日本農薬学会

残留農薬分析セミナー 2022年度 (2022.7.19)

今年度の残留農薬分析セミナーも、新型コロナウィルス感染症の状況を考慮して、下記の要領で昨年度に引き続きオンライン形式にて実施いたします。本セミナーは、初心者を対象に講義、総合討論および質疑応答を行います。
講義においては、残留農薬分析に係る法律や農薬残留分析技術の基礎などの情報提供を行い、総合討論および質疑応答では、皆様の日頃の疑問やお悩みに応えることを主目的にしています。皆様ぜひご参加下さい。

1.開催概要
開催方式:オンライン開催
日時:2022年10月19日(水) 10時00分~17時00分(時間は予定)
定員:50名(先着順)
申込締切:9月22日(木)
講義内容:
  ・残留農薬分析に係る法律と背景
  ・食品検査のための残留分析
  ・農薬登録のためのGLP分析
  ・残留分析の手順と留意点
  ・残留分析における精度管理と信頼性確保
  ・総合討論および質疑応答

2.受講費用
会員 5,000円
非会員 20,000円

セミナーでは、テキストとして最新刊「残留農薬知っておきたい問答あれこれ 改訂4版2018」(日本農薬学会から出版、受講費用に含まれる)を参考にしながら進めます。

3.留意事項
(1)セミナーで使用するテキスト「残留農薬知っておきたい問答あれこれ 改訂4版2018(日本農薬学会から出版)」は、セミナー受講費用に含まれます。すでにテキストをお持ちの場合もセミナー受講費用の割引は行いません。
(2)学会員の扱いは個人会員に限っており、団体会員は対象になりませんのでご承知おきください。また、個人会員の方におかれましても、2022年の学会費が納入されていることが必要ですので、もし納入されておられない場合には、申し込みまでに納入されますようお願いいたします。

4.申し込み方法及び問い合わせ先
(1)申し込み方法
申込用紙をダウンロードし、必要事項をご記入のうえ、E-mail (申込書添付)あるいは FAXにて日本農薬学会宛にお申込みください。締め切りは9月22日(木)ですが、先着順とさせていただきます。
[申込用紙]
受付後、確認メールを返信しますので、指定された口座に参加費を振り込んで下さい。なお、非会員の方でも農薬学会に入会(2022年度会費10,000円)される場合は、学会員の参加費が適用されます。会費も併せて振り込んでいただくか、事前に申し込み先にその旨お知らせ下さい。
(2)問い合わせ先
日本農薬学会
※問い合わせメールの表題には【残留農薬分析セミナー】の表記を必ず付けてお送りください。
FAX : 03-5980-0282
不明点等につきましても上記にお問合せください。