日本農薬学会

日本農薬学会第42回大会の御案内

日本農薬学会第42回大会を平成29年3月6日(月)から3月8日(水)までの3日間にわたって松山全日空ホテルおよび愛媛大学(城北キャンパス)にて開催いたします。本会会員ならびにご関心をお持ちの皆様には、奮ってご参加くださいますようお願い申し上げます。一般講演の充実のため、学術小集会などの発表で評価されたご研究についても本大会での発表を歓迎いたします。植物防疫関係2学会(日本植物病理学会、日本応用動物昆虫学会)および日本雑草学会と植物化学調節学会の正会員・学生会員の方も本学会会員扱いとなりますので、お近くの関係学会員の方に参加・発表をお誘いいただければ幸いです。また、非会員の方のご参加も歓迎いたします。多数のご参加をお待ち申し上げております。

大会関係の記事は、下記のようにPSSJ News Letterと学会誌に掲載いたします。また、詳細を大会ホームページで随時お知らせいたします。

  • News Letter 2016年第4号:大会案内、一般講演申込み要領、事前割引登録要領
  • 日本農薬学会誌42巻1号:大会日程、プログラム、会場案内

新着情報
(01/30):大会プログラムをアップロードしました [PDF]
(12/12):一般講演申し込みを締め切りました
(11/08):42回大会案内を掲載しました


    広告掲載、展示会への出展およびランチョンセミナー開催のお願いは締め切りました
  • 日本農薬学会第42回大会講演要旨集への広告掲載のお願い
  • 日本農薬学会第42回大会展示会への出展のご案内
  • 日本農薬学会第42回大会ランチョンセミナー開催に関するご案内

I.開催場所

総会、学会賞授賞式、受賞講演、特別講演、懇親会、受賞祝賀会

松山全日空ホテル

航空機をご利用の場合松山空港から空港連絡バスで「大街道」下車(所要約30分).
JR松山駅前より伊予鉄道5系統(松山駅前線)で「大街道」下車(所要13分).
「大街道」よりホテルまで徒歩3分.

一般講演、シンポジウム、ランチョンセミナー、展示会

愛媛大学城北キャンパス グリーンホール、共通教育講義室

駐車場はありません。公共交通機関の利用に、ご協力お願いいたします。
JR「松山駅前」から伊予鉄道1系統(環状線)上一万方面(右回り)で「赤十字病院前」下車(所要18分)、徒歩3分
「大街道」から伊予鉄道2系統(環状線)上一万方面(左回り)で「赤十字病院前」下車(所要8分)、徒歩3分
大街道周辺から愛媛大学城北キャンパスまで徒歩約20分

II.会期および日程

日本農薬学会第42回大会プログラム [PDF]

平成29年3月6日(月)〜3月8日(水)

月・日 午前 午後 会場
3月6日(月) 総会
授賞式
受賞講演
  受賞講演
特別講演
懇親会・受賞祝賀会
松山全日空ホテル
3月7日(火) 一般講演 ランチョンセミナー
編集委員会企画セミナー
シンポジウム 愛媛大学城北キャンパス
グリーンホール
共通講義棟A
3月8日(水) 一般講演 ランチョンセミナー
技術士試験対策セミナー
シンポジウム 愛媛大学城北キャンパス
グリーンホール
共通講義棟A

常任評議員会、評議員会および編集委員会は、3月5日(日)に愛媛大学城北キャンパスで開催します。詳細については別途ご案内します。

重要な締切日

(平成28年11月28日(月)に申し込みを開始いたします.)

一般講演申込期限:平成28年12月12日(月)延長はいたしません。 締め切りました
講演要旨原稿提出期限:平成28年12月26日(月) 締め切りました
大会参加・懇親会登録締め切り:平成29年2月3日(金) 事前登録は締め切りました

III.特別講演およびシンポジウム

1.特別講演

(1)「Mechanisms of insecticide resistance in the green peach aphid, Myzus persicae
    Martin Williamson (Rothamsted Research)

(2)「弱毒ウイルスによる植物ウイルス病の防除:過去・現在から未来へ」
    西口正通(愛媛大学・名誉教授)

