第46巻 第2号
- 目次 PDF(会員のみ)
報文
- ヘタ付きイチゴの農薬残留特性と台湾基準値との比較
中西 充,中井清裕,森 充隆
pp. 43 PDF(会員のみ)
技術資料
- シミュレーションモデル(PADDY-Large)と種の感受性分布(SSD)を用いた複数の農薬使用に伴う
累積的生態リスク評価手法の開発:茨城県南部桜川支流域における水稲栽培への適用
稲生圭哉,永井孝志,横山淳史,岩崎亘典,堀尾 剛
pp. 51 PDF(会員のみ)
- ワルファリンの毒性試験の概要II
深谷伸夫,山﨑一郎
pp. 63 PDF(会員のみ)
- ダイファシノンの毒性試験の概要II
深谷伸夫,山﨑一郎
pp. 67 PDF(会員のみ)
学会賞受賞論文要約
- イネ科植物における二次代謝が関与した防御機構
石原 亨
pp. 71 PDF(会員のみ)
- 農薬の標的分子同定と薬剤抵抗性機構に関する計算科学的研究
番場伸一
pp. 73 PDF(会員のみ)
- 植物生理機能を制御する農薬の作用機構に関する研究
仲下英雄
pp. 75 PDF(会員のみ)
- 国際基準に対応した認証標準物質の開発と技能試験の実施
大竹貴光,鎗田 孝
pp. 77 PDF(会員のみ)
- 薬物動態的アプローチによる農薬のヒト安全性評価に関する研究
安部 潤
pp. 79 PDF(会員のみ)
- 放線菌PD653株によるヘキサクロロベンゼンおよびペンタクロロフェノールの好気的脱塩素機構に関する研究
伊藤虹児
pp. 81 PDF(会員のみ)
- 令和3年度論文賞対象論文の概要とその研究背景
· 乾 秀之,勝手野乃香,後藤純弥,岩渕 彩
pp. 83 PDF(会員のみ)
読み物シリーズ
- 〈各地の生産現場から(15)〉
千葉県君津市における湿地性カラー栽培
種谷光泰,海老原克介
pp. 86 PDF(会員のみ)
ミニレビュー̶
- 〈生物制御科学の未来を拓-農薬科学の新展開への挑戦-〉
豊田剛己,有江 力
pp. 91 PDF(会員のみ)
- ハダニにおけるenvironmental RNAiの学理構築と防除への応用
鈴木丈詞
pp. 92 PDF(会員のみ)
- メタアナリシスを活用した新たなEBC
清水 健
pp. 100 PDF(会員のみ)
- 社会性昆虫マルハナバチのリスク評価手法の確立
井上真紀,加藤優斗
pp. 106 PDF(会員のみ)
- 海洋付着生物に対する環境調和型付着防汚剤の開発
北野克和
pp. 112 PDF(会員のみ)
- プラントアクチベーターによる植物ウイルス防御策
小松 健
pp. 117 PDF(会員のみ)
- 植物の乾燥ストレス耐性を付与する分子の開発
岡本昌憲
pp. 122 PDF(会員のみ)
- コケ植物から顕花植物への進化から成長制御物質の生合成と機能を追う
川出 洋
pp. 129 PDF(会員のみ)
- 〈生物と化学のはざまで〉
野下浩二,小松 健
pp. 135 PDF(会員のみ)
- ストリゴラクトンの立体と構造の多様性
上野琴巳,滝川浩郷,杉本幸裕
pp. 136 PDF(会員のみ)
- 昆虫のトレハロース輸送体は薬剤標的となり得るか?
菊田真吾,木内隆史
pp. 143 PDF(会員のみ)
- 植物ウイルスに対するレクチン抵抗性の作用機作とその応用
山次康幸,吉田哲也,岡野夕香里
pp. 149 PDF(会員のみ)
- 結晶スポンジ法による機能性分子の構造解析
谷口慈将
pp. 154 PDF(会員のみ)
- 機能性ナノ孔を有する結晶材料
佐藤宗太
pp. 160 PDF(会員のみ)
- スマートデザインによる高性能標的結合中分子の創製
門之園哲哉
pp. 168 PDF(会員のみ)
ショートレビュー 農薬化学とその周辺̶最近の話題̶
- Venomics手法による生物毒由来の生理活性ペプチドの探索
̶Omicsを駆使する新たなモノトリ̶
宮下正弘
pp. 173 PDF(会員のみ)
- 微生物二次代謝産物からの新農薬の探索研究
̶安全な天然由来農薬の開発を目指して̶
堀越 亮
pp. 175 PDF(会員のみ)
- ストリゴラクトン生合成経路と地上部枝分かれ抑制活性本体の解明
̶地上部枝分かれ抑制活性本体を追え̶
米山香織
pp. 177 PDF(会員のみ)
- フェニルアミド生合成に関わるBAHD型N-アシル基転移酵素オオムギの
防御関連物質を作る酵素の構造
山根美代
pp. 179 PDF(会員のみ)
シンポジア
- 第43回農薬残留分析研究会(オンラインWeb開催)
石坂真澄,伊藤和男,大竹貴光,半田木綿子,加藤玄俊
pp. 181 PDF(会員のみ)
追悼
- 浅川勝名誉会員を悼んで
山本 出
pp. 185 PDF(会員のみ)
書評
- 日本の農薬市場2020̶農薬出荷統計からみた̶
梅津憲治
pp. 187 PDF(会員のみ)
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