第31回農薬デザイン研究会 開催案内
(第44回構造活性相関シンポジウムとの共催)
第44回構造活性相関シンポジウムHP:http://www.qsarj.org/44sympo/index.html
主催:日本農薬学会・農薬デザイン研究会、日本薬学会・構造活性相関部会
協賛:日本農芸化学会、日本化学会
日時:2016年11月16日(水)〜17日(木)
会場:京都大学医学部創立百年記念施設 芝蘭会館 (http://www.med.kyoto-u.ac.jp/shiran/kotsu/)
発表:
合成、生物活性、構造活性相関を中心に農薬研究/開発に関わるポスター発表を募集します。申し込まれる方は8/31までに氏名(所属)、発表のタイトルを,実行委員会宛にメールでお送りください。
学生の発表に対しては優秀ポスター賞を設けます。ただし対象者は農薬学会の会員に限らせていただきます。
要旨について、今回は全て英語で記述してください。1ページ(あるいは2ページ)で結構です。
要旨テンプレート:[docファイル]
発表申込締切:8月31日(水)
要旨提出締切:9月16日(金)
参加登録:
参加登録は第44回構造活性相関シンポジウムのホームページから行って下さい。
http://www.qsarj.org/44sympo/index.html
参加登録締切:10月14日(金)
参加登録費: [一般]8,000円(当日10,000円)、[学生]2,000円(当日3,000円)
懇親会参加費: [一般]7,000円(当日9,000円)、[学生]3,000円(当日4,000円)
参加費の振り込み口座:
みずほ銀行 出町支店 普通1272206
第44回構造活性相関シンポジウム・第31回農薬デザイン研究会実行委員会
(ダイ44カイコウゾウカッセイソウカンシンポジウム・ダイ31カイノウヤクデザインケンキュウカイジッコウイインカイ)
プログラム
全日程表[PDF]
特別講演
A Structural View of Allosteric Control of Transcription by Steroid Nuclear Receptors(仮題)
Dr. Isabelle Billas (IGBMC,France)
招待講演
「スパコン・ビッグデータ時代の創薬(仮題)」
奥野 恭史 (京都大学大学院 医学研究科)
「薬物トランスポーターの新しい構造活性相関解析法の開発と臨床・創薬への応用」
石川 智久 (個別化医療研究所)
「分子設計ソフトウェアmyPrestoによる広範囲なツール提供:−精密分子設計の前段階—(仮題)」
福西 快文 (産業技術総合研究所)
「シストセンチュウふ化促進物質の全合成(仮題)」
谷野 圭持(北海道大学大学院 総合化学院)
「植物病害虫に関わる生物活性天然物の合成(仮題)」
渡邉 秀典(東京大学大学院 農学生命研究科)
「分子動力学シミュレーションとX線溶液散乱法の連携によるタンパク質動的構造解析」
池口 満徳(横浜市立大学 生命医科学研究科)
「分子シミュレーションで探るタンパク質−リガンド間相互作用」
寺田 透(東京大学大学院 農学生命科学研究科)
[問い合わせ先]
〒606-8502 京都市左京区北白川追分町
京都大学大学院農学研究科応用生命科学専攻
「第44回構造活性相関シンポジウム・第31回農薬デザイン研究会実行委員会」
中川好秋
e-mail: naka(at)kais.kyoto-u.ac.jp
(2016.10.19 更新)(2016.5.27 掲載)