2.シンポジウム

(1)「四国の生産現場の問題解決」 平成29年3月7日(火)13:45-
   オーガナイザー:山内聡、西甲介

愛媛県農林水産研究所 間健二 
「愛媛県における県産農産物の出荷前残留農薬分析調査の取り組み」

香川県農業試験場 中西充
「香川県における健康診断に基づくブロッコリー根こぶ病管理について」

徳島県立農林水産総合技術支援センター 中野昭雄 
「外来種クビアカツヤカミキリの徳島県内での発生状況とその対策について」

高知県農業振興部 中石一英
「高知県におけるIPM技術の課題と今後の展望について」

農研機構西日本農業研究センター 黒瀬義孝 
「小麦赤かび病を適期に防除するための開花期予測システム」

三浦工業株式会社 山本一樹 
「FTIRを用いたカンキツ中の残留農薬迅速簡易定量」


(2)「生物の薬剤応答・抵抗性戦略から解き明かす農薬開発とシミュレーション技術の活用」 
  (農薬バイオサイエンス研究会との共催)平成29年3月8日(水)13:45-
   オーガナイザー:乾 秀之、西脇寿

Rothamsted Research Bartek Troczka
「Insect ryanodine receptors as molecular targets for diamide insecticides」

国立研究開発法人 産業技術総合研究所 北海道センター 菊池義智
「共生微生物が賦与する昆虫の農薬抵抗性」

京都大学大学院 農学研究科 岩上哲史
「米国産タイヌビエにおける多剤抵抗性機構の解明に向けて」

北海道大学大学院 農学研究院 松浦英幸
「ABA内生量の上昇を誘導するセオブロキシド」

新潟薬科大学 応用生命科学部 石黒正路
「受容体-リガンド複合体モデルとリガンドデザイン」

IV.ランチョンセミナー

各ランチョンセミナーでは、弁当が定員(100名または50名)まで無料で提供されます。チケットは、各セミナー当日の朝8:30から受付付近で配布します。

3月7日(火)12:30-13:30
L1. 農薬工業会(定員 学生・大学院生50名)
廣岡卓(農薬工業会事務局長)
「食料生産の重要性と農薬の役割」

L2. エンヴィーゴ株式会社(定員 50名)
Katie Barrett (Expert Consultant (Ecotoxicologist), Regulatory Consulting, Envigo CRS Limited)
「Impact of pesticide application to environmental organisms」

L3. 日本チャールズリバー株式会社(定員100名)
David Macpherson (Head of Chemistry and Field Trials, Charles River Edinburgh)
「Ensuring the Regulatory Compliance of Qualitative Mass Spectrometry Equipment and Data in Support of Agrochemical Development」

L4. Pharmaron UK [世話役:ビオブリッジ株式会社](定員100名)
Judith Smith (Director of Business Development, Pharmaron UK)
Adrian Waring (Director of Metabolism, Pharmaron UK)
「Pharmaron’s Integrated Agrochemical Approach
–i) Radiosynthesis ii) Regulatory and Scientific developments in Animal Metabolism studies. 
−農薬開発における動物代謝試験への一貫した取り組みのご紹介−」


3月8日(水)12:30-13:30
L5. IES Ltd社[世話役:株式会社スリーエス・ジャパン](定員 100名)
Stefan Kimmel (IES Ltd.)  (座長:野村政直(石原産業(株))
「Current progress and challenges towards pollinator testing and risk assessment for international plant protection product registration. - 農薬国際登録におけるミツバチ試験とリスクアセスメントに関する現状と課題 -」

L6. Exponent, Inc.(定員 100名)
Stephanie Stephens (Senior Managing Scientist, Exponent, Inc.)
「The United States Environmental Protection Agency and Pesticide Registration in 2017 and Beyond: What Can We Expect?」

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【編集委員会企画セミナー】
「第2回 編集委員長と話そう! ~若手研究者の論文投稿促進に向けた先輩・上司の役割は?~」
日時:3月7日(火) 12:30~13:30
募集人数:40名(先着順、当日朝からチケットを配布します。)

内容:
学会誌への投稿経験がない若手研究者の皆様にお集まりいただき、論文の執筆から投稿、審査、掲載に至る過程で気を付けて欲しいポイントを解説します。 また、先輩・上司の方々にもお集まりいただき、若手研究者の論文投稿促進に向けた役割について意見を交換したいと思います。 論文投稿に向けて一歩を踏み出したい方々、先輩・上司の役割について議論を深めたい方々、奮って御参加ください。

(1)講演:「初めての論文投稿で気を付けるべきポイントは?」
   演者:日本農薬学会編集委員長 東京農工大学大学院 教授 夏目雅裕
(2)事例紹介:「千葉県農林総合研究センターにおける若手研究者の論文投稿促進に向けた取り組み」
   演者:千葉県農林総合研究センター 山本幸洋
(3)意見交換


