日本農薬学会

第31回農薬レギュラトリーサイエンス研究会 開催案内

日時:令和6年12月16日 (月)

講演会13:00~17:00 (受付開始 12:00),情報交換会17:15~19:15 (予定)
Web配信は行いません.

会場:北とぴあ(〒114-8503東京都北区王子1-11-1)
講演会 ペガサスホール (15F),情報交換会 スカイホール (14F)

農薬レギュラトリーサイエンス研究会は2024年に設立30年を迎えました。 この機会に日本における農薬レギュラトリーサイエンスや当研究会の歩みを振り返り,今後の方向性について考えるシンポジウムを企画しました. また,農薬の「取締り」という点にも注目し,皆さまと意見交換させて頂ければと考えています. ご関心をお持ちの皆さまとの間での活発な情報交換の機会となるよう,情報交換会を含めて,積極的なご参加をお待ちしています.

テーマ:「農薬レギュラトリーサイエンス」の歩みと方向性

講演(敬称略):
1.日本農薬学会の一般社団法人化とレギュラトリーサイエンス
日本農薬学会 会長 松田一彦

2.科学の発展に基づく農薬の性能と安全性の向上
クロップライフジャパン 事務局長 廣岡卓

3.「肥料取締法」から「肥料の品質の確保等に関する法律」への経緯解説
(一社)リン循環産業振興機構 副理事長 成田義貞

4.特別講演 農薬レギュラトリーサイエンス研究会の設立と30年の軌跡
日本農薬学会農薬レギュラトリーサイエンス研究会 顧問 中村幸二

5.総合討論

参加申込:
1) 申込方法
第31回農薬レギュラトリーサイエンスシンポジウム申し込みページへ移動していただき, 参加登録事前準備,参加登録方法をご一読のうえ,参加登録・参加費のお支払をお済ませください. 参加登録・参加費お支払い後,シンポジウム当日までに講演要旨集(PDF)をお送りします.

2) 参加費、参加費支払い方法
講演会参加費:日本農薬学会会員(個人会員)4,000円,その他一般 5,000円
情報交換会参加費:6,000円
※情報交換会にも是非,積極的にご参加ください.その場合,「講演会」チケットとは別に「情報交換会」チケットも忘れずにご購入下さい.
※「講演会」チケットと「情報講演会」チケットとで,別々の領収書を発行したい場合は,お手数ですが,それぞれのチケットを2回に分けて別々に申込/お支払い下さい. これにより2枚の領収書の発行が可能になります.なお,2種類のチケットを同時に申込/支払いされた場合には,領収書は1種類となりますのでご注意ください (この場合,必要であれば,領収書「但し書き」の編集機能にて内訳の明記は可能です).
※消費税は頂いていません(不課税).また,当学会は,現状,適格事業者ではなく登録番号を有していませんので適格請求書の発行は行っていません.
参加登録〆切:令和6年12月8日 (日)  
*支払や領収書等,詳しくは第31回農薬レギュラトリーサイエンスシンポジウム申し込みページをご確認ください.

3) 講演要旨集
 ご登録いただいたメールアドレス宛に、シンポジウム当日までに、講演要旨集(PDF)をお送りします.

事務局:ご不明な点がありましたら下記の当研究会事務局まで電子メールにてご連絡ください.

日本農薬学会農薬レギュラトリーサイエンス研究会
第31回シンポジウム開催事務局
 

(2024.11.15 更新)