日本農薬学会

第20回農薬バイオサイエンス研究会開催案内

第20回農薬バイオサイエンス研究会を、植物化学研究会との合同シンポジウムとして、以下の通り開催致します。

「2021年度植物化学シンポジウム」


サブタイトル:植物生理現象の解明と化学制御
主催:日本農薬学会、農薬バイオサイエンス研究会、植物化学研究会

日時:令和3年11月19日(金) 13:00~17:20 オンラインでの開催

プログラム:
13:00-13:10 開会の挨拶

13:10-13:55
イネ科植物の根から分泌されるムギネ酸類の植物成長促進(仮)
サントリー 村田 佳子

13:55-14:40
イネと褐条病細菌との間で認められる相互作用の分子レベルでの理解(仮)
長浜バイオ大 蔡 晃植

14:40-15:25
アブシシン酸生合成代謝の化学制御
静岡大 轟 泰司

15:25-15:40 休憩

15:40-16:25
植物微小管のchemical genetics研究と新規微小管阻害剤クマモナミドの発見熊本大 石田 喬志

16:25-17:10
国産ゲノム編集技術の開発(仮)
九州大 中村 崇裕

17:10-17:20 閉会の挨拶

参加費:農薬学会会員及び学生は無料、非会員の方は3000円(ただし植物化学研究会ご入会(2500円)で参加可。
詳しくは、植物化学研究会HPをご参照ください。

申し込み:、農薬学会員専用申し込みフォームよりお申し込みください。

皆さまのご参加をお待ちしております。


問い合わせ先:
農薬バイオサイエンス研究会 委員長
崇城大学 生物生命学部 太田広人
096-326-3765
hiohta[at]bio.sojo-u.ac.jp
(迷惑メール防止のため,@を[at]と記載しております。ご使用はお手数ですが@への変換をお願いいたします)


(更新日:2021.9.13)(掲載日:2021.9.13)