【技術士試験対策セミナー】
日時:3月8日(水) 12:30〜13:30
募集人数:50名(先着順、当日朝からチケットを配布します。)

内容:
日本農薬学会では、大会時に開催する「技術士試験対策セミナー」において、技術士(農業部門・植物保護)の取得支援として、試験の概要や対策に関する情報を提供してきました。 第42回大会では、技術士資格を取得した後に実践されている活動についてご紹介し、技術士に対する具体的なイメージづくりにつなげていただければと思います。 これから取得を目指す方もすでに取得された方も、また、技術士について知りたい方など多くの方のご参加をお待ちしております。

(1)制度の紹介
   演者:日本農薬学会技術士育成推進委員
   公益財団法人東京都農林水産振興財団 橋本良子
(2)技術士の活躍の場〜GAPの取組支援〜
   演者:一般社団法人GAP普及推進機構 今瀧博文

GAP:
GAP(Good Agricultural Practice)とは、農業生産活動を行う上で必要な関係法令等の内容に則して定められる点検項目に沿って、 農業生産活動の各工程の正確な実施、記録、点検及び評価を行うことによる持続的な改善活動のことです。これを我が国の多くの農業者や産地が取り入れることにより、 結果として食品の安全性向上、環境の保全、労働安全の確保、競争力の強化、品質の向上、農業経営の改善や効率化に資するとともに、 消費者や実需者の信頼の確保が期待されます。(農林水産省ホームページより) 演者はGAPの世界標準となりつつあるGLOBALG.A.P.を日本で普及推進する目的で設立されたGAP普及推進機構の運営に携わる中で、 GAPの取組支援、国際認証に関する理解促進や我が国の農業への導入に携わり、技術士として広く活動しています。

V.一般講演申込

一般講演申込期限は平成28年12月12日(月)申し込みは締め切りました

一般講演要旨提出は、本学会会員(および冒頭で記載した4学会の会員)で平成29年度分会費納入者に限ります。受付は全てWeb上で行い、平成28年11月28日(月)より開始します。一般講演を申し込まれる場合は、1演題ごとに発表代表者が次の 1~3 を行ってください。


  1. 東武トップツアーズ(株)の 事前参加登録ページ(https://conv.toptour.co.jp/shop/evt/pssj42) にログインし、「VIII.参加登録」の項に従って、事前参加登録を行ってください。事前参加登録をされませんと、一般講演の申込はできません。一般講演を行わない参加者の方も、必ず事前登録を行ってください。
  2. 一般講演申込の受付は平成28年11月28日(月)からWeb上で開始いたします。 1. の参加登録手続き後に、東武トップツアーズ(株)の 事前参加登録ページにログインし、マイページ左側メニューの 「一般講演申込」から手続きを行ってください。(一般講演申込期限:平成28年12月12日(月))
  3. 2.の一般講演申込手続き後に、「VI.講演要旨原稿の作成について」の項をご参照の上、講演要旨原稿を作成してください。講演要旨原稿は東武トップツアーズ(株)の事前参加登録ページにログインし、「一般講演申込」でアップロードすることによって提出してください。
    (要旨提出締切:平成28年12月26日(月)
    詳しくは、「VI.講演要旨原稿の作成について」の項をご覧ください。

○一般講演要旨原稿テンプレート(WORD) と 要旨記入例(PDF) は、こちらからダウンロードしていただけます。
一般講演要旨原稿テンプレート(WORD)  要旨記入例(PDF)


※一般講演申込の入力内容について

一般講演申込においては、
① 演題名
② 発表者氏名(連名の場合は全員、発表者本人の前に○をつける)
③ 所属・連絡先・電子メールアドレス
④ 分類(下の分類表I、およびIIから選択、記入例:第1希望B–1、第2希望E–5)
⑤ 代表者の会員番号
をそれぞれご入力ください。
※期限を過ぎると、これらの内容は変更できません。

④の分類は、プログラム編成のために使用します。下記の分類表IとIIを組み合わせた記号で希望分野をご記入ください。

⑤の会員番号は、学会誌が送付された封筒の氏名欄右下に記された6桁の数字です。会員用「お知らせメール」にも記載されています。不明の場合は、日本農薬学会事務局(Tel: 03–5980–0281)にお問合せください。

