第38回農薬生物活性シンポジウム オンライン開催のお知らせ
生物活性研究会では,新型コロナウイルス感染の状況を踏まえ,第38回農薬生物活性シンポジウムはオンラインによるライブ開催といたします.
本会会員ならびにご関心をお持ちの皆様には,奮ってご参加くださいますようお願い申し上げます.
つきましては下記のサイトで参加申込をお願いいたします。参加申込は開催前日の4月22日まで可能です。
[参加申込]
申し込みが終了しますとマイページへのアクセスが可能となり、以下の作業を進められます。
・参加費オンライン決済
・要旨集ダウンロード
・当日のオンラインシンポジウム接続
[マイページ]
申込サイトの開設が予定より遅れてたいへんご迷惑をお掛けしました。お詫び申し上げます。
日本農薬学会、農薬生物活性研究会 第38回シンポジウム- オンライン開催
日時:令和3年 4月23日(金) 10:30-16:00
プログラム :10:30-10:35 開会あいさつ 研究会委員長
<特別講演>
10:35-11:25 農業データの一元管理で実現する新潟市のスマート農業
坂田 益朗 (新潟市農林水産部農林政策課)
(スマート農業企業間連携実証コンソーシアム事務局)
<殺菌剤編>
11:25-12:15 新規殺菌剤インピルフルキサムの生物活性
倉橋 真 (住友化学株式会社)
12:15-13:15 -----休憩(昼食)-----
<殺虫剤編>
13:15-14:05 新規ウンカ防除剤ベンズピリモキサン(オーケストラ®フロアブル)の生物活性とその特徴
高儀 春香 (日本農薬株式会社)
14:05-14:55 新規殺虫剤トリフルメゾピリム(ピラキサルト ™)の生物活性
(第37回シンポジウム講演プログラム)
大上 恵 (ダウ・アグロサイエンス日本株式会社)
彌富 丈一郎 (全国農業協同組合連合会)"
14:55-15:10 -----休憩-----
<除草剤編>
15:10-15:55 アミカルバゾンの生物活性
野本 尚 (株式会社エス・ディー・エス バイオテック)
15:55-16:00 閉会あいさつ 研究会委員長
シンポジウム事務局 岩波 徹 (東京農業大学)
農薬生物活性研究会委員長 中倉紀彦(バイエルクロップサイエンス株式会社)
(2021.4.15 更新)(2021.3.24 掲載)