第22回農薬バイオサイエンス研究会開催案内

第22回農薬バイオサイエンス研究会を以下のとおり開催致します。

タイトル：生物の生態と生存戦略を化学する
主催：日本農薬学会、農薬バイオサイエンス研究会

日時：令和4年11月22日(火) 13:30～16:10　対面＋オンライン（オンデマンド視聴）でのハイブリッド開催
会場（対面）：京都大学 北部構内 農学部総合館1階 W106 講義室 〒606-8502 京都市左京区北白川追分町

プログラム：
13:30-13:35　開会の挨拶

13:35-14:10
『カメムシの餌探索行動を解発する植物香気（仮）』
野下 浩二 (秋田県立大学生物資源科学部)

14:10-14:45
『植物の乳液成分を手掛かりに新規な抗昆虫タンパク質を探す（仮）』
北島 佐紀人 (京都工芸繊維大学応用生物学系)


休憩（10分）

14:55-15:30
『植物と真菌の両方に寄生する青枯病菌の感染戦略（仮） 』
甲斐 建次 (大阪公立大学大学院農学研究科)

15:30-16:05
『根圏での植物－微生物代謝ネットワーク』
杉山 暁史 (京都大学生存圏研究所)

16:05-16:10　閉会の挨拶

参加条件：農薬学会会員、非会員ともに参加費無料。皆様、奮ってご参加下さい。ただし、オンデマンド視聴は農薬学会会員に限定させていただきます。

申し込み：専用申し込みフォームまたはQRコードよりお入りいただき、現地参加・オンライン参加（講演動画のオンデマンド視聴・質疑は不可）の希望をお選びください。

申込〆切 11/18（金）

※ コロナ感染対策のため、現地参加の定員を50名とさせていただきます。希望者が50名を上回る場合、オンライン参加をお願いする場合がありますが、その際はご了承ください。

皆さまのご参加をお待ちしております。

問い合わせ先：
農薬バイオサイエンス研究会 委員長
崇城大学　生物生命学部　太田広人
096-326-3765
hiohta[at]bio.sojo-u.ac.jp
（迷惑メール防止のため,@を[at]と記載しております。ご使用はお手数ですが@への変換をお願いいたします）

（更新日:2022.8.1）（掲載日：2022.8.1）