分類I 分類II
A 分子設計 1 殺虫剤
B 天然物化学 2 殺菌剤
C 合成プロセス、グリーンケミストリー 3 除草剤
D 作用機構、抵抗性 4 植物生長調節剤
E 生物活性、検定法 5 防疫薬
F 代謝、分解、動態 6 生物農薬
G 製剤、施用法 7 環境化学物質
H 残留、分析法 8 その他(簡単な内容をご記入ください)
I 環境科学、生態影響  
J 毒性  
K 遺伝子科学  
L レギュラトリーサイエンス  
M その他(簡単な内容をご記入ください)  

VI.講演要旨原稿の作成について

講演要旨原稿は紙媒体を使いません。『一般講演要旨原稿テンプレート』に上書きすることにより要旨原稿を作成し、WordファイルおよびそれをPDF化したファイルとして、東武トップツアーズ(株)の 事前参加登録ページ(https://conv.toptour.co.jp/shop/evt/pssj42) の「一般講演申込」において、ファイルをアップロードすることにより提出していただきます。原稿はそのまま大会事務局でA4版にプリントアウトし、オフセット印刷します。
要旨提出期限は平成28年12月26日(月)です。

  1. 要旨原稿はMicrosoft Word for Windows もしくは Microsoft Word for Mac にて、『一般講演要旨原稿テンプレート』に上書きして作成してください。図表を挿入しても差し支えありません。なお、1演題につき用紙1枚に限ります。要旨原稿作成にあたっては、要旨記入例を参照ください。
  2. 書式 ( 一般講演要旨原稿テンプレートおよび要旨記入例を参照)
    • A4版用紙を用い、上下25mm、左右20mm を余白とした枠内に記入してください。
    • 演題および氏名(所属)を最上部に書き、左側には25mm(余白と合わせて45mm)の空白を設けてください。発表者が連名の場合には、講演者の前に○印を付けてください。
    • 演題・氏名(所属)・要旨本文および脚注を、それぞれ改行してこの順に書いてください。氏名(所属)と要旨本文の間には、空白行を1行設けてください。
    • 全行数(演題、氏名、脚注などを含む)は 36行 程度で書いてください。
    • 要旨本文は、目的・方法・結果および考察に分けて、具体的に書いてください。特に、結果および考察については、その内容を把握できるようにしてください。
    • フォントは12ポイントで、演題は太字にしたゴシック体(「MSPゴシック」を推奨)を、それ以外は明朝体(「MSP明朝」を推奨)を使用して下さい。数字やアルファベットは原則として半角文字を使ってください。
    • 枠内の最下部から 30mm までの領域内に、脚注として英文による演題と氏名(所属)を書き込んでください。
    • 英文で記述する場合は、フォントにできる限り「Times New Roman」を用い、上記の様式に準じてください。
  3. 要旨原稿ファイルは、WordファイルおよびそれをPDF化したファイルの両方で提出していただきます。PDF化に際しては、図表に充分な解像度があるか、文字化けはないか発表者自身で確認してください。
  4. ファイル名はそれぞれ(氏名の半角英小文字.doc)、(氏名の半角英小文字.pdf)としてください("松山太郎" の場合は、matsuyamatarou.doc と matsuyamatarou.pdf となります)。
  5. 大会講演要旨集に掲載された各要旨の著作権(複製権、公衆送信権を含む)は、日本農薬学会に帰属しますので、必ず「共著者全員の同意のもと承認します」の承認ボタンにチェックを入れてください。

VII.一般講演について

講演はすべて、Microsoft PowerPointで作成されたファイルを液晶プロジェクターで投影して行います。講演時にトラブルが起きないように、下記の注意点を参考にしてファイルの作成と受付を行ってください。使用するノートパソコン(OS:Windows 8)には、最新のMicrosoft PowerPoint Viewer(無料ソフト)がインストールされています。演台上のPCは、補助者はつきますが、原則として演者の方ご自身で操作していただきます。

ファイル作成の注意点

  1. (1)発表1題につき1つのファイルを作成し、ファイル名は講演番号_講演者名(半角英数のみ使用).ppt(あるいは.pptx)としてください。
    例:A101_Shimane.ppt
  2. (2)講演時間は1題15分(講演12分、討論3分)です。12分の発表時間に適したスライドの枚数にしてください。また、遠距離からも十分見えるよう、文字のサイズやフォントの選択に留意してください。
  3. (3)スライド中に使用するフォントは、文字化けを防ぐために機種依存文字(①、(株)など)の使用は、極力避けてください。
  4. (4)動画等を含む大容量のファイルはトラブルの原因になりますので、極力避けてください。やむを得ない場合は、ファイルを可能な限り圧縮してください。
  5. (5)作成されたファイルはWindows版のPowerPointでスムーズにスライドショーができることを確認してください。特にMacintoshをご使用の方は、ファイルをお持ちいただく前に、Windows版のPowerPointで動作確認を各自お願いいたします。特にフォントずれや文字化け、オブジェクトの非認識等にご注意ください。

