル植物貿易センター)
殺虫剤抵抗性研究への薬物速度論的手法の応用
[論文情報]
第40号(平成 8年)
中川好秋(京都大学農学部)
昆虫脱皮阻害剤の定量的構造活性相関
[論文情報]
第39号(平成 8年)
一ノ瀬礼司(三共)
組み換え幼弱ホルモンエステラーゼの昆虫体内における消長とその意義
[論文情報]
第38号(平成 7年)
佐藤 良(住友化学工業)
N-フェニルイミド系光要求型除草剤の作用機構
[論文情報]
第37号(平成 7年)
永田啓一(ノースウエスタン大)
電気生理学的手法および分子生理学的手法による殺虫剤作用機構の解明
[論文情報]
第36号(平成 6年)
富澤元博(東京農大農学部)
ニコチノイド関連化合物の構造活性相関
[論文情報]
第35号(平成 6年)
藤村 真(住友化学工業)
負相関交差耐性剤ジエトフェンカルブの作用機構
[論文情報]
第34号(平成 5年)
大塚俊一(塩野義製薬)
低魚毒性含ケイ素ピレスロイドの合成ならびに殺虫活性
[論文情報]
第33号(平成 4年)
吉田 博(日本化薬)
2−クロロイソニコチン酸アミド誘導体のイネいもち病防除活性と作用機構
[論文情報]
第32号(平成 4年)
三宅敏郎・小倉友幸(日産化学)
新規JH様活性化合物の発見
[論文情報]
第31号(平成 4年)
片木敏行(住友化学工業)
農薬の環境中における代謝分解への分子軌道法の応用
第30号(平成 3年)
吉田 充(農業環境技術研究所)
NMRを利用した殺菌剤の作用機構の解明
[論文情報]
第29号(平成 3年)
津田重典(住友化学工業)
エーロゾル製剤の物理特性と殺虫効力
[論文情報]
第28号(平成 3年)
塩月孝博(九州大学農学部)
有機リン剤抵抗性イエバエに対するサリゲニン環状リン酸エステル類の作用機構
[論文情報]
第27号(平成 2年)
中山 章(日本曹達)
コンピューターによる農薬の分子設計および構造活性相関
[論文情報]
第26号(平成 1年)
佐藤 清・牧 伸一(残留農薬研究所)
殺菌剤グアザチンの環境中における動態
[論文情報]
第25号(平成 1年)
昆野安彦(農業環境技術研究所)
ニカメイガの有機リン剤抵抗性機構とその制御に関する研究
[論文情報]
第24号(平成 1年)
千田常明(呉羽化学工業)
フサライドのイネいもち病防除機構に関する研究
[論文情報]
第23号(昭和63年)
金子秀雄(住友化学工業)
ピレスロイドとくにフェンバレレ−ト異性体における比較代謝
[論文情報]
第22号(昭和63年)
呉 少勇・平島明法(九州大学農学部)
殺虫性有機リン化合物の立体化学に関する研究
[論文情報]
第21号(昭和62年)
田中啓司(三共)
抑制性神経シナップスを標的とする殺虫活性物質の作用機構
[論文情報]
第20号(昭和62年)
三上信可(住友化学工業)
ピレスロイド系殺虫剤の環境中における代謝・分解
[論文情報]
第19号(昭和61年)
梅津憲治(大塚化学)
メチルカ−バメ−ト系殺虫剤の低毒化に関する合成・代謝研究
[論文情報]
第18号(昭和61年)
宮門正和(住友化学工業)
植物からの殺虫・殺菌活性物質の探索
[論文情報]
第17号(昭和60年)
高山千代蔵(住友化学工業)
定量的構造活性相関の応用による殺菌剤の分子設計
[論文情報]
第16号(昭和60年)
尾添嘉久(島根大学農学部)
架橋二環式リン酸エステル類の生理活性発現機構
[論文情報]
第15号(昭和59年)
桐野 修(住友化学工業)
N-ベンジルブタンアミド系除草剤の開発に関する研究
[論文情報]
第14号(昭和59年)
内田又左衛門(日本農薬)
イソプロチオラン関連化合物の環境中における動態
[論文情報]
第13号(昭和58年)
鈴木隆之(農業技術研究所)
PCPの土壌微生物による代謝に関する研究
[論文情報]
第12号(昭和58年)
桑野栄一(九州大学農学部)
生物活性複素環化合物の研究
[論文情報]
第11号(昭和57年)
加藤寿郎(住友化学工業)
殺菌剤ブチオベ−トの作用機構
[論文情報]
第10号(昭和57年)
本山直樹(千葉大学園芸学部)
アジンフォスメチル抵抗性におけるグルタチオン−S−トランスフェラ−ゼの役割と
その酵素化学的解明
[論文情報]
第9号(昭和56年)
中神和人(三共)・本田建夫(宇部興産)
イネ白葉枯病防除剤テクロフサラムの開発とその作用機構に関する研究
[論文情報]
第8号(昭和56年)
加藤保博(残留農薬研究所)
DBCPの毒性に関する代謝的研究
[論文情報]
第7号(昭和55年)
山口 勇(理化学研究所)
ブラストサイジンSおよびメキシフェノンの代謝分解に関する研究
[論文情報]
第6号(昭和55年)
右内忠昭(クミアイ化学工業)
ピレストロイドおよびロテノイド殺虫剤の代謝を中心とした毒理学的研究
[論文情報]
第5号(昭和54年)
興村伸夫・高橋洋治(三菱化成工業)
抵抗性ツマグロヨコバイに対するN−プロピルカ−バメ−ト類の作用機構に関する研究
[論文情報]
第4号(昭和54年)
藤井保男(日本化薬)
除草剤メトキシフェノンの作用機構に関する研究
[論文情報]
第3号(昭和53年)
谷中国昭(日本農薬)
ケテンジチオアセタ−ル誘導体の農薬への応用に関する研究
[論文情報]
第2号(昭和52年)
佐藤安夫(武田薬品工業)
ニカメイチュウの大量飼育法の確立とそれを基盤とした一連の農薬研究
[論文情報]
第1号(昭和52年)
堀 正大(科研化学)・柿木和雄(理化学研究所)
ポリオキシンの作用機作に関する研究
[論文情報]