日本農薬学会

入会案内

日本農薬学会への入会のお誘い

あなたも作物保護・農薬をめぐる諸問題を
一緒に考えてみませんか!

☆本学会に加入すると会員の特典として

(1)作物保護・農薬をめぐる諸問題に関する最新情報の入手や交換ができます。
作物保護・農薬をめぐる諸問題に係わる様々な分野の方々との交流により新たな展開の機会が得られます。

(2)毎年春に開催される日本農薬学会大会で講演発表ならびに本学会誌への投稿資格が得られます。

(3)日本農薬学会主催・共催の学会・研究会・講演会・セミナーなどに割引参加できます。

(4)「日本農薬学会誌」(年2回発行)郵送配布が無料で受けられます。
本学会誌には、最新の研究論文、農薬の安全性データ等のほか、日本農薬学会主催・共催の学会・研究会・講演会などの予定、学界・業界の動向などの記事が掲載されます。
また、本学会英文誌「Journal of Pesticide Science」(年4回発行、オープンアクセス)については、会員が筆頭あるいは責任筆者となる論文の掲載料( 一報につき100,000円, 2023年現在)が免除されます。

(5)本学会分野での大きな成果は褒賞されます。

(6)本学会を通して技術行政や教育行政の改善に寄与することが可能です。

☆年会費:正会員 10,000円、学生会員 2,000円

日本農薬学会の主な活動

(1)日本農薬学会大会
毎年春に開催。一般講演発表、招待講演、受賞講演など。

(2)会誌出版
「日本農薬学会誌」(6ヵ月毎、年2回)、および「Journal of Pesticide Science」(3ヵ月毎、年4回)の発行。

(3)シンポジウム・市民講座の開催
「農薬と環境と安全性シンポジウム」の開催や「植物保護・環境シンポジウム」の共催など。

(4)研究集会
会員の自主運営による研究会として、農薬残留分析研究会、農薬製剤・施用法研究会、農薬環境科学研究会、農薬生物活性研究会、農薬バイオサイエンス研究会、農薬デザイン研究会、農薬レギュラトリーサイエンス研究会があります。本学会はこれら7研究会を支援することによって、各テーマの深耕と分野の拡充を図っています。

(5)国際交流支援
海外で開催される学会等への参加(発表等)に対する助成制度があります。

(6)褒賞
奨励賞、業績賞(研究、技術)、功労賞、論文賞


入会申込み

新規入会申込みは、会員情報サービス からお進み下さい。

団体会員の新規入会申込みは、こちら からお進み下さい。

日本農薬学会事務局
〒114-0015 東京都北区中里2-28-10 日本植物防疫協会ビル
  • 郵便振替口座 加入者名:日本農薬学会   00170-2-30155
  • ゆうちょ銀行(9900) 019店(ゼロイチキュウテン)019
    ニホンノウヤクガッカイ   当座 0030155 

送金は上記いずれかの口座へお願いします

65歳以上の正会員への会費減額について

令和5年総会で、学会活動を通して本会の発展に寄与する正会員に対し、将来にわたって引き続き学会活動の中心となって、学会の発展、ひいては社会への貢献を頂くという趣旨のもと、一部の会員で会費の減額が承認されました。

  • 資格:本会の目的に賛同する65歳以上(会費納入年度の1月1日現在)である個人。
  • 会費:年額5,000円
  • 権利:正会員と同等
  • 手続き:減額申請書を事務局宛(nouyaku[at]pssj2.jp)に送り、承認連絡をうける。

会員の皆様におかれましては,退職後も本学会に留まっていただき, 引き続き後進のご指導をはじめ,本学会活動への参加をお願いいたします。 減額申請書(word)をダウンロードし、ご記入の上、メールに添付して事務局宛に送信してください。