データ受付の流れ

発表ファイルの受付は、原則として3月6日(月) (一般講演前日)に済ませてください。発表者が受付できない場合は、共同発表者の方が代わりに行ってください。発表直前の受付はご遠慮ください。

  1. (1)発表用ファイルはUSBメモリに保存してお持ちください。
  2. (2)総会会場の受付付近に設置した「発表ファイル受付」にて、ウィルスチェックを行なった後、発表ファイルをコピーしていただき、スライド動作に問題がないかどうかを確認してください。
  3. (3)万が一のトラブルに備え、発表用ファイルの入ったUSBメモリは、発表時にご持参ください。
  4. (4)大会終了後は、講演会場用PCにコピーされた発表ファイルは大会実行委員立会いの下、確実に削除いたします。

VIII.参加登録(事前参加登録期限は平成29年2月3日(金))

参加登録は、平成28年11月28日(月)からWeb上で開始します。東武トップツアーズ(株)の事前参加登録ページにアクセスしてください。「初めての方はこちらから」のボタンをクリックし、ID(メールアドレス)、パスワードを登録しログインします。参加者の連絡先入力後、大会参加、懇親会参加、宿泊予約等を行ってください。 登録手続き完了後、登録内容をお知らせする電子メール(「ID 登録完了のお知らせ」)がお手元に自動配信されます。このメールにより、参加登録手続きの完了と申込内容が確認できます。申込内容を確認後、参加登録ページの「支払」から支払い手続きを行ってください。参加費の支払い方法の詳細については支払い方法登録確認のメールにてお知らせします。

支払いはクレジットカードのみとなっております。公費・校費による支払いはお受けできません。

  1. 事前登録割引:平成29年2月3日(金)までとさせていただきます。これ以降は、すべて当日受付とさせていただきますので、大会会場にてお申込みください。スムーズな当日運営のため、事前登録割引にご協力いただきますよう、よろしくお願いします。

        参加登録費 備考
    大会参加費
    (講演要旨集 1部の代金を含む)
    正会員 5,000 円 2月4日(土)以降は 7,000 円
    学生会員 2,000 円 2月4日(土)以降は 3,000 円
    非会員 8,000 円 2月4日(土)以降は 10,000 円
      講演要旨集のみ 3,000 円 送料込み(大会終了後発送します)
    懇親会費 正会員・非会員 8,000 円 2月4日(土)以降は 10,000 円
    学生会員 3,000 円 2月4日(土)以降も同額
    ※植物防疫関係2学会(日本植物病理学会・日本応用動物昆虫学会)および日本雑草学会と植物化学調節学会の正会員・学生会員の方も本学会会員と同じ参加費です。

  2. 大会参加登録費用に相当する領収書(参加登録費・懇親会費)は、大会当日に参加証と一緒にお渡しします。
  3. 事前参加登録し、参加登録費をお支払いいただいた方は、事前参加登録ページの大会参加証引換券発行ページから大会参加証引換券を印刷することができます。その引換券を印刷して、宿泊等の必要情報を記入いただき、学会当日、大会受付へ提出ください。参加証を引き換えにお渡しします。

IX.宿泊について

東武トップツアーズ(株)の事前参加登録ページから、ホテルの宿泊を予約していただくことができますのでご利用ください。

X.託児室について

お子様をお持ちの会員の方々に安心して年次大会に参加していただくために、乳幼児を含む未就学児童から小学生(3ヶ月~12歳)までのお子様を大会期間中にお預かりする託児室(無料)を設置いたします。 ご利用には事前の申込と手続きが必要です。詳細については追ってお知らせいたします。

託児室の概要

対象 乳幼児を含む未就学児童から小学生(3ヶ月~12歳)までのお子様
設置日時と場所 2017年3月6日(月)9:00~21:00 松山全日空ホテル内
2017年3月7日(火)、8日(水)8:30~19:00 愛媛大学城北キャンパス
料金 無料
申込期限 2017年2月3日(金)
締切後も随時受け付けますので、大会組織委員会までお問い合わせください。

お問合せ

愛媛大学生物有機化学研究室
日本農薬学会第42回大会組織委員会
住所:〒 790-8566 愛媛県松山市3−5−7愛媛大学農学部
TEL:089-946-9973
E-mail:
担当:西脇寿

(2016.12.27 更新)