日本農薬学会

第26回農薬バイオサイエンス研究会開催案内

第26回農薬バイオサイエンス研究会を以下のとおり開催致します。

タイトル:九州から切り拓くバイオサイエンスと病害虫管理の最前線
主催:日本農薬学会、農薬バイオサイエンス研究会

日時:令和6年11月22日(金) 13:30~16:30 対面開催
会場:崇城大学 メインキャンパス 生物生命学部生物生命学科 H号館2階 H205教室
   〒860-0082 熊本県熊本市西区池田4丁目22-1
アクセス、交通
メインキャンパスマップ(会場はマップのH号館です)

プログラム:
13:30-
開会の挨拶

13:35-14:05
『病原性真菌におけるガラクトマンナン生合成とその生理的役割』
門岡 千尋 (崇城大学 生物生命学部)

14:05-14:35
『生物間相互作用研究から見い出される生理活性物質の作用機構と応用利用の可能性』
和佐野 直也 (九州大学大学院 農学研究院)

14:35-15:05
『植物ホルモンと植物-昆虫間相互作用』
徳田 誠 (佐賀大学 農学部)

休憩(15分)

15:20-15:50
『南九州・沖縄地域における本圃でのサツマイモ基腐病総合防除対策』
川部 眞登 (農研機構 九州沖縄農業研究センター)

15:50-16:20
『海外飛来性害虫の殺虫剤抵抗性発達リスクとその管理』
秋月 岳 (農研機構 植物防疫研究部門)

16:20-
閉会の挨拶

参加条件:どなたでも無料で参加可能です。皆様、奮ってご参加下さい。

申し込み:専用申し込みフォームからお申込みください。
申込〆切 11/20(水)

皆さまのご参加をお待ちしております。


問い合わせ先:
農薬バイオサイエンス研究会 委員長
崇城大学 生物生命学部 太田広人
096-326-3765
hiohta[at]bio.sojo-u.ac.jp
(迷惑メール防止のため,@を[at]と記載しております。ご使用はお手数ですが@への変換をお願いいたします)


(更新日:2024.9.9)(掲載日:2024.